コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ご主人様は、幼馴染っっ!!?
日時: 2010/03/03 22:15
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: PlPsdmBX)

初めまして☆
コメディ・ライトは初なのです♪

でも、恋愛系は、書いた事あります。(一応ね)
そして、小説初心者では、ないですよん♪
ま、小説は、糞下手ですがw

投稿は、少ないかもです…。
もしかしたら(?)沢山投稿出来るかもです。

では〜♪

〜+*キャラ紹介*+〜

>>1

〜+*プロローグ*+〜

>>2

Page:1 2



Re: ご主人様は、幼馴染っっ!!? ( No.6 )
日時: 2010/03/16 23:32
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: pLX6yJWV)

「おい、皆…!!」


先生が、何か言ってた。

でも、皆は気にしてない…。

滅茶苦茶静かだと思っていたら…!


「可愛い!!」 「超美人!!!」 「俺の嫁になってー♪←」


いきなり、男子が、叫んだ。

…うるせw


「あ、あのっ…宜しく…お願いしますっ…!!」


男子が、はしゃぐ。

途轍もなく煩い。


「三輪の席は…小鳥遊の隣な。」


ほぇっ!!?

な、何で!!?


ガタ…


「宜しくね、小鳥遊さん。」

「あ、うん…宜しくねっ…!」


男子は、未だに煩い。

ちょっと黙れやw


…女子は…?

うわっ!!

怖っっ!!!

何この天地の差は!!?

女子、馬路怖い!!

そして、あたしにも、冷たい視線が…。


「た、小鳥遊さんッ…

 あの、飛鳥ちゃんって…呼んでもいいかな?」

「うん…!いいよっ…!」

「私のことは、美和でいいからね!!」

「わ、かった…。」


あたしは、この時点で、気付いてた。

この後…1波乱ありそうだった事に—————…


続く

Re: ご主人様は、幼馴染っっ!!? ( No.7 )
日時: 2010/03/17 06:29
名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: y5qheDIH)
参照: http://ameblo.co.jp/kili-mattari/

恋愛系も書き始めたんだ^^

Re: ご主人様は、幼馴染っっ!!? ( No.8 )
日時: 2010/03/17 07:10
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: pLX6yJWV)

>>7
そうだよーw
此処では、初だが、他のサイトでは、普通に書いてるww

Re: ご主人様は、幼馴染っっ!!? ( No.9 )
日時: 2010/04/18 17:26
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: lWcaBppz)

>>6 続き

さっきから突き刺さる、女子の視線。

視線の先は、勿論あたしと美和ちゃん。

何なのー!!

あたし、何も悪いことしてないじゃない!!!!


「(小声)…あの子、何か、ムカつく…」

「(小声)うん…美人だからって、調子に乗ってんじゃないの?」

「(小声)男子のコト誘惑して!」


うっわー、うっわー、まる聞こえ…

ってか、転入生なんだから…

優しく、しろよ…


「ねぇ、前の学校って、どんな所だったの??」

「えと…、普通の、女子校です…。」

「へー…。」


男子の質問攻め。

何気にウザイ。

邪魔。

しかも、学校案内しないのか。


「あの…、この「ねぇ、彼氏とかいんのー?」

「あの、だから…私、「教えてよー。」


可哀相に…

あそこにいても、学校案内とか出来ないじゃん。


「聞いてんのー?」

「————————〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!」


あ、れ…

何か、怒って…る…??

黒い・・・オーラ…が…。


「いい加減にしてくださいッ!!!

 私、先生に呼ばれてるんです!!!」

「いいじゃん、そんなの…」

「よくないです!!どいてください!!!」

「駄目。」


ガシッッ!!!


「キャッ…!!」


!!

何アレ…!!

酷すぎる…!!!

可哀相だよ、美和が—————…!


………!!

女子が、笑って…る————??

ま、さか…男子に命令でもしたの…?

最低…!!

こうなったら、あたしがッ…!!


グイッ


「止めなよ。

 嫌がってるじゃない。それに、用事があるって言ってるじゃない。」

「え…。」

「行こう!!!」


あたしは、美和が困ってたから、助けたんだ。

だけど、あの視線は…??


続く

Re: ご主人様は、幼馴染っっ!!? ( No.10 )
日時: 2010/04/18 17:56
名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: lWcaBppz)

「此処が、職員室。

 って、職員室でいいんだよ…ね??」

「うん。さっきも、今も、有難う!」

「ううん!じゃね!!」


あたしは、美和と別れ、教室に戻った。


ガラッ…


「ねぇ、飛鳥ぁ…。」

「何…?」

「美和って奴、ウザくない??」

「ウザく、ない…。」

「ふん…。まぁ、いいわ。」


何なの…もう…。

あたしだって、暇じゃないのよ。


あたしは、ストン、と自分の席に座った。


「飛鳥ー。」

「え…太陽!?」


ザワ…


また…か。

いっつもそう。

太陽が来ると、教室がざわつく。

でも、アレでも超有名なグループの跡取りなんだよね…

で、美和もグループの跡取り…

あたしは…論外☆

ってゆーか、金持ちの友達が多い(?)のは何故。


「太陽様よー…」

「格好いいわよね…。」

「何でアイツといるのかしら…。」


煩いなぁ…。

まぁ、いつものコトだけど…。

でも、煩い…。


「今日は何?」

「次、社会なんだけど…歴史貸して!!忘れ物いつもはしないのに…!」

「まったく…はい。」

「サンキュ」


チュ…


「!!!!!!?????///////」

「じゃな。」


ななな何が…起こった…の…!?

え、え、えぇ…!?

あたし…今、頬にキス…された!?

何で!!?


「ちょっと…何よ、あれ…。」

「ムカつく…。」


あたしだって、アイツにはムカついてますが…?

ってか、嫌い…とは言わないけど、好きでもないんだよね…


ガラッ…


「飛鳥ちゃん!!」

「わっ…美和!!」


いきなり、美和が来た。

よかった…アイツよりも、来たのが後で…

って、何言ってんだ(?)!!

あたし!!!


「そろそろ授業じゃない??」

「あ、ホントだ…」


チャイムが鳴り、あたし達は、席についた。


続く


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