コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 俺のトモダチは不思議ちゃん
- 日時： 2010/08/05 17:08
- 名前： apple★ （ID: TLzyWqX6）
▼comment
忙しいので休日ぐらいしか
更新できないと思いますが、
頑張りたいと思いますヽ($≧∪≦*◆)ノ
コメ、アドバイス等もらえたらすごく②嬉しいです！
▽fiction
prologue>>1 character>>2 mob character>>23
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▼supporter
優衣香ｓ 万年筆ｓ 雪白ｓ 真祐ｓ
Thanks！
- Re: 俺のトモダチは不思議ちゃん ( No.41 )
- 日時： 2010/08/02 18:59
- 名前： ★真祐★ （ID: cFK/w3CU）
わぁ〜続きが気になりますぅ＞人＜
早く更新してね！！
楽しみにしてるから＾＾
- Re: 俺のトモダチは不思議ちゃん ( No.42 )
- 日時： 2010/08/04 15:42
- 名前： apple★ （ID: TLzyWqX6）
★真祐★ >>
ありがとう〜＾＾
ウチも真祐の更新
楽しみにしてるヵら☆
- Re: 俺のトモダチは不思議ちゃん ( No.43 )
- 日時： 2010/08/05 17:14
- 名前： apple★ （ID: TLzyWqX6）
14話うｐ
- Re: 俺のトモダチは不思議ちゃん ( No.44 )
- 日時： 2010/10/11 01:30
- 名前： apple★ （ID: MTGEE0i4）
○−15
「ただいま、パパ。
今日ちょっと学校の子つれてきた…」
真帆ちゃんのパパは私が軽く挨拶をしても、
表情を何一つ変えず、苛立ったような顔つき。
腕を組んで、真帆ちゃんの学校話は
何一つ聞いてない。
「でね、和樹君が…」
「もういい。
そんなことより今日は中間の結果渡されたんだろ。
何位だったんだ？」
「…え？」
真帆ちゃんはなんとも言いずらそうに、下を向く。
その反応で1位でない事を察知したのか、
そのパパは舌打ちをする。
「お前…1位じゃなかったのか」
「────うん」
「この出来損ないが！！！！」
強く真帆ちゃんに拳骨が当たる。
「──痛ッ…」
「ちょっと！！何するんですか！！！！！」
「あ？」
ダメだ。我慢できない。
私は気持ちを抑えきれず言ってしまった。
「なんだ。部外者は黙ってなさい。」
「ぶぶぶ部外者じゃないです！！！！」
「頑張れ希咲ちゃん！！」
「和樹、電柱から頭出すな。
俺もバレたくねーから＃＃＃」
「だってだって！あのジジイ真帆ちゃん
殴ッ…！！！！！！！」
「…」
「…君は何位だったのかな？
全く存じ上げない顔だが。」
「…1位です」
「！！」
ひどく驚いた顔。
「真帆…2位なのか。この子に負けたのか」
「3位だよ…」
「何ィ！？？？？誰に負けた！？誰に！！！」
「宮田くんだよ」
「…！！
あの子か。確かに有名な病院の
医師の子だが、あの子にはいつも
勝ってただろう！？なぜ負けた！？
お前は東大に入学させると決めているのに…
あの子にまで負けて学年3位なんて…」
「ちょっと殴ってくる」
「伊槻ッ…！ちょ待て待て落ち着け！（汗」
「そうやって人を成績で判断するんですか！？」
「んぁあ？
…ああそうだよ、当たり前だろ？
成績がその子のすべてを物語ってるだろう」
「おかしいですソレ！！！！！」
「何だお前。1位の余裕か？
どう思おうがウチの勝手だろう！」
「勝手じゃないですよ！
真帆ちゃんに暴力をふるってるじゃないですか！
私それが許せません！」
「だってこいつが出来損ないのダメ人間だからだ。
人は勝たなきゃダメなんだよ
受験だって戦争だ。
要領のいい人間が合格を手にするんだ
分かるか！！？？？
こうやって体罰でも与えんと頑張ろうと
しないからな、全てこいつのためだ」
「なんで…」
＊中断
なんか…疲れる（ω｀；；）
- Re: 俺のトモダチは不思議ちゃん ( No.45 )
- 日時： 2010/10/11 01:31
- 名前： apple★ （ID: MTGEE0i4）
2ヶ月ぶりｗ
上げます。
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