コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 最後まで・・・・
- 日時： 2010/08/17 21:11
- 名前： もも （ID: 0pAzrPg3）
最後まで・・・は悲しい恋物語です。
初めて書くのでよろしくお願いします。
キャラクター
井吹 花梨
14歳。心臓病にかかっている。
秀斗が好き。
小田 秀斗
同じく14歳。
花梨を想っているが彼女がいるので花梨を振ってしまう。
- Re: 最後まで・・・・ ( No.14 )
- 日時： 2010/08/30 09:16
- 名前： もも （ID: 0pAzrPg3）
紅蓮の流星様
お返事遅くなりました！
ありがとうございます。初小説なのでがんばります！
- Re: 最後まで・・・・ ( No.15 )
- 日時： 2010/08/30 09:38
- 名前： もも （ID: 0pAzrPg3）
第３話『クラスの中の私』
私は小田さんとけんかしたまま次の日を迎えた。
授業もかなり遅れているし体の調子もよいので学校へ行くことになった・・・・
「おはよっ・・・・」
ドアを開けて言うと誰も言い返さなかった。
分かってるけど寂しい気持ちには変わりない・・・
「梓っ おはよっ」
友達だった梓も無視してくるようになった・・・・
みっちゃんも絵里も・・・・・
男子には「病気移すなよっ」とからかわれ、女子には避けられる。机の上には菊の花・・・・
私の怒りがこみ上げて爆発しそうだったそのとき・・・
「やめなよっ」
樫名 鈴。秀斗くんの彼女が私をかばってきた・・・
私がフラれたのもこいつのせい・・・
「あんたなんかにかばってもらうなんていやよっ」
彼女を突き飛ばした。クラス中は茫然としていた。
「なに鈴をつきとばしてんの！？
鈴はアイドルなのよ？あんたなんかクラス追放よ！」
「は・・・・？あんたたちがわるいのよ・・・
わたしを無視したりするから・・・ざまあみろっ」
「クラスからでていけっ」
わたしは言ってやった。
「おまえらクズだな。しょせんあんたたちみんな私がしんでもいいんだしね」
「そうよ！あんたなんかいらないしね」
「大丈夫。死んだあとあんたたち全員呪ってやるから！」
私はクラスから出て行った。
「花梨！」
梓が走ってきた。
「私はよわむしだから・・・助けれなかったの・・・
ごめんね」
「・・・」
「もういちど友達になって！」
梓はそういった・・・・
「私といるとみんなにいじめられちゃ・・・」
「いいのっ心臓病でも私たち友達じゃないっ！」
梓から聞いた言葉が私の凍った気持ちを溶かしていく
もうひとりじゃなんだね・・・・・
あふれる涙・・・・・
そして暖かい気持ちが私を包む・・・・
- Re: 最後まで・・・・ ( No.16 )
- 日時： 2010/08/30 11:13
- 名前： あす （ID: qizRGjjT）
こんにちはーっ♪
今うちが書いている小説の
主人公の名前が「もも」だったので
思わず来てみました((´I `*))♪
悲しいお話ですね・・・
頑張ってくださいっ★
もしよければうちのところにも
気軽に遊びに来てください(●´艸｀)
- Re: 最後まで・・・・ ( No.17 )
- 日時： 2010/08/30 12:13
- 名前： もも （ID: 0pAzrPg3）
ありがとうございますっ
あす様！！
たくさんの方に感想をもらえてうれしいしとても感謝していますっ
- Re: 最後まで・・・・ ( No.18 )
- 日時： 2010/08/31 14:19
- 名前： あす （ID: qizRGjjT）
ですよね♪
後、タメＯｋですか？
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