コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- いつもそばにいてください。
- 日時: 2010/08/21 20:48
- 名前: りるこ ◆7Sf9juRT.o (ID: Ryt8vfyf)
*
はじめまして。るりこです,
小説は書くのはじめてですけど
今この文章を見てくださった方が
がっかりしないような
小説にしたいと思います★。
わたしてきには、
胸キュンするような小説に
したいなあと思っております!!!。
始めての作品で、すこし
自信ないですがどうかこの
小説を心あたたく見守って
やってください^ω^,
*
- Re: いつもそばにいてください。 ( No.17 )
- 日時: 2010/08/28 09:22
- 名前: 美鈴 ◆KL5FUxb8bk (ID: K/8AiQzo)
次も頑張ってください!!
応援していますっ
By.美鈴
- Re: いつもそばにいてください。 ( No.18 )
- 日時: 2010/08/28 09:33
- 名前: りるこ ◆7Sf9juRT.o (ID: Ryt8vfyf)
ありがとうございますッッ!!
- Re: いつもそばにいてください。 ( No.19 )
- 日時: 2010/09/01 13:34
- 名前: りるこ ◆7Sf9juRT.o (ID: Ryt8vfyf)
更新遅くなってすいません!!!
今から更新いたしますッッ(つω)m
- Re: いつもそばにいてください。 ( No.20 )
- 日時: 2010/09/01 13:59
- 名前: りるこ ◆7Sf9juRT.o (ID: Ryt8vfyf)
*4
7月中旬。
もうすぐ夏休み、クラスのみんなは
大はしゃぎだ。
「なあ、瑞垣は夏休み暇?」
ふと気付かぬうちに、
黒木君が私に喋りかけてきた。
「うん!」
夏休み、私にとって夏休みとは
勉強するだけの時間と決めつけていた。
「ずるーい!いっつも陸だけ!」
「はあ?」
「私たちも暇だし一緒に遊ぼうよ夏休み!」
「うん。私は人多いほうがいいと思う!」
「・・・・・・・っ」
だけど
今年は勉強だけの時間だけじゃない—————
————
—————————
あれから、何日かたち
夏休み一日目がスタートした。
そういえばあれから、黒木くんと
一度も喋らなかった。
私の勘違いかもしれないけど
あの日以来私は黒木君に
避けられてた。
「せいー!お友達がきてるわよッッ」
お母さんが階段から大声で言う。
お母さんいちいち声でかいなー
そのぐらい大声で言われなくても
聞こえるのに。
少し怒り気味でドアを開けた。
そのドアの先には—————
「・・・・・・・え?」
*
- Re: いつもそばにいてください。 ( No.21 )
- 日時: 2010/09/04 12:12
- 名前: りるこ ◆7Sf9juRT.o (ID: Ryt8vfyf)
*
「安海ちゃん!晴ちゃん!」
ドアの先にいたのは友達のというよりかは
親友の安海ちゃんと晴ちゃんだった。
「やほー遊びにきたよ〜」
家に同じ学校の子がくるなんて
初めてで私はすごくうれしかった。
「ちょっと何その服!!」
安海ちゃんが私の私服を
見てあきれた顔で見た。
「・・・・・え?へんかな?」
「ちょっと!来て!」
—————
——————————
無理やりつれてこられてきた場所は
女の子がよく来るという
ショップだった。
かわいい服ばっかりだった。
何一つ私に似合う服なんてなかった。
「ねね!!この服なんかどう!?」
さっそく晴ちゃんが服を選んできて
私に見せた。
「・・・・え、私は・・・ちょっと」
晴ちゃんが選んできた服は
ふりふりのピンクのワンピースだった。
「なにいってんの!ぜったい似あうから試着試着!」
「うん・・・・・」
絶対似あわない・・・・
そう思ってたけど・・・・・・・・・
*