コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- _____君がいた夏。
- 日時: 2010/09/26 21:51
- 名前: 美韶 ◆rZ2eD8bDs. (ID: 4aEPccTQ)
( できることなら、あの夏に戻りたい—。 )
◆ご挨拶
こんにちは、お初です。
美韶と申します。
気軽にみつ!と
呼んでやってください^^
へっぽこ小説しか書けない
ダメな子です´・ω・`
少し実話が入っていたりする。
◇目次
プロローグ >>01
キャスト >>02
第1話 >>04
第2話 >>09
第3話 >>10
◆注意書
!中傷のコメは´・ω・`ショボーンとなるのでやめてください。
!喧嘩はやめてください。
!嵐なら大歓迎ですが、荒らしはやめてください。←
!とりあえず、イジメ良くない(・ω・)
◇お知らせ
9.22 小説設立。
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- Re: _____君がいた夏。 ( No.6 )
- 日時: 2010/09/25 18:46
- 名前: ゆず@. (ID: Dfaev/X/)
- 参照: http:// 好きで。好きで。好きで。
ゆず で良いですよ(^ω^)
てか英語格好良いですね!
しましたとも!!
駄文だなんてとんでもないっ!いつでも読みにきますよvv
- Re: _____君がいた夏。 ( No.7 )
- 日時: 2010/09/25 19:24
- 名前: ★ユマ★ ◆FfKRCvpEe. (ID: 6w.ezElv)
う゛〜〜〜〜
惚れてまうやろぉぉ〜〜〜★☆((てへっ
この題名・プロローグ、
とっても×②おもしろいですっ♪♪
すごいですねぇ〜〜*。*
- Re: _____君がいた夏。 ( No.8 )
- 日時: 2010/09/26 13:56
- 名前: 美韶 ◆rZ2eD8bDs. (ID: 4aEPccTQ)
- 参照: ( できることなら、あの夏に戻りたい—。 )
_ゆず
いいのですかっ?
ではでは、呼び捨てさせていただきますv
フランス語だったのですが、
表示されなかったので英語に直しました^^
いつでも読んでくださるだなんて、ありがたいです!!
どうぞ、私のことも呼び捨てしちゃって下さい^ω^
_★ユマ★様
そんな、惚れるだなんて!(>д<;)
すごくなんてないですよ—!
面白いと言っていただき、嬉しいです^^*
- Re: _____君がいた夏。 ( No.9 )
- 日時: 2010/09/26 14:36
- 名前: 美韶 ◆rZ2eD8bDs. (ID: 4aEPccTQ)
- 参照: ( できることなら、あの夏に戻りたい—。 )
____第2話。
( これは、12年も前の話。私と雅が3歳の頃。 )
「—…ゃ、みや…!今日もまーくんと遊ぶんでしょ?」
「ん—、今何時—?」
目を擦りながら、
私は起こしてくれたお母さんに聞く。
「10時だよ。さっさと着替えて行きなさいよ」
「は—い。」
朝ごはんも食べずに服を着替えると、
私は家から5分もかからない雅の家に行った。
そんな毎日が当たり前になっていた私たち。
「お邪魔しま—す!」
インターホンを鳴らしてドアを開ける。
鍵はいつもかかっていないのだ。
家の中に入ると雅のお母さんが出かける準備をしていた。
「あ、美弥。まーくんまだ寝てるから起こしてくれない?私仕事だからさ」
「わかった—。」
私が朝から雅の家にいても
特に何も言われなかったし、
むしろ私たちは兄妹のように育っていた。
だけど、
どこかですれ違ったんだ。
( 私達は一体どこで間違えたのかな? )
( Where on earth did we mistake? )
◆To be continued__
- Re: _____君がいた夏。 ( No.10 )
- 日時: 2010/09/26 21:46
- 名前: 美韶 ◆rZ2eD8bDs. (ID: 4aEPccTQ)
- 参照: ( できることなら、あの夏に戻りたい—。 )
____第3話。
結局幼稚園の頃は、
雅と遊んでばかりだったけど
年長くらいになると
杏南や麻実、直都…他の数人を交えて
大人数で遊ぶこともだいぶ増えてきていた。
「雅、なんで私達クラス一緒じゃないわけ?」
「…いや、学校が決めたんだし仕方ないって」
小学校にあがり、私と雅はクラスが思い切り離れた。
幼稚園の頃は昼間も遊んでいたけど、
小学生になると
放課後や休日しか遊べなくなってきた。
しかも、お互いに小学校でできた友達とも遊ぶわけで…
今までみたいにずっと一緒というわけには行かなくなった。
それでも、低学年のうちは
休日は毎週のように遊んでいた気がするし
直都の家で私の家族と雅の家族と
杏南の家族と麻実の家族が集まって
流しそうめんをしていた。
…今思うと、流しそうめんをしていた
直都の家はものすごく大きかったかもしれない。
「雅、直都!はい、バレンタインチョコ。麻実と一緒に作ったんだよっ」
「私達、がんばったもんね—!」
2月14日には、私と麻実で作ったチョコを雅と直都にあげていた。
小学生にしてはよくできてた、と自分でも思うくらいで
雅と直都は結構喜んでくれた。
まぁ、ホワイトデーに雅と直都がくれたものは
私達があげたチョコの2倍くらいの値段のものだったけどね。
「…美弥?」
「ッえ、何?」
「ボーっとしてる。」
いつの間にか、
少しずつ私と雅は遊ばなくなってきた。
思い返しても、やっぱり理由はわからない。
小学校高学年になると、
私は違う男子と常に一緒にいるようになっていて。
小学校で一度も雅と同じクラスにならなかったのも大きいかもしれない。
クラスが同じだと、「今日遊ぼうよ—!」だとかなるけど
学校に行くのは杏南とだったし、帰る時にはクラスの中で遊ぶ約束をしていたし。
雅と会うことすら少なくなるのも自然だったのかもしれない。
( 2人の距離は、広がるばかり。 )
( Two persons' distance spreading )
◆To be continued__
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