コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 天然少女の恋日記〜君を見つめるその先は・・・〜
- 日時: 2010/10/03 17:15
- 名前: 坂田 美帆 (ID: 80kMZFUh)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
初めまして!
二次小説でたくさんの小説を書いている
坂田と申します!
ココでは初めてですね!
恋愛系は苦手なのですが、ハッピーエンドで終わるように、
頑張ります^^
応援ヨロシクお願いします!
気軽にコメントしてください。
更新は遅くなります!
登場人物>>01
第一話>>02
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- Re: 天然少女の恋日記〜君を見つめるその先は・・・〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/09/30 21:45
- 名前: 坂田 美帆 (ID: Y8mt6fGX)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
☆登場人物☆
・袖篠 茅捺−ソデシノ チナツ− ♀
・草蘂 劉峨−クサシベ リュウガ− ♂
・遊岬 杏菜−ユサキ アンナ− ♀
その他いろいろ・・・・
- Re: 天然少女の恋日記〜君を見つめるその先は・・・〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/03 17:14
- 名前: 坂田 美帆 (ID: 80kMZFUh)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
第一話「転校生はイケメン君」
○月×日
今日は、部活の朝練があったので、はやく学校に向かいました。
学校に着くと、待っていたのは同じ部活の友達、杏菜ちゃんでした。
「遅いよ、茅捺!」
大きな声で叱られて、少し落ち込む私。
そしたら、杏菜ちゃんが隣に座って
「次は、早く来てね?((微笑」
そう言って私の頭を撫でたのでした。
「ありがとう」と言おうと思った時に、
コーチが来てしまい、さっそく練習が始まりました。
*
「ねぇ、知ってる?今日、転校生が来るんだって!」
5分の休憩時間の時に、杏菜ちゃんは言いました。
転校生だなんて、昨日先生は何も言ってなかったし、
いきなり過ぎるよね・・・と思いつつ、少し期待してました。
「その転校生って、女の子?男の子?」
- Re: 天然少女の恋日記〜君を見つめるその先は・・・〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/12 22:51
- 名前: 坂田 美帆 (ID: fW1SagZy)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
私は恐る恐る、杏菜ちゃんに質問しました。
すると、杏菜ちゃんはニッコリと微笑んだのです。
「確か、チョーイケメンの男の子だって聞いたよ?」
いつからその情報を手に入れたのか、杏菜ちゃんはペラペラと語りだしました。
どうやら、そのイケメンさんは本当にかっこよくて、
スポーツ万能のすごい人だそうです。
でもその人は、私のタイプじゃなさそうな気がしました。
「そろそろ休憩終わるから、はやく行こう^^」
「・・・あ、うんッッ((微笑」
「・・・・かっ、可愛いぞ!コノヤローーー♪」
・・・・・・何てコトを話しながら、急いでコーチの元に走っていきました。
*
そして、朝練も終わり、私達は教室へと向かいました。
教室のドアを開けると、クラスはもう転校生の話で盛り上がっていました。
一体、誰が話題を広げたんでしょうか・・・・・。
「ほら、席に着けーー!」
すると、先生が入ってきました。
みんなはどんどん席に座ってきました。
全員が座ったのを確認した先生は、一呼吸してこう言いました。
「さっそくだが、今日は転校生を紹介するぞ!
さぁ、入って来い!」
先生に言われて、教室のドアが開きました。
そこには、本当にかっこよくてイケメンな、男の子が立っていたんです———————。
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