コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 漆黒のレクイエム
- 日時: 2010/11/29 17:05
- 名前: 十六夜 ◆HU7XfvOYA2 (ID: 7KvZCID9)
- 参照: ライフ
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レクイエムは安息と言う意味.
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†††お客様†††
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真白.様 初コメ[>>2]
黒帝.様 初コメ[>>12]
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†††お客様†††
<!---お知らせ---!>
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[<特に無いでござる>]
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[>>1] <---プロローグ--->
[>>2] <---登場人物--->
本編———————————————————————————
第一話 [黒い心] <>>5>
第二話 [瞋恚の炎] <>>7>
第三話 [ハッキリとした齟齬] <>>8>
第四話 [白い十字架を掲げて] <>>9>
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- Re: 漆黒のレクイエム ( No.17 )
- 日時: 2010/12/10 22:00
- 名前: 十六夜 ◆HU7XfvOYA2 (ID: 7KvZCID9)
- 参照: Evansが神
用語集追加しました
- Re: 漆黒のレクイエム ( No.18 )
- 日時: 2010/12/10 22:11
- 名前: 十六夜 ◆HU7XfvOYA2 (ID: 7KvZCID9)
- 参照: Evansが神
なぜかコメント
- Re: 漆黒のレクイエム ( No.19 )
- 日時: 2010/12/12 13:32
- 名前: 十六夜 ◆HU7XfvOYA2 (ID: 7KvZCID9)
- 参照: Evansが神
第七話 [今と昔の交差]
「…それで、”発端”… 血月の夜は、エクソシスト達の脳裏に今でも焼き付けられていると。」
イジャーダは、フランシスの語る思い出したくない過去を熱心に聞く。
「現役… 年の取ったエクソシスト達は、血月の夜を体験している者が大半です …イジャーダ様は違うのですね?」
フランシスは怪訝な面持ちでイジャーダに問う。
「…私はその時、まだ未熟なエクソシストだった
決して戦場に未熟者を送る
だなんて本部はそんな
事するわけがない…そうだろ?」
イジャーダはそう答え、上を向いた
「…そうですね …血月の夜を思い出させる事件が今夜、起こりますよ。」
- Re: 漆黒のレクイエム ( No.20 )
- 日時: 2010/12/17 19:52
- 名前: 十六夜 ◆HU7XfvOYA2 (ID: 7KvZCID9)
第八話 [本場]
「事件……?」
イジャーダが首を傾けた時。
ドガッ!!
教会の扉をこじ開ける音。
「いやっふ———! フランシ...」
「るっさい!」
フランシスが、名を呼ぶ者の声を遮る。
「フランシス君… イジャーダ様に染まって俺の事忘れたのかい?」
この子供の様な声 そして、童顔の男…そうウェンデルト。
ウェンデルトはフランシスと親しい関係にある。
…フランシスはそうとも思っていない様だが。
「…それで…何の用だよウェンデルト。」
フランシスが嫌々そうに答える。
「いやぁ…外にマリフェンツのベテランさんが一杯いたからさぁ…」
「と り あ え ず 俺 に 用 は 無 い ん だ な ?」
「うん」
フランシスの質問に即答するウェンデルト。
- Re: 漆黒のレクイエム ( No.21 )
- 日時: 2010/12/17 23:23
- 名前: 月鈴 (ID: 2bmr/VpX)
お久しぶりです♪
拝見させて戴いております。
レトロな感じと、現代的な感じが相まって・・・好きな雰囲気です!
アイサンとマリエンヌの会話がすごく楽しいですね。
こういう面白い会話を思いつけるのに憧れます♪
更新、楽しみにしていますね。
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