コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- マイクテス。—陽光学園放送部活動記録—＠更新再開！
- 日時： 2011/02/06 10:08
- 名前： むーみん ◆bbb.....B. （ID: 20F5x0q3）
学校の核である生徒会でも華やかしい軽音楽部でもなく、放送部。
これは普段はスポットが当たらない、否、当たるはずのないここ陽光学園放送部のグッダグダ活動記録である。
◆ごあいさつ
またお前かよ、の方はこんにちは。誰だお前、の方ははじめまして。
そして、クリックありがとうございます！
とことん笑える小説があってもいーじゃない。
題名が妙に長いのはスルーの方向で。
この作品に文才も糞もありません。とにかく面白い作品を書いてみようと思っています。
もしよろしければ、そのままお進みください。
◆目次
・書きはじめ>>01
・放送部員紹介>>04
・活動記録４月分>>05 >>10
・活動記録５月分>>13 >>16 >>21 >>22
◆番外編目次
・マイクテス。番外編【晴×秀 少女マンガ談義】 >>23
・マイクテス。番外編【謹賀新年・作者からのご挨拶】
・参照１００突破記念企画発動中>>14
・お知らせ>>28
◆お客様
・友桃様 ・月芽麻様 ・遮犬様 ・メデューサ様 ・うの様 ・蒼天の彗星様
- Re: マイクテス。—陽光学園放送部活動記録—＠更新再開！ ( No.44 )
- 日時： 2011/02/06 10:04
- 名前： 椎奈 ◆bbb.....B. （ID: 20F5x0q3）
蒼天の彗星様
了解しました！
ところで、どうでもいい補足ですが、部長は椎名で自分は椎奈ですお（ほんとどうでもいい
- Re: マイクテス。—陽光学園放送部活動記録—＠更新再開！ ( No.45 )
- 日時： 2011/02/06 10:08
- 名前： 蒼天の彗星 ◆7dc6rjLZUg （ID: A9EK.QpX）
あ、誤字すいませんｗお待ちしてますよ、反撃た((しつけえｗ
- Re: マイクテス。—陽光学園放送部活動記録—＠更新再開！ ( No.46 )
- 日時： 2011/02/11 22:50
- 名前： 椎奈 ◆bbb.....B. （ID: 20F5x0q3）
紛らわしくて申し訳ありませぬｗｗ
- マイクテス。番外編【幸男】 ( No.47 )
- 日時： 2011/02/12 09:12
- 名前： 椎奈 ◆bbb.....B. （ID: 20F5x0q3）
「紹介忘れてたんだぜ」
全員揃い、いつもの如くグダグダな雰囲気の漂う部室。
突然部長がそう口にした。
「……どうしたんですか、急に」
「顧問よ顧問の先生よ！」
「あ、そういえばいないですね。それって部活としてだめなんじゃ」
確かに、部活には監督者として顧問が必要である。
入部して一度も顧問の先生を見たことが無いというのはあまりにおかしい事実だ。
「いや、いることはいるのよ。ね？美玲ちゃん」
「じゃなきゃ部として成立してないから。晴にも紹介しなきゃね」
「ちなみに今奴は散歩の時間のはずだが」
崚先輩が相変わらず無関心な声色で言った。
というか散歩？
マイペースすぎはしないか？
「あれ、そうだっけ？それじゃもう少し経ってから紹介するね」
しかし、あまりにもあっさりと言った部長に、俺は頷くしかなかった。
放送部顧問……確かに気になっていることには間違いはないが、この部活にまともな顧問など来るまいと諦めている気持ちの方が大きいのは隠しようのない事実である。
＊
神は俺を見捨てなかった。
数十分後、部長と共に部室に入ってきたはものすごく美人で有名な数学教師の青木。
三年二組の副担任をしているらしいが、共通点のない一年にとっては遠く離れた存在で、一年の一部の男子からは幻のマドンナとよばれているほどの人物。
「おぉ…」
噂以上の容姿に、思わずそう声を漏らしてしまった。
確かに、バランスのいいスタイルといい、整ったモデルのような顔つきといい、陶器のよいな白い肌といい、こんな冴えない高校の数学教師とは思えないほどの美人だ。
こんな人が顧問なら、放送部も捨てたもんじゃな——
「それじゃ、私はここで。幸男のこと、よろしくね」
しかし、青木はそう言い、笑顔で出て行ってしまった。
状況がよく分からないが、一つ分かるのは幸男と呼ばれたフレンチブルドックが部室にいるということ。
思わず顔が引きつった。
まさか——
「紹介します！ 放送部顧問、幸男です！」
「どうしてそうなるんだぁあ！」
幸男……小説では分からないだろうが、
すっげぇブサイク。
しかもこいつ完全に見下した目つきで俺を見ている。
「幸男久しぶりー！」
「ほんと久しぶりね。スルメいる？」
しかし秀先輩や麗奈先輩が幸男とじゃれあうと、幸男は俺に向けたのとは全く違う顔で甘え、しっぽを振ったりしていた。
なんだこの性悪ぶさ犬。
「そもそも…なんで犬が顧問なんですか。犬は俺らより立場上ですか。ついに人間はそこまで落ちましたか」
俺は絶望的な気持ちで部長に尋ねた。
「昔から放送部顧問は幸男だからねー。なんでって言われても。ちなみに幸男は青木先生のペットなのよ」
「……」
青木先生のペットなら良いだろうと思ってしまった俺はどうかしているのかもしれない。
- Re: マイクテス。—陽光学園放送部活動記録—＠更新再開！ ( No.48 )
- 日時： 2011/03/25 14:51
- 名前： 椎奈 ◆bbb.....B. （ID: hDSnh8ad）
お久しぶりです。
ていうか自分の存在なんぞ忘れ去られているかと思いますがとりあえず報告。
受験が終わり、無事合格し、春休みだ！遊びまくるぜひゃっほう！
とか変なテンションになっていた矢先に地震。
ガチで死ぬかと思いました。
皆さま大丈夫でしょうか？
で、なんやかんやあってカキコはもう来ません。
あ、地震は直接的な関係では全くないですお。
恐らく他の小説サイトでこの作品もマイペースに更新していくかもしれないと思うので、見かけたらよろしくお願いいたします。
2011/3/25 椎奈
この掲示板は過去ログ化されています。