コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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 軽音部の憂鬱。 
日時: 2010/12/05 14:42
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 ワンクリックどーもです。
みかこです。この話は音楽で恋愛って感じなんです。


 登場人物
相沢 加奈子
高校1年生で転校生。
部活を探していたが・・・・・・?

石崎 唄
高校1年生で歌が好き。軽音部所属。

石崎 愛
唄と双子で姉。
同じく軽音部所属。

宮田 龍
唄と愛の幼なじみ。
軽音部所属。

宮田 芽衣
龍の双子の妹。
龍に近づく唄と愛が気に入らない。
軽音部所属。

中田 友晴
龍の友達。
加奈子に興味がある。
吹奏楽部所属で軽音部が気に入らない。



 個性的な(?)メンバーでお届けします!



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Re:  軽音部の憂鬱。  ( No.1 )
日時: 2010/12/05 14:50
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 プロローグ

私は転校暦10回のベテラン的な高校生!
つぎは高校3年間いられるんだってね・・・・

 今度こそ部活に入って楽しい毎日を送る

そう決めてたの!
すっごくたのしみだな♪

 そんな気がしてた私、相沢加奈子。
上下関係が厳しくても別にいいモンね!


 そう思った・・・・・・


              あの日。




Re:  軽音部の憂鬱。  ( No.2 )
日時: 2010/12/05 15:16
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 第一話【軽音部】

相沢加奈子。高校1年生。
歌を歌うのが好き。

そう・・・・・なんだかつかれている・・・・

それは今朝のことだった。
公園を通って学校へ行こうとしていたときだった。

「いくぜぇぇぇぇぇぇぇ!」

『きゃああああああああッ まってましたぁ』

なんだろこのさわぎはと思い見てみると
 バンドが野外ライブをしていた。

近くの旗を見てみると『軽音部』と書いてあった。
・・・・・ふつうは夜とかにやるけどね・・・

すると公園の通り道に警察のパトカーがやってきて止まった。なかから警察がでてきたこちらにやってきたのだった・・・・・・・

「おいっそこの軽音部とやら。ここでなにをしている?」

ごもっともなご意見。

「わたしたちの活動をしているところです。
邪魔しないで下さい」

「ふざけるなっ!」

「うわっやべぇぇぇぇぇ・・・どーすんだよ」

「にげるぜ。やろうども!」

「まちなさい」

そんなかんじの朝だった。
転校初日であんなことをみるなんてついてないな

「転校生を紹介する!相沢加奈子さんだ」

「あ・・・・・はじめまして。
相沢加奈子です・・・よろしくおねがいしま・・」

     キイイイイイイィィィィン

「なんだ!?また軽音部のやつらか」

「え・・・・・・」

・・・・軽音部ですと?

「こらっ!石崎唄・石崎愛!!」

「げっ・・・・先公だ!」

「にげようぜ」


へ?  


           ぎゅっ


「きゃああああああああああああああああああああ」

「相沢さんがつれていかれたぞ!?」

どーなるんですか?
リンチ?もしやバイオレンスとか!?

「ふぅ・・・・・ここまでくりゃあいいだろ」

「うわっ・・・・なにこの子!」

「・・・・こっちのセリフです」

「愛かとおもったのに・・・・」

「わたしはこんなおこちゃまな手はしてないわよ」

「そっちこそ私の手とこのこの手間違えたんでしょうが!」

「なんですってぇ?」

「あのっ・・・・・ここはどこでしょうか?」

「ここは軽音部の部室よ。」

「・・・ここが・・・・」

「あーあ・・・・部員以外に知られてないのに・・・」

「口止めしとく?」

「うーん・・・・・」

「あの・・・・」

「そうだっ 部員にさせちゃおうか」

「そうね☆」

「というわけで名前は?」

「あ・・・・相沢加奈子」

「ふーん・・・・よし。
はい。今日からあんたは軽音部員よ」

「ありがたく思いなさい!」

転校初日。
この部に勝手に入部させられたけど私どーなるの?




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