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City of Destiny
日時: 2010/12/25 22:08
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

どうもはじめまして!クリックありがとうございます!!こんにちわんこ!・・・・・・えーっと・・・最後の寒いギャグは気にしないでください…あぁ!!戻るを押さないでぇ・・・・・・さて、いろいろ一気に行ってしまいましたが、改めて今晩は、もしくは、こんにちわんk「ry BOXです、一応発投票なので、文章が下手糞以外の何も言えませんが、よろしくお願いします!



主人公紹介

鷲尾・光國「ワシオ・ミツクニ」14歳 男 身長184cm 体重:65キロ    鷲尾組の跡取り息子、少しシスコンである、しかし女の人は苦手、性格はさっぱりとしている、少しネガティブ、いつもポケットに氷飴がはいっている、紅茶と寿司が好き

鷲尾・六花「ワシオ・リッカ」13歳 女 身長148cm 体重:不明
光國の妹、恋する季節、すこし天然である、気さくな性格で誰とでも直ぐに打ち解ける、好きな食べ物は羊羹「ようかん」

真田・雪月「サナダ・ユヅキ」14歳 男 身長175cm 体重62キロ

光國の友達、いたって普通の家庭の子、性格は勇気がある・・・がありすぎて無鉄砲になることも・・・・好きなものはプリン

他にも登場しますがよろしくお願いしまーす

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Re: City of Destiny ( No.5 )
日時: 2010/12/26 00:56
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

第5話

おーい!光國

いきなり声とともに肩に手が当たった、

「うあぁああああぁ!」

ずでん! とその場にこけてしまった

「なんだよ・・・・雪月かよ、・・・」

大きなため息を一つつくとまた、空をみだした

「なんだよー、俺が来てやったのにぃ・・・・・・」

そこに部下と思わしき、人物が鷲尾の標識の飾ってある門の中に4、5人入り、最後に遅れて、ちょっとケガをしている人が入ってきた、しかしその時目にあってはならないものが入った………………………………





プ              リ               ン







それも大量な・・・・・プリン!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみにプリンを持ってるのは赤池である

続く 次回ちょっと赤池編

Re: City of Destiny ( No.6 )
日時: 2010/12/26 21:49
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

第6話

俺の名は・・・赤池!赤池哲也!City of Destinyではサブ・・・いや!いつか主役になる男!赤池!赤池哲也だ!!!!!!!!!!!!!!

11:20分

まぁ、そんなことは置いといていまから取り立てに行くところだ、今日は・・・石和のところか・・・・

石和実「イサワ・ミノル」54歳 男 身長164cm 体重89キロ、

競馬や賭博好きのニート、駄目人間である、元は奥さんと子供のいる家庭だったが会社をクビにされてから人生が狂い始めたのである、息子も賭博好きだが、勝ちに勝っているらしい、どこにいるのかは知らない

「腹減ったなぁ、行くのに時間あるから、赤池、コンビニで食い門買ってこい、」

鬼原が言った、

鬼原・健太郎「オニハラ・ケンタロウ」37歳 男 身長186cm 体重78キロ、 赤池の上司、中学・高校時代はとても強かったらしいが、少し歳が来ていて弱っている

「はい!わかりました!」

赤池はコンビニで何を買おうか迷った・・・が!プリンが目に見えた、



新発売 クリーミープリン


 プリン・・・


ふと赤池は我を忘れた…

後はプリンに魅了されるかのように籠に一気に入れて買っていった…


「鬼原さーん!!」

ドアを開けるとともに大声ではいりこんできた、

息は荒れている

「な・・?どうしたんだ?」
話しを遮るかのように答えた

「新作のプリン売ってたんすよー!食べます?」



    ———————ぷつん———————

その瞬間、鬼原の中で何かがキレた、

怒号とともに車の中で叫び声が聞こえた

Re: City of Destiny ( No.7 )
日時: 2010/12/26 22:09
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

第七話

雪月が必死に光國の胸倉をつかんで頼み込む、光國の首はメトロームのように激しくうごき、首が取れてしまいそうだ、

「お願いだ!さっきの兄さんからプリン!もらってくれ!ていうか買ってきてくれ!俺が金だす!あたりまえだけど!!」

必死に揺さぶる雪月を止める………と思えたが予想以上の力で、止められない、

「ちょっと待て…待て!揺さぶるのをやめ…」

「プリイイイイイイイイイン!!!!!!」

説得すら出来ないほど、雪月は狂ってしまっている、しょうがなかったので、ローキックをくらわすことにした、

めきっ!! という音とともに雪月は地面にへ垂れこんでいた、

「あのなぁ…欲しいならなぁ…………………自分で言えや……………」

「あ……そうか………‥‥‥・・・ちょっと待て!俺みたいな一般人が言えるか!」

———————————俺だって一般人だ———————————




その言葉が妙に響いた

Re: City of Destiny ( No.8 )
日時: 2010/12/26 23:36
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

第八話

「い!や!だ!っ!て!俺!俺!は!一!般!人! !!一!!般!!人」

光國がむすっとした顔で雪月の顔を見ないように答えた

「あんなぁ…俺も……………一般人だ!……‥‥・・」

その時、光國に閃きがあった……………………こんなやつでも、妹のなやみのことを話せば、気が少し楽になるかな・・・と、

「わかった……………もらってくるよ、金渡せ!」
「お…おう!ほれ!」

財布から500円を出した瞬間、ひったくるようにとって、赤池の方に走って行った、

「おーい!赤池ー!赤池ー!あかいKー!」


突然呼ばれて、赤池は周りをキョロキョロしながら光國に近づいていく
光國の耳元でささやく

(あんまり大きい声で呼ばないでください、解ってますんで…)

「あ……?そうですか…すいまそん」

「で…?何の用ですか?」

「あーっと………‥‥‥・・その…プリン500円払うから2個…いや1個でもいいから売って…………?くれないかな???」

「えーっ…………今回だけですよ……もう…」

赤池はプリンを袋から1個とりだし、光國に渡した、

「ゑーっと・・・はい500円」

「いいですよ、今回はトクベツです」

「あ…赤池さん!!」

広大な庭で赤池と光國は抱き合った…………………………………………











しかし、抱き合ってたのは六花に見られていた













続く

Re: City of Destiny ( No.9 )
日時: 2010/12/27 00:07
名前: BOX ◆Kj4Ak5RRL2 (ID: /DLiWiKp)

六花編 第一話

8:00

今日こそ…………………………………………………………………………

今日こそは……………………………………………………………………

今日…今日こそは……………………………………………………………







恋人がいることをお父さんに話す……………

話す……………話そう…………話せば…………………話せば…解るはず





本当にあの「お父さん」が………………許してくれるだろうか………

否、許すはずがない…………………。




 彼女の名前は鷲尾六花、今日は自分に恋人がいることを父親に話そうと思っているところである……………が、問題がある……………




彼女の父親、「鷲尾鷹宗」が許すはずがなかったのである


鷲尾鷹胸「ワシオ・タカムネ」男 46歳 身長195cm 体重80キロ  

鷲尾組の若頭、体格はガッチリとしていて、長身なため、威圧感がすごい、情にモロい部分がある、好きな食べ物は寿司



続く


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