コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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【俺の知り合い】カラの実【いなくなったな…】
日時: 2013/10/20 23:34
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: lvVUcFlt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=29757

リメイクバージョン↑
初スレです!!
宣伝オケーなのでコメ募集中です!!w

※あ、はい。ミルチョコです。pc変えてトリップ分からなくなったんで変えます。

ていうか、しばらくやってないうちに小説カキコでできることがめっさ増えてるw
そして自分の小説の内容忘れるってどないやねん。俺。

【鑑定してもらいました】>>508

リク用紙→>>499
最新更新4/3→>>504

≪登場人物≫
>>3

≪小説≫
>>8

≪カラジオ!!≫
>>5

≪イメージソング≫
>>480

≪キャラの絵≫
>>7

≪感想用紙≫
>>387-409
>>418

≪大事なお客様≫
音々様 琉架様 杏様 王翔様 希紀様 VAATO様
*R*様 ユイ様 SIORI様(元潮李様) Rlcssha様 あんず様
もっちー様 Cデイズ様 ユイ様 るな..様
春奈様 千愛様 稚香様 由羽様 唯菜様
白城 姫路様 苺様 ヴェロキア様 夏樹 りん様 キイチ様 りんご様 ここあみるく様
梓様

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Re: 【とりあえず】カラの実【カラジオ更新w】 ( No.517 )
日時: 2012/07/13 18:38
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: lvVUcFlt)
参照: 最近カラの実書くのめんどいw

「あ」の次と言う意味がよく分かりませんがキーボードにある「A」の隣という意味でしょうか。
そういう意味なら違います。
半角はキーボードの「1」(!マークがある場所)の場所の左にあります。
511の場合>>511です。
すいません説明が難しいです……

Re: 【とりあえず】カラの実【カラジオ更新w】 ( No.518 )
日時: 2012/07/16 16:38
名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: lvVUcFlt)
参照: 最近カラの実書くのめんどいw

番外編
【第二話】

「僕の名はエルス・ジュリア。吸血鬼の一族だ」
そう言った少女は口を傾け、にやりと笑った。
「厨二病の方はそちらの扉からお帰り下さーい。」
天魔は玄関に手を向け、目の中以外は笑っていた。だがこの少女が吸血鬼ではないという保証はない。『吸血鬼なんて非現実的な生物いるわけないでしょ(笑)』と思う者もいるかもしれないが、天魔にはパートナーにビヴァ=ヴィヴァーヴァという名の非現実的な妖精がいるのだ。
「別に厨二病じゃn「遂に私に憧れて、そんなことをいう奴も出てきたか……。」
天魔は話も聞かず、嬉しそうに鼻歌を歌っていた。
「君が馬鹿だということは事前に知っているが、ここまでの馬鹿だとは思ってなかったよ。」
「人をバカにするのもいい加減にしてね。お手合わせだけなら、何度でもしてあげるよ?」
「じゃあ早速お願します。……あっ!一つ忠告です。」
ジュリアは何かを思い出し、目を大きく開けた。
「何?」
「えーと、くれぐれも死なないでくださいね。」
「……初めて聞くから言葉の意味が分からないなー」
その時初めて天魔の笑顔が消えた。

Re: 【俺の知り合い】カラの実【いなくなったな…】 ( No.519 )
日時: 2013/09/26 19:33
名前: ミルクチョコレート ◆FyZh3GNx62 (ID: lvVUcFlt)

〜第4章〜 
第7話

 仙人が住んでいる山では、山の麓よりも先に陽が昇ってきた。山の朝は寒く、外にでるには厚着をし、温かい飲み物は必須だった。家の中で仙人は暖炉をつけロッキングチェアで眼鏡をかけながら本を読んでいた。諸刃は床暖房もない床にあぐらをしてあくびをしていた。
「なあ。じっちゃん。修行っていつするんだよ。」
諸刃は頬杖をしたまま言った。すると仙人は読みかけの本に栞を挟み、
眼鏡をはずした。
「諸刃。別に今から練習を始めたっていいが外は寒いし、雪も降っているんだ。やまない雪はない。雪がやんでから修行を始めよう。」
一刻も早く修行をしなければいけないと思っていた諸刃は仙人の発言に驚いた。するとポカンと口を開けたまま諸刃の腹がなった。すると仙人はニヤリと口を傾けた。
「やまない雪がないように、減らない腹もないか。そうだな朝食にしよう。フォフォフォfっぉぉぉおおおおお!!!!」
「朝食の前にむせるなよ。」
仙人は笑うと絶対と言っていいほどむせるのだが、その対応にも諸刃はなれていた。
 ダイニングテーブルには緑の野菜が乗せられたサラダや赤いケチャップが目立つオムライス。そして(賞味期限が切れている)ホットミルクが並べられてた。諸刃はその朝食を口いっぱいに頬張りホットミルクで一気に流し込んだ。そしてからっぽになったマグカップをダイニングテーブルに勢いよく乗せ口を開いた。
「牛乳まずっ!」
諸刃の記念すべき第一回目の修行は牛乳の中のカビとの戦闘だったようだ。

〜「第4章 第7話」終了〜
        〜「第4章 第8話」に続く〜

Re: 【俺の知り合い】カラの実【いなくなったな…】 ( No.520 )
日時: 2013/10/19 21:27
名前: ミルクチョコレート ◆FyZh3GNx62 (ID: lvVUcFlt)

テスト投稿です

Re: 【俺の知り合い】カラの実【いなくなったな…】 ( No.521 )
日時: 2013/10/21 21:27
名前: ミルクチョコレート ◆FyZh3GNx62 (ID: lvVUcFlt)

これで現行ログにいったかな・・・?


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