コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します
日時: 2011/09/01 21:24
名前: 琉架 (ID: MnBE3vuR)

また作りました〜
そしてまたオリキャラ募集します

ちなみに荒らしや他人が傷つくコメはやめて下さい
あたしは大丈夫ですけど
他の人がどうか分かりません


本編▼

+キャラ紹介 >>3
+プロローグ「あたしはリフレイン」 >>6
+1話〜出会い〜 >>23
+2話〜相談〜 >>26
+3話〜部活作ろう!!〜 >>39
+4話〜思い〜 >>40


お客様▼

+かりん様
+ヴィオラ様
+*R*様
+由羽様
+王翔様
+ミルクチョコレート様
+葵那様
+茜様
+レイナ様
+Rlcssha様


オリキャラ▼

+ヴィオラ様 >>4
+*R*様 >>7
+王翔様 >>10
+葵那様 >>15
+Rlcssha様 >>32

今のところ5人!!



オリキャラ用紙(☆の所は必須です)

名前【】☆
読み【】☆
性別【】☆
年齢【】(高校です)一応☆
学年【】
性格【】☆
容姿【】☆
一人称【】☆
二人称【】
三人称【】
備考【】
サンボイ【】

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Re: リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します ( No.36 )
日時: 2011/08/31 21:41
名前: レイナ (ID: Z38myt1b)



裏切り者!

って誰もが思う。

Re: リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します ( No.37 )
日時: 2011/08/31 21:44
名前: *R* (ID: Z38myt1b)

レイナさん

それは、ないょ!謝ってるんだから!

Re: リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します ( No.38 )
日時: 2011/08/31 21:45
名前: 琉架 (ID: MnBE3vuR)

レイナs

あたしはそうは思いません

きっとあーちゃん…茜にもなにかあったんだと思います

別に怒ったりもしてません
打ち明けてくれてすっきりしてます

Re: リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します ( No.39 )
日時: 2011/09/01 15:47
名前: 琉架 (ID: MnBE3vuR)

3話〜部活作ろう!!〜




あの時考えた
部活を作りたいと
みんなで話し合える部活を作りたいと

だからあたしは礼乱と凜砂、凜恵と話した
一緒に部活を作ろう!!と

でも先生に頼んだら4人じゃ無理だ、って

だから部員集め!!

なんだけど………


全然見向きもしてくれないの↓↓

「はぁ礼〜もう夕方だよ、
 みんな帰っちゃったよね……」
「そうだね…ウチも部員集めたいから
 仕方ないよ、
 明日も頑張ろ♪」
「そうだよ、礼の言うとおり!!」
「部活作り頑張らないとね!」

親友ってこういう信じ合える友達の事をいうのか
あたしは心の片隅でソッと思った

「おい?おまえメグか?」
「ひょえ?あれれ?あんたは……あの時あたしの頭叩いた人…」
「メグ、ルイ様だって」
「あ〜女子のみんなにきゃあきゃあ言われてた」

ピキリ、と何かが切れる音がした

「おまえ良い度胸だな…
 俺が折角おまえの名前を覚えてやったのに
 肝心のおまえが俺の名前忘れてるだと?」
「だから暴力はんたああああああああい!!!!」
「なにやってるの…」
「あ、ルイ様、そんなにメグと仲良いなら
 部員募集してるんですけど
 入りませんか?」

え?
この「近衛 ルイ」が部活に?
まさか!!

了承するわけ……

「構わないけど…」

了承したよ〜〜!!


あう〜…

ふと視線を変える映ったのは
「最古 諸刃」だった

Re: リフレイン〜主の旋律を輝かせる者〜 オリキャラ募集します ( No.40 )
日時: 2011/09/01 21:22
名前: 琉架 (ID: MnBE3vuR)

4話〜思い〜




「最古 諸刃…?」

呟いたとたんに「最古 諸刃」のところと
「近衛 ルイ」…あたしのいる所だけどね…
に女子の取り巻き組が走ってきた

「来たよ………」
「あ、ねぇ逃げるの!?」
「逃げるよ!!!」
「ならあたしいいとこ知ってる!!
 ついてきて!!」

あたしはそう言ってあの女子から逃げれるくらいの速さで走った

風が吹き抜けてあたしの少し長いショートの髪が揺れる
ああ、こんなにも気持ちの良いものなんだって
あたしは心の中で思う

「頑張ってくださいですね」

と礼が言う
あたしは礼の方を向いて
うっすらと笑みを浮かべる
楽しげな笑みを

「っておい!!おまえ手、離せ!」
「無理だよ!!!離したらあんたあたしに追いつけない!!」
「追いつけ…」
「黙ってて!!今は逃げるんでしょ
 いいじゃんか、夏の終わりにさ
 女の子とお出かけなんて」
「………ちっ」

舌打ちした彼の顔は少しだけ
少しだけだけど嬉しそうに見えた

「俺にそんな態度取る女初めてだ
 面白い…
 俺のこと呼び捨てで呼ぶ権利を与える」
「え?」

あたしは足を止めそうになった
そのため足を捻ってしまった

すごく痛い
こんなに痛くなるものかぁ
ってあたしでも思うけどホントに痛い

「おい!!」

そう言ってあたしを抱き上げたのは「近衛 ルイ」ではなく
「白木 悠氏」だった
その後ろには初めてみる男が立っていた

ルイの顔は驚き
そんな顔だった

そしてあたしの顔は恥ずかしさで真っ赤だった

「あ、女の子達追いかけてこない?」
「いや、すげえ追いかけてきてる」

3人は走っていた

あたしは「白木 悠氏」の腕の中で
少しだけ謝っていた


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