コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- マジカル♪ミュージック
- 日時： 2011/09/20 15:44
- 名前： めろん （ID: yLYdLExj）
はじめまして！めろんです。
初めてこのサイトで小説を書きます。
初心者なのでその点はよろしくおねがいします！
登場人物の紹介
主人公・シルビア(女）
魔女。夢は歌手になること。
リリア
シルビアの親友の吸血鬼。猫の姿になれる。
シンファ
リリアの恋人。謎多き人物。
最初はこんなもので。後から増やしていきます！
〜プロローグ〜
誰も私のことを分かってくれない。
本当は魔法を使うより歌っているのが大好きなのに。
私の夢は歌手になることなのに。
ここは暗黒の町ハデス。
魔女シルビアはこの町で暮らしていた。
最初は楽しかった魔女修行も退屈になってきた。
親からは町最大の力を持つ魔女になれといわれ続け、
友達はライバルとして友情を失った。
私は、一人ぼっちだった。
でも、今は違う。
私のことを分かってくれる人がいた。（正確には人じゃないけど）
リリア。私を分かってくれる吸血鬼。
私の夢を認めてくれたんだ。
リリアのためにも、私は。
歌って見せる。
- Re: マジカル♪ミュージック ( No.12 )
- 日時： 2011/10/17 20:37
- 名前： めろん （ID: kHVzf1bX）
- 参照： http://ameblo.jp/ayameron3/
ここに、小説の挿絵なんか載せようと思います。
見てください!
- Re: マジカル♪ミュージック ( No.13 )
- 日時： 2011/11/22 15:02
- 名前： フレイア ◆7a0DWnSAWk （ID: LqhJqVk8）
遅くなって済みませんでした！！！
歌詞が出来上がったので、載せます！
気に入らないところがあれば言ってくださいね！
「スターダスト」
虹色に光る 星のように
輝きだす 私の心
飛んでゆけ あの空へ
歌う メロディー
元気の雫を あげるよ
駆け抜ける 大空へ！
一緒にいてくれる 私のパートナー
あなたがいるから 頑張れる
あなたがいたから ここに来られたの
あきらめないって決めた
虹色に光る 魔法のように
ときめく 私の心
これから始まる 違う世界で
私達はどこまでも
進む 光の道を
楽しい気持ちで 笑顔になれ
さぁ行こうよ Welcome dream!!
心のどこかで求めてる 新しい気持ち
今までよりも 楽しい予感
今までよりも きっと笑顔になれる
さぁ飛び出そう！
虹色に光る 魔法のように
歌うよ 私のメロディ
これから始まる 違う未来で
私達はどこまでも
進む 虹の道を・・・
さぁ、一緒に！
Magical Music！！
- Re: マジカル♪ミュージック ( No.14 )
- 日時： 2011/11/23 10:23
- 名前： めろん （ID: mnC5ySyz）
のうぁっ！！
クオリティヤヴァイ！！
あたくしもこんなの作れないかもです！！
ありがとうですー(＞▽＜）
- Re: マジカル♪ミュージック ( No.15 )
- 日時： 2011/11/23 10:45
- 名前： めろん （ID: mnC5ySyz）
第四話 新たな仲間たち
コツン。
「さぁ、自己紹介をして。」
「はじめまして。リリアです。よろしくお願いします！」
すごっ！
なんでそんなはきはきと…
「えっと、シルビアです！よろしくお願いします！！」
すごぉい！
下界の子ってみんなおしゃれ…
「ふたりとも！ここ、空いてるからこの席座って！」
「あ、はい！」
「さ、授業を始めるわよ。」
「あたし、チェルシー。仲良くしてね！」
「サクラです。よろしくね！」
ふーん。この二人が同じ班の子かぁ…
なんか、みんな積極的。
「シルビアちゃん、実は私も歌手志望なんだ。お互いガンバろっ♪」
「なぜその情報を…」
「リリアつんから聞いたお！うちらメル友だから。」
くるっ
「にゃ」
「りぃりぃあぁぁぁ！！」
「あははっ！！」
うん。がんばらなくちゃ。
歌うために！！！
- Re: マジカル♪ミュージック ( No.16 )
- 日時： 2012/01/27 15:37
- 名前： めろん （ID: mnC5ySyz）
第五話 変人クラス…？？
「先生ー!!またコユキちゃんとラナがいませーん！」
あ。まだいたんだ。このクラス女子少ないと思ってたらまだ二人いるんだぁ。
「あら…チェルシー、二人の行方は？」
「コユキちゃんは音楽委員の会議で、ラナは隣のガッコとタイマンはってます」
のぁーーーーーーーーーーーーーー!?
タ、タイマンっ!?
「やっぱ、びっくりした…？ラナ、なんかしらないけど よくやってるんだ。ほら、合気道やってるから…うちもよく首絞められてひきづられてたよ」
「サ、サクラちゃん…」「てことで、連れ戻してきまーす。リリたん、シルビアちゃん、ついてきてちゃ☆サクラちゃんはコユキちゃん呼んできて。男子どもは防御しときな。ラナ絶対機嫌悪いから。いってきまーす」
がちゃ。
「ツッコミ所多すぎてどこからツッコメば良いか分かりません。」
な、なんか、混乱してきた…
「いいのよ、アタシがいればどうにかなるわっっ！」
リリア…。ノンキだなぁ。
「ラァーナァー!!授業始まるよぉーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
驚異の肺活量…。
「ったく、うるせぇな」うわぁ…
言葉遣い悪っ!
「ラナぁ、今日マクロスのカード持ってきたけど…いるぅ？」
ぴくん。
「まぁじぃでぇ!?いるいるチョウダイ!!」
え…。
キャラ、変わった…
「それでは授業始めますよ」
「転校生ー。自己紹介しろよ」
「ちょっとトミー！急にかわいそうじゃん!!」
「みんな、お前達のこと、知りたがってるぜ」
「ミートまで…」
なんか、このクラスってかなりの変人クラスかも…。
ふるふる…。
「り、リリア？」
「うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「アタシのキャラ薄くなんじゃんか!!」
…大丈夫。一番薄いの、あたしだから。
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