コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- (参照が100!わぁい)ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~
- 日時: 2012/03/04 17:21
- 名前: みかん (ID: Fa1GbuJU)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=19609
* 夢はね、数え切れない色をもってるの. *
* だからそのパレットであなたの夢色を見せてよ*
作成日. 2011/10/2
コメディ・ライトでははじめまして、原野みかん(女)です。
二次創作の方で美月という名前で活動してます(参照)
学園ギャグコメディを書きたいです!文才無いけどね!
電撃文庫にありそうなかんじの女の子ばっかり出てくる話にできればいいな((
パクリと思う所があるかもしれませんが【オリジナル】です。
・ライト?コメディ?嫌いだよ!
・荒らしに来たぜ!
・下手な文は読みたくないな。
と、いう方はお引き取り下さいませ。
@お客様
・るな…様
・茜崎あんず様
*◯夢部活動日誌◯
本編
プロローグ(?)>>1
>>21色[ラブストーリーは突然にっていうけど突然のことは恋とは限らない]
>>62色[自己紹介って名前だけで充分だよねって思うのは自分だけ?]
>>73色[小さいものってすばしっこくて困る]
>>94色[ダラダラした部活には真面目な生徒会キャラが必須]
更新がトロすぎデス。ごめんなさいぃぃぃぃい!!
- Re: ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~ ( No.9 )
- 日時: 2012/03/04 13:58
- 名前: みかん (ID: Fa1GbuJU)
- 参照: 2217文字ってまじか!?Σ(゜д゜lll)
4色[ダラダラした部活には真面目な生徒会キャラが必須]
「コロネってどっちが頭なん?」
「大きい方じゃないかな?」
「………」
自ら話題を吹っかけてきた部長、神崎 留里。その話題に答えた部員、桜木 美月。何も言わずにケータイを弄る副部長、井上 時雨。それを眺める俺、(仮)入部仕立ての山崎 真。
いずれも暇人である。因みに今は部活の時間だ。
Q.活動しないの?
A.やることが無いから暇なんです。
よし、暇だから話題に答えよう。
「俺は…「デュクシ!」…?!」
何が起きたか分かる人、手を挙げてくれ。わかんないのは当然だ。俺にもわからん。頭の中で時雨に殴られたという事実が分かるまで数秒間。
「なにすんだよ!?」
「お米食べろよ!!」
「しらねえよ!!」
ギャーギャー騒いでいるとガラリとドアが開く音がした。そこに立っていたのは、
「見回りにきた。」
「真面目に活動しています?」
二人の女子だった。
「げっ!」
「なんだその反応は!」
留里が露骨に嫌がるとポニーテールの女子はその反応に嫌がった。前髪ぱっつんの背が高い女子はそれを微笑ましそうに見ている。
「あんたは如何してそんなガミガミやねん!オカンか!」
「お前は如何して融通がきかないんだ!子供か!!」
何だか似ているなぁ…と思いながらじいっと眺めていた。
「この前の猫は勿論、覚えているな?」
「な、何の事でちゅかぁ〜?わからないんだけどもぉ↑?」
「くねくねするな!寒気がする!全くお前は…」
何かを言いかけたポニーテール女子はふと俺と目が会うと体もこちらに向けて近づいて来る。
「入部希望者か?」
「ま、まあ…仮入部?」
「連絡が無いぞ!」
そう言えば叶夢高校は仮入部でも連絡が必要なんだっけ。俺がポニーテールに何か言おうとした時、本日2度目のガラリが聞こえた。
「じゃあ今入部する?」
「先生!」
「ナナちゃん何処いってたんや!?」
先生やらナナちゃんと呼ばれる 眠そうな目+片手に枕+ずれ落ちた眼鏡+寝癖+長身 の人物に俺は見覚えが無かった。
「何で連絡がとどいてないの?いじめかしら?」
「忘れてた、顧問って事も忘れてた」
どうやら顧問らしいナナちゃんとやらのセリフの直後、俺とナナちゃん(仮)以外の全員が呆れた。
「じゃあこの子の入部完了♪」
ナナちゃん(仮)が手を叩きパンと音を立てるとポニテ少女(仮)が冷静に対応する。ー
「入部届は提出してもらわなければ困ります」
「あの…今更ですが何方様で?」
少し控えめに俺は声を掛けた。
「我々は生徒会執行部だ。」
と、ポニテ少女。
「夢部顧問 兼 生徒指導の工藤 菜々子(くどう ななこ)、通称ナナちゃん。ふぁ…ねむ…」
と、ナナちゃん(正式)。
「真、あんたいつも寝てるナナちゃんはともかく生徒会は朝会で見るやろ!」
「ゴメン…いつも朝会に遅れて見てない」
「と に か く !」
急に声を張り上げたポニテ少女にみんなの視線が行く。
「この部は部として認められない!」
「まあまあ、いいではないですか」
「副会長…」
やっとセリフが出てきた長身+前髪ぱっつん+ロングの女子はポニテ少女を止める。
「この部をなくしたらあの会長さんが黙ってませんわ」
すると美月が呆れたような申し訳なさそうな顔をした。
「いつもご迷惑をおかけしてすみません…」
「あら、噂をすれば影のようですわ」
誰かが来た。本日3度目のガラリだ。
「美月ぃぃぃぃい!!」
入ってきた見覚えがありすぎる男と目があった時声が重なった。
「「またお前か」」
「なんや、知り合いなん?」
「まぁ、そうなるよね。僕は嫌だけど」
ムダに整った顔をこっちに向けやがって。それは俺のセリフだ。
「真、なんで何時も美月のそばにいるの?ストーカーは止めてくれないかな」
「お前がストーカーだろ!俺は美月に誘われたんだよ!」
此奴と俺の声で周りの声は聞こえなかった。
「ねえ井上、このイケメン誰だっけ?」
「生徒会長」
「ナナちゃんもそれ位覚えんとアカンで?」
まだ俺と俺の目の前に居る男といがみ合いは続いている。
「お止めなさい!!」
副会長さんが俺と気に食わないあいつの肩を掴んで引っぺがし、いがみ合いは止まった。
「ま、真も何かと生徒会と関わるし一応自己紹介しておくよ」
進んで自己紹介を始めたのはポニテ少女だった。その後に残りの2人が続く。
「紹介が遅れてすまない。私の名前は早川 実鳥(はやかわ みどり)。2-D、生徒会の書記だ」
「わたくしは山野 撫子(やまの なでしこ)です。3-B、生徒会の副会長を務めさせておりますわ」
「もう知ってるだろうけど…僕は桜木 春斗(さくらぎ はると)。3-B、生徒会の会長で美月の兄だよ」
そう、此奴は美月の1つ上の兄。だから一応此奴も俺の幼馴染になるわけだ。こんなシスコン会長はごめんだ。
「残りは?」
「雀ならいつも通り猫寝。薫も…」
「いつも通りってことか…私も寝たいわあ…」
その雀とか薫が誰か知らないが、きっとそのうち分かるだろうと思い、頭の片隅に置いておいた。
「自己紹介はもういいだろう…神崎 留里!!」
ポニテ…もとい実鳥の大声に留里がビクッと肩を跳ねさせた。
「この部はいつまでたってもだらしない、なので私がこの部を徹底的に改心する!!」
なんか大変な事になった気がする。
夢部活動日誌
・主人公の入部が決まった
・生徒会乱入
・大変な事になった気がする
- Re: ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~ ( No.10 )
- 日時: 2012/03/04 14:22
- 名前: あんず (ID: UnXRlUte)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=25620
初めまして、茜崎あんずと言います!
題名も素敵なんですが、一話一話のタイトルが面白いです
更新楽しみにしてます^^
頑張って下さい!
- Re: ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~ ( No.11 )
- 日時: 2012/03/04 17:06
- 名前: みかん (ID: Fa1GbuJU)
>茜崎 あんず様
コメントありがとうございます!
小説の題名はかなりなやんだのですが一話一話のタイトルは本当に思いつきです(ぇ
長いタイトルしか思いつかない自分ェ…
あたたかい声援をありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
- Re: (参照が100!わぁい)ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~ ( No.12 )
- 日時: 2012/06/06 20:22
- 名前: **:チャイ:** (ID: jBQGJiPh)
もしかして・・・^ω^ さん!?
うわぁあああっ!
ファンだったんですっ!
お友達になりませんか?
お友達になったらタメ口&呼び捨てOKなのでっ!
- Re: (参照が100!わぁい)ゆめいろぱれっと!~夢部にようこそ~ ( No.13 )
- 日時: 2012/06/22 23:41
- 名前: みかん (ID: W7E9cx6g)
中学生になって期末テストで今日タヒってきたとここです
放置すんませんしたぁぁぁぁ((
>チャイs
私を知っている…だと…?
しかもファンとかうわぁあああああ((ry
もしかしなくても^ω^ですよ!!
ダメ人間^ω^ですy(殴
テストがやっと終わったのでちょっとずつ復活したいと思います。
友達とかうれしすぎて鼻血が←
是非ともお願いいたします!!!
この掲示板は過去ログ化されています。