コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 出会い
- 日時: 2011/10/16 11:16
- 名前: 癒月 (ID: ySP8nr/s)
目 次
Page:1
- Re: 出会い ( No.1 )
- 日時: 2011/10/16 11:33
- 名前: 癒月 (ID: ySP8nr/s)
プロローグ
一生の内にどれだけの人に出会おうが
どれだけの人と恋をしようが……
あなたに出会って恋をしたことには変わりありません
きっと私は、これからも沢山の人と出会うと思います
あなたが今までどれ位の人と会ってきたかは知らない
でも、私のこの先の未来
あなたが出会った人達よりも多くの
人と出会う事になるのは間違いありません。
私がここであなたに出会った事は一生忘れない
多くの出会いがこの先待っていっても……
あなた以上の出会い
あなた以上の恋心は
抱く事はないでしょう……。
- Re: 出会い ( No.2 )
- 日時: 2011/10/16 11:59
- 名前: 癒月 (ID: ySP8nr/s)
第一章
『出会い』
君に出会ったのは桜咲く四月
君とわかれたのは桜散る四月
_________
____________
「見てー、由佳ー!! 椎名先輩チョーカッコイイの!!」
「椎名先輩? 誰それ……?」
「もぉー、由佳ってば!! ボール持ってる人だよ!!」
今宵の指差した先には、確かにボールを持った人がいた。
背が高くて、顔もかなりのイケメン。
「見に来てよかったでしょー!!」
でも、私にとっては、わざわざ見に来るような程の人じゃない。
「う〜ん……」
「もぉ!! 何その反応!! 由佳が男に興味無いから、紹介してるのに!!」
紹介してなんて言ってないんだけどなー……
三宅由佳、高校一年生。
男に興味が無いわけではない、好きな人ができても、言わない主義 なだけ……。
それなのに、次々にカッコイイ男子を紹介しまくる友達……。
正直そんな事をされても好きになるハズがなく……、
高校に入学してからも、好きな人は中々できなかった……。
- Re: 出会い ( No.3 )
- 日時: 2011/10/29 19:54
- 名前: 癒月 (ID: ySP8nr/s)
更新遅くてすみません
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。