コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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はれのちらいう(常にコメント大募集中)
日時: 2011/10/21 00:19
名前: 桃色 (ID: FQaXdAFn)

はじめまして桃色というものです

注意
これはギャグ&ファンタジーの物語です無理と感じる方は戻るを連打!!
桃色?誰だ?こいつwwというかたはまぁ読んでみてくださいww
もちろんですが荒らしは禁止です。
私の心はシンデレラのガラスの靴より割れやすいので出来れば中傷もよしてください


キャラクター紹介
 
水雲玲太『大剣』
ナルシストモードやる気ナシモードがある。が基本的にやる気なし
常にダルイ、そして眠いゲーム、アニメ、漫画。大好き
長身で猫背。

華内水華『杖』
ムー○ンを下僕だと言い張っている自らを変人といいその上変人同盟を組んでいる。
でも以外に可愛いものがすき。身長は平均より高いほう。

騎馬風太『弓』
身長が伸びることをココロの奥底で叫んでいるが普段はあまえい口には出さない。ほとんどは敬語で話がたまにキレるとタメになる。性格はおとなしい。テンションあがるとうるさくなることがある悪く言うとやかましい。身長はもちろん低い

笹井幸実『魔法剣士』
基本的に食べることがすき口癖は「なにそれおいしいの?」と武器は剣だが特技は頭突き苦手なのはゲテモノ、虫。小さい子や小動物に目がない身長はパーティ内で2位

唐馬 春火『太刀』
目が死んでいるがそれを気にしてはいる。注射が嫌い気絶経験があり。カブトムシがかっこいいとココロの底から思っており乗り物によいやすい。身長は風太と同じくらい。


プロローグ
世界はどこかの世界空には日が昇り、降りた。
しかし、あるとき世界に闇が被った。
(定番の)魔王が現れたのだ、
いつしか、晴れたそらは雷雨が渦巻く世界に変わっていた。
なんて歴史からうん十年。
世界はなぜか魔王の力が弱まってかろうじて朝が来る様になっていた。
そんな中人間は
「え?何?今なら魔王殺れんじゃない?」
なんて調子こいて倒せそうな予感がするから魔王を倒そうとする人間が増える世界
そう・・・これはそんなアホのアホによるアホが繰りなすギャグ&ファンタジー&たまに(本当にたまに)真面目は物語なのだ!!


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Re: はれのちらいう ( No.1 )
日時: 2011/10/21 00:09
名前: 桃色 (ID: FQaXdAFn)

「はれのち料理と御洗濯」

ここはテントの中、外は朝。
とにかく玲太は寝たふりで考える。
(よし・・・まず目の前。目の前には風太・・・・・・・・)
「ウゲッ!!」
風太の足がみぞおちにぶつかる。痛い。もちろん寝相。
これは・・・・
(だ・・・大丈夫だ俺・・・。まずはふ・・・風太。風太は相変わらず寝相悪いな・・ん・・・でもまてよ?
風太は隣で寝ている。このテントで寝ていたのは俺と風太だけ・・)

———ジャアコノサッキハナンダ?

しかし玲太は怯えないなんせナルシストだから。
天才(自称)の彼は肩身離さず持っている剣を握る。

同時刻、春日も危機におちていた。ここは森の中なので山賊も多い。そんな中テントで自分の背後に居るのが山賊だとしたら皆は・・・・。
———今だ!!
春火は狙いを定めて剣を抜いた。
しかし。
「あっ・・・あれ?」
「ぐっともーにんぐらたん♪朝から洗濯に料理をした水華だよ!!」
しかし、春火の災難は収まらない、鞘の中に入っているはずの剣がないのだ。これは大切な加神で・・・代々受け継がれてきた剣なのだ。
それが・・・・・・
「そのことで起こしに来たの!!実はねまぁ風太のもだけれどまぁ来て見て!!」
そこでいつもは死んでいる目がさらに死を増す。
「な・・・・・うそでしょ・・」
そこには春火にとっての地獄が写っていた。
それは仲間が血にまみれて死んでいるわけでもない、水食料奪われているわけでもない。
風太の矢が二本地面に刺さっており、その上にまるで当たり前のように自分の太刀は物干し竿としての大役を果たしている。
もしかしたら自分が持って振るう時よりも輝いている気がする。
そしてその上にはウサギのシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツシャツ・・・・。
「へへっ」
「あはは・・・すごいね水華ちゃん!!太刀ってこんな使い方もあったんだね知らなかったよ・・・・・・・あああああああああああ太刀!!太刀がぁぁぁ!!
「ホラ・・・・春火ちゃん・・物干し竿になっ太刀さんだってきっと喜んでるよ・・・・・・ね?」
「う・・・うん・・・ってまてよコラァ!!竿?竿!?太刀が?まぁさこれが鎧とか防具ならまだ許せたよ?でもこのごついのにこんなシャツ・・・・」
春火がシャツと引くすると刃の部分に干されていたシャツが思い切り破ける。
「あ・・・」
「あ・・・・・・」
『ああああああああああああああああああああああああああああ!!!』
同時刻少し離れた場所でも同じ叫びが響いていた。
玲太の大剣。それにはかわいらしいランチョンマットが5つ。その上にフレンチトーストやらカレーやら朝食フルコースが乗っている。
「だからね、ご飯台がなかったし・・・・ちょうどいいから・・・・ね」
「だってねぇ・・・幸実さん・・・これは・・・・」
「な・あ・に?」
「いえ・・・・・・」
風太が玲太をフォローしようと言う
「ほ・・・ほら、僕の矢だって二本減って・・・ま・・・・」
矢が入っているはずのケースには昨晩遅くまで起きて作った沢山の矢が1本だけに減っていたのは言うまでもない。




反省会
はじめまして!!こんにちわ!!こんばんわ?お元気ですか!?えぇと暇があったらこれからもこうして反省会をして甲と思っています。結えばあとがきみたいなものです。
まぁこの話は元はクラスの子を元に作った小説ですww本当に皆こんな感じなんですww
それで「これ本か小説にしたらうれるねー」なんて離して早二週間(くらい)
それでは惰眠が大好きで寝相の悪い風太はそろそろ寝ることにします!!明日の朝玲太のお腹が痛くないことを願います!!

Re: はれのちらいう(常にコメント大募集中) ( No.2 )
日時: 2011/11/15 21:12
名前: イリーシェ (ID: 2tJjIFjC)

いい作品ですね〜ww

これからもいっぱい投稿してねω


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