コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】
日時: 2011/11/20 17:56
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

初めまして、の人が多いですよね。

魔人と申します。

この作品は初めての冒険ものです。

ということで、この作品はサリーsに設定を考えていただきました。
感謝感謝です。m(_ _)m

では注意事項
・荒らし、お断り!
・マジ駄文です。嫌な人帰ってかまいません。
・サンマの書く小説嫌いな人は、戻って結構です。
・アドバイスなどはどんどん書き込んでいいのですが、「死ね」とかは冗談でも書かないでください。作者はものすごく心が弱いです。

ぜひ、楽しんでください!

目次
登場人物 >>4

>>1 Prologue
第一章 「旅立ち」
第1話 「スカイ・シップ」
>>3 >>5 >>6 >>11
第2話 「グレイネル」
>>15 >>20 >>22 >>27 >>33

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Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】 ( No.36 )
日時: 2011/11/25 17:13
名前: 魔人 ◆4f8bR1PAyM (ID: TjNkg5uO)

上げ

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】 ( No.37 )
日時: 2011/11/25 17:15
名前: 夏蜜柑 (ID: 3AcPJtE0)

ふぉぉぉぉぉ…。
神…いや、ネ申だぁ!
更新頑張って下さいね。
応援してます!!!

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】 ( No.38 )
日時: 2011/11/28 20:08
名前: 魔人 ◆4f8bR1PAyM (ID: TjNkg5uO)

「おい、アレがグレイネルなんだな?」

「そうみたいだね。」

『殺す・・・』

グレイネルが炎を吐いた。

「僕に任せて!」

そう言って、グリフォンが前に出る。

「フレアポイント!」

炎が3人を包み込んだ。

が、彼らは無傷だった。

「ナイスだグリフォン。ミール、行こう!」

「りょーっかい!」

2人は同時に走り出す。

『殺す!』

炎を吐く。

また、ガードされる。

グレイネルも、それに気づいたようだ。

『殺す殺すころ———ス———!』

牙で噛み付いてくる。

ショットは盾で上手くガードした。

「グリフォン!今だ!」

ショットが叫んだ。

「うおおおおおお!」

ミールは斜め上に飛んだ。

「ガイアスラッシュ!」

ミールの剣は空を切った。

だが。

『ぐぉオおうゥあ!』

グレイネルの背中には、大きな傷が出来た。

『ぎゃワぅァあうぅあう・・・殺ズーーー!』

ミールをグレイネルの尻尾が捉える。

ズン!とミールは地面に叩き付けられる。

「うあっ!」

「「ミール!」」

『シュゥゥゥゥ』

グレイネルの口からは吐息がこぼれる。

「くそ!グリフォン!回復魔法は!?」

「だめだ!回復は使えない!」

「くそ!どうすれb」

ズドン!

ショットの体の上にグレイネルの尻尾が墜落した。

「あ・・・・・・」

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】 ( No.39 )
日時: 2011/12/03 15:59
名前: 魔人 ◆4f8bR1PAyM (ID: TjNkg5uO)

上げます

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】 ( No.40 )
日時: 2011/12/03 22:19
名前: 魔人 ◆4f8bR1PAyM (ID: TjNkg5uO)

『最後は・・・おマえだああ!』

「くそぉ!」

「【ホーリーウイング】。」

「!?」

森の奥から透き通るような声。

確かに、回復魔法を唱えていた。

「だれだ!?」

「我の名はヴァイオレット・マロン。お前達に加担する。」

後ろでは、ミールとショットが立ち上がっていた。

「ちくしょうあの龍め!おろして今日の晩飯にしよう!」

「無理だろ。あれ、人間だぜ?」

2人は戦闘中とは思えない緊張感のなさを持っていた。

「あ!君・・・あれ・・・」

もう森の奥に、ヴァイオレット・マロンはいなかった。

「ま、いいや。2人とも?大丈夫?」

「お、おお。」

「ええ。行きましょ!晩ご飯の為に。」

3人のグレイネル討伐は、クライマックスを迎えた。


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