コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 曖昧な関係
- 日時: 2011/11/11 21:03
- 名前: まゆゆ (ID: oCy4hyHc)
初めまして
まゆゆといいます☆
かなりヘタクソだと思いますが(‾▽‾;)
ぜひ!最後まで見てください
キスをされた、
その日から
私達の関係はとても曖昧
- Re: 曖昧な関係 ( No.13 )
- 日時: 2011/11/20 21:14
- 名前: あーちゃん (ID: 8IaQw9YV)
キュンキュンしすぎて死にそうです!
初めてとは思えないですよ!
顔文字つきって斬新で、すごくいいと思います!
がんばってください☆
- Re: 曖昧な関係 ( No.14 )
- 日時: 2011/11/21 21:52
- 名前: まゆゆ (ID: 8IaQw9YV)
コメありがとうございます!。
すっごぉく嬉しいです(*´ω`*)//。
よければ新しい顔文字教えてくださいね(* ^ー゜)ノ。
「ごめん、オレこいつと話があるから」
「ひかるくん!?」
有無を言わずにつれていかれたのは、
「31・・・?」
「アイスでも食わねぇ?」
アイス!(♡ω♡+*)・+返事はもちろん、
「食べたい!」
「よし!食おう!」
こんな風にまっちゃんと話せたのは久しぶりヽ(*^^*)ノ。
すごい、嬉しい・・・かも(=´▽`=)。
「苺のヤツがいいなー」
「分かった、買ってくる」
「ありがと!」
さすがまっちゃん!。
いい男だ(o^-')b グッ!。
「買ってきたぞー」
「待ってました♪おいしそー」
一口・・・、
おいしーぃ!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ。
幸せなり♪(*^^*)。
「あ!まっちゃんのもおいしそう!」
「こーら、苺をずっと食べとけよ」
「むー、ケチ・・」
カツンッ☆。
「ん?もう底?」
違う、何か・・・入ってる。
「あ!熊のキーホルダーだ!」
かわいい・・・ヽ(´▽`)ノ。
「これ、まっちゃんが?」
「あぁ・・・・」
「ありがとぅ☆大事にする!これピークラにたくさん売ってるよねー」
「・・・」
ハッ!!、
さっきのキスがよみがえってきた・・・(ノд・。)。
アイスが美味しくない・・・・。
何か気まずいし・・、
どうしよ。
- Re: 曖昧な関係 ( No.15 )
- 日時: 2011/12/02 18:18
- 名前: まゆゆ (ID: 8IaQw9YV)
「ア、ハハ!まっちゃんってモテてたんだね、てばさ」
てばさって何・・(/x_x)/。
私の馬鹿ッ (つω-`*)。
「てばさ?」
ホラ、突っ込まれたο(´・ω・`o)。
「聞き間違いだよッ!それより、いつ及川さんと付き合う事になったの?」
キスまでしといて、
私の気も知ってるくせに(`・ω・´)。
付き合う事、内緒にしてるなんて酷い・・・。
でも、そんな事言えるわけないし。
「幼なじみに隠し事はナシ!だよ!」
「・・・じゃあ、お前は・・・・」
「ん?」
「・・いや、何にもない」
何だろう?(。-`ω-)ンー。
まぁ、いっか。
「じゃあ、戻りなよ!アイス食べ終わったし☆私は・・・、あ!!鈴!忘れてた!!」
「は、桃山?」
「そう!ホワイトデー!」
毎年私達は鈴がバレンタイン、私がホワイトデーって感じで
プレゼント(?)の渡し合いをしている。
「じゃね!アイスとキーホルダーありがとうッ!」
「おー」
まっちゃんと別れた後は切なくなってきて、
涙がでそうになった。
結局、鈴には、まっちゃんに貰った熊のキーホルダーと同じ種類のを買った。
てきとうに選んでごめんm(。≧д≦。)m、鈴。
さて、帰ろうヽ(o`・ω・)ノ。
・・・て、
「坂田、くん?どうしたの?」
何でピークラにいるの?
男の子は場違い、だよヾ(・ω・`;)ノ。
「工藤、一緒に帰ろう」
「は、え、・・・、坂、田くん・・?」
腕を掴まれさっさと歩きだす坂田くん。
今日、腕掴まれ過ぎ(´・ω・`;)。
なんか、痛いし(´Д`;)。
「工藤、何話してた?」
「え、まっちゃんと?普通に・・・」
「アイツには彼女がいる」
「知ってるよ」
私、今笑えてる?。
「でも・・好きなんだ」
「・・・、俺と付き合わねぇ?」
「・・・・冗談やめて・・」
ギュッと掴む力が強くなった。
「ちょ、坂田くん!?」
進むスピードも速くなって、
ショッピングモールを出たけど足は駅に向かってない。
「どこに行くの!?」
「どこって・・ついてきたら分かるよ」
坂田くん、笑ってるけど笑ってないよ。
何か怪しい感じの所・・・
ここってホテル街・・・!?Σ(・ω・ノ)ノ。
「嘘ッヤダ!何処につれてきてんのよ!?」
「お前が俺の物にならないなら、無理矢理奪ってみせる」
「やだ・・ょ・・・」
_________________________________________
「ねーぇ、ひかるくぅん」
正直ウザい、
作った笑顔とかブッたその仕草とか。
全てがイラつく。
実夏とアイス食べた後からもっと酷くなった。
「ちょ、坂田くん!?」
聞こえてきたその声。
実夏の声。
「どこに行くの!?」
「どこって・・ついてきたら分かるよ」
無意識に追いかけてた。
「ひかるくん・・・」
唯菜をほっていって。
翔はショッピングモールを出ても駅に向かわない。
実夏もとまどってるし、
ていうか・・ここって・・
ホテル街!?。
「嘘ッヤダ!何処につれてきてんのよ!?」
「お前が俺の物にならないなら、無理矢理奪ってみせる」
「やだ・・ょ・・・」
弱気になった実夏の声に
足は勝手に動いていた。
- Re: 曖昧な関係 ( No.16 )
- 日時: 2011/12/02 18:33
- 名前: まゆゆ (ID: 8IaQw9YV)
「こんな事、よくないよ・・・」
「別に普通だと思うけど?」
んなワケあるかッ(‾□‾;)!!。
「さ、入ろ「実夏ッ!!」
「え・・・なんで?」
何でいるの?まっちゃん・・・。
及川さんはいないし・・なんで?。
「ひかる、及川は?」
「帰ったよ」
「じゃあ何でここにいる?」
「翔が、実夏をつれてたから」
「お前には関係ねーだろ?ひかる、及川がいるし」
まっちゃんが俯く。
「じゃあな、ひかる」
「まっちゃ・・・ンッ!!むぅッ!」
『まっちゃん助けて』
言おうと思ったのに、口を塞がれて。
「ンぅ・・む・・・・ぅ」
そして私はベッドの上で、
坂田くんがシャワーをあびてる音を
震えながら聞いていた。
だって初めてだし・・・。・゜・(*ノД`*)・゜・。、
初めてはまっちゃんが良かった。
「実夏もシャワーあびたら?」
工藤から実夏になってる。
「・・・実夏って呼ばないで」
「ーッ!!何で、お前はッ!!俺の物にならねーんだよ・・・」
怒鳴り声もだんだん切なくなっていって、
胸がしめつけられる。
「ごめ、な・・・さい・・」
無理矢理服を脱がされて、
「やだぁ!!!」
バンッ!!!。
急にドアが開いた。
- Re: 曖昧な関係 ( No.17 )
- 日時: 2011/12/03 17:36
- 名前: まゆゆ (ID: 8IaQw9YV)
4 幼なじみとして
「実夏・・ッ!」
「まっちゃん・・・、なんで?」
「翔、実夏を離せ」
「だからッお前には「幼なじみだから」
「・・・え?」
「幼なじみとして、実夏を守ってきた
『好きだったんだ、工藤が・・、幼なじみでいたくなかった』
って言ったくせに:;。+゜(ノω・、)゜+。::゜。
まっちゃん、意味わかんない(*´・ω・。)σ。
「嘘つき・・・」
思わず呟いていた。
「実夏、」
「何?坂田く・・ンッ!!!」
急に押倒される。
「や、だ・・・」
元々はだけていた胸元に坂田くんの顔が近づく。
「や、、めて・・ぇ・・」
「実夏は、ひかるが好きなのか?」
「す、きだよ・・・だから、坂田くんとはこんな事したくない・・・の・・」
チッと坂田くんは舌打ちすると、
「ひかる、続きするか?実夏・・・、工藤はそれを望んでいるみたいだけど?」
_________________________________________
みるみるうちに顔が赤くなっていく実夏。
「ちがッ!私は・・・」
「ひかるが好きだからひかるとなら、ヤれるだろ?」
「できないよ・・、まっちゃんには及川さんがいるもん・・・」
無意識に、
翔をシバいてた。
「ッて・・・」
「実夏を、馬鹿にするなよ」
「してねーけど?もしもさ」
俺にだけ聞こえる声で
「実夏が俺にヤらせてくれたら、どうしてた」
と言った。
「別に・・」
「お前、好きだろ、実夏の事」
「・・・そんな事ない」
チラりと実夏を見る。
すっかり怯えちまってる。
「じゃあ、ヤらせろよ?アイツは俺が一生かわいがってやる」
「ッ・・・」
「じゃあ、出て行け」
はっきりした声で言われた。
「それとも、俺と実夏とのこれから見るのか?」
思わず部屋を出た。
「待って!まっちゃんッ・・・ぁ・・ん、や、だぁ・・・」
胸がギュウギュウと締め付けられる。
ごめん、実夏。
「やだぁぁああッ!!!!」
守れなくて。
「すげ、気持ちいい・・」
「痛いよっ!!い、やッ!・・・ヤメて・・、」
「ーッ!あ、ゴムつけてなかった」
「嘘・・・あ、熱い・・・・ょ、嫌・・」
「あー気持ちよかった、もう1回しようか?」
「もぉ、やめて・・・んッ」
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