コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とアイツと彼女と。
- 日時: 2012/04/28 18:27
- 名前: *天地少女*(元流利) (ID: um7OQR3E)
元流利です。 「い じ め」も書いてます
主人公
花坂 愛美(はなさか まなみ)
髪の毛は肩くらい 身長は標準
黒ぶち眼鏡で意外とモテる
顔は可愛い系
性格はバカで能天気ウザい系 思いやりがある
中田 彩(なかた あや)
愛美と仲が良い。
髪はボブヘア 身長は微妙に愛美を越す。
毒舌 面白い
トロい
小原 涼平(おはら りょうへい)
顔がカッコいい。頭も良いし、スポーツができる
長身。
彼女持ち
藤里 凛真(ふじさと りんま)
ロングでひとつに束ねている
顔は普通
優しいが裏では黒い
隠れナルシスト
涼平の彼女
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.11 )
- 日時: 2012/05/05 11:29
- 名前: *天地少女* (ID: X4TSREzO)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
日曜日の夕暮れの16:00学校の校門集合
元時刻15:02
今髪の毛セット中
「ほらッ動かないでー」
頭のてっぺんに大きいおだんご作ってもらってんの〜
「はい。出来た!」
お母さんは元役美容師ってだけあって手先が器用なの。
ヘアセットとかしてもらうんだよね
髪の毛を中心に写真を撮ってもらって彩に送った
<<可愛い〜負けるわ ほらッ、うちもやってもらったよー>>
下には、頭の横らへんにヒマワリが付いたボブヘアの女の子の写真が載っていた
早打ちでメールを打ち返す
<<彩も可愛いじゃんッ 雄介も来るといいねー男子の部長強引だし多 分くるよね??>>
高橋雄介は彩の片思いの人。小学生時代に1回だけ隣に成った事があるらしい。
その時男の子で遊びが激しい子(浮気っぽい感じの子)に噂をたてられてそっから気まずい感じになったらしい…
着信音の音にびっくりしたー
受信ボックスにカーソルを合わせ、クリックした
<<あ。もう少しで時間だね〜ッ 多分くるよ>>
メールを一通り読んだ後時計を見る
15:34
??!
すぐさま電話帳を開き
彩に電話をかけた
- Re: 私とアイツと彼女と。☆参照50突破☆ ( No.12 )
- 日時: 2012/05/06 13:13
- 名前: *天地少女* (ID: ZEPoD.sk)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
まだ書き始めですが参照50行きましたー
皆さまのおかげですー
感謝 感謝♪
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.13 )
- 日時: 2012/05/06 13:16
- 名前: *天地少女* (ID: ZEPoD.sk)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
<彩ッ!今から送ってくから家きてー>
<OK>
通話は3秒で途切れた
5分後にあるいてくる彩を部屋で見つけた。
「彩ー」
手を勢いよく振ると彩も勢いよく振ってきた
「お願いしまーす」
「はいよ」
お母さんの車に乗り込み私たちは、夏祭りの会場へ向かった
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.14 )
- 日時: 2012/05/07 18:35
- 名前: *天地少女* (ID: 44GDRR0m)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
さっそく私の視線は一点に集中した
皆男の人達はじんべえを着ている。
一番映えて見えるのは、涼平だった。
鎖骨が見えるくらい開いていた。
あの強引な部長の事だし無理やりきせたんだろう。
「ではー あのお化け屋敷にペアで入っていただきましょうー」
部長…
皆キャピキャピしてる…
「クジをどうぞ!」
私が引いたのは「6」
小説や漫画なら数字が同じーみたいな展開だけどきっと違う。
涼平は「7」だった。
ペアは男バス部長…
うわー
怖いの無理なんですけどねー
入ってみると、遊園地並に手が入っている
おどかしてくる人たちがリアルで…
「キャーー!!!」
とか
「わーー」
とか声が出ちゃう。
先輩が
「早く行こうぜ」
と走って行ってしまった。追いかけたつもりも男バス部長。かなうわけがない。
そのうち私は道に迷い
一人に成ってしまった。
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.15 )
- 日時: 2012/05/12 20:29
- 名前: *天地少女* (ID: quLGBrBH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
私は一人お化け屋敷の暗闇に迷い床に座ってしまった。
はっきり言って怖い。
コツコツコツ…
小さな足音が聞こえる…
無理…
「嫌ーーーー!!!ッッ」
「おい。愛美何やってんだよ。」
息切らしてる?
「ペアの子は?」
「…ヤべェェェェェェ!!」
そのあと二人でペアの子を探しに行った。
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