コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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僕らの友達 〜本当の友達〜
日時: 2012/06/23 12:25
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

クリックしていただき、ありがとうございます!

こんにちは!

蓮です。「はす」「れん」どちらでもOKです!

   ※ご注意※

☆荒らし・チェーンメールなどは、お断りします。
☆僕の小説が嫌いな人・僕が嫌いな人などは、出て行って下さい。
☆駄作と思いますので、アドバイスなどがあれば、お願いします。
☆雑談が多いかもしれません。
☆闇オチするかもしれません。
☆多分、恋バナとかではないと思います。
☆基本はパクっていないので、咎めないで下さい。
☆荒らしは絶対に来ないで。
☆僕に興味が無い・荒らすため・ストレス発散はお引き取り下さい。
☆ここでは、荒らしで『訴える』『乙』という言葉は使わないで下さい。


目次   >>3


作成日

6月5日

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Re: 僕らの友達 【お知らせあります!】 ( No.45 )
日時: 2012/06/19 18:30
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

          〜第8話〜 ★紅★
          ○o。.契約.。o○


「命を取らない契約」

ドッペルは、確かにこう答えた。

「・・・命を取らないって、なんで取らないようにしたの?」

「面白いから。」

「私たちは、あなたたちの命を取る予定だったの。」

単刀直入に言われた。

その時。


ピンポ〜ン ピンポ〜ン


「瑠璃?遅れるよ?」

瑠璃を呼んでる。

「は〜い♪」

「ちょっ、置いていくなよ!」

瑠璃が僕を置いて学校に行った。


*     *     *


学校で、この前転校してきた人達が来た。

「ねえ、あんた、今日の放課後に 校舎裏に来なさいよ。」

「は?」

「は? じゃねぇよ。」

放課後に昔のようにいじめられた。
また、やられるのかなあ。

あの3人が帰った。

学校の中は、もう、暗くなってきていた。

少し、怖いかも。
と思っていたら、なんか、教室から

『暗いよぉ〜・・・ 怖いよぉ〜・・・』

と聞こえて、その教室から、小さい女の子が這い出てきて、足首を掴んだ。

「うわぁ!」

その他にも、いろんな化け物が容赦なしに襲いかかって来た。

普通なら10分で家につくはずなのに、気がつけば、もう1時間経っていた。


ガチャッ


「おかえ・・・・・・!?」

瑠璃が来て即効ドン引きしていた。当たり前だけど。

「ど どうしたの? その格好。」

まずそう聞くよな。

「色々あって。」

「言え。餓鬼が」

餓鬼って、言うな!お前も餓鬼だろ!

「餓鬼って・・・・・・、とりあえず、この汚れ落としてから話すから。」

「約束」

「はいはい」


*     *     *


逃げろ!

と思ったら即効捕まった(-_-;)


仕方ない。
白状するか。

「いじめ&妖怪に襲われた」

「いじめはともかく妖怪って・・・。」

「マジだから!学校で思いっきり襲撃されたから!」

「怖っ!キモッ!」

「僕のせいじゃないから!」

「いじめは?」

「えっと、永井翼 藤村大地 桜井優美 の3人に放課後やられて、帰りに襲撃」

「オッシャー!決まった!」

「?」

「学校探検行くぞ!」

「はぁ!?」

「いいでしょ?七不思議調べようよ♪」

「えぇ!?」

さっきから、震えてる気がする。

「皆に電話するね♪」

「ところで、ドッペルは?」

「それの事なんだけど・・・。」

『柊 瑠璃&紅へ

もう、ここには用が無いので、鏡の世界へ戻ります。
数日間でしたが、楽しかったです。
また来るかも知れませんが、その時はよろしくお願いします。



ありがとう


                  ドッペルゲンガー より』

「マジッ!?帰ったの?」

「そうだよ。」

「遊びに行けるかな。」

「多分」

そして、僕達は学校探検に行く事になった。
強制的にだけどさ。


          ○o。.終わり.。o○ ★紅★

Re: 僕らの友達 【お知らせあります!】 ( No.46 )
日時: 2012/06/19 15:56
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

蓮=作者
ル=瑠璃
紅=紅
茜=茜
ア=浅葱
藍=藍
も=桃奈
コ=琥珀
ゆ=優美
翼=翼
だ=大地
ら=らら
凛=凛太郎
皐=皐
名=名月
ド(瑠)=ドッペルゲンガー(瑠璃)
ド(紅)=ドッペルゲンガー(紅)



           〜TALK〜 【MINI】


 舞台


蓮「参照175突破!」

ル「死んで下さい死んでください死んで下さい」

蓮「瑠璃、怖いから、やめて。」

紅「ドッペルいなくなっちゃったからなぁ。。。」

蓮「TALKでは出てくるよ?」

ル&紅「「マジか!?」」

茜「話進めようよ!」

蓮「そうだね♪」

コ「じゃあ、次の七不思議は?」

蓮「決まって無い^^; ゴメン。。。」

ら「馬鹿だね〜w」

「「「うんうん、馬鹿だね〜www」」」

蓮「うるさ〜いっ!!!!! ・・・皆そろってさ!」

ア「なんかしようz「それを今考えてるんだよ!」

蓮「はい、残念な事に、もうネタ切れです! さようなら!」

「「「さよ〜なら〜」」」

蓮「なんでいつもソレするの?」


          TALK
          〜終わり〜

       +*゜.ヾ(*´∀`)ノ☆*+.゜キャッキャ

Re: 僕らの友達 〜本当の友達〜 ( No.47 )
日時: 2012/06/23 12:53
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

蓮=作者
ル=瑠璃
紅=紅
茜=茜
ア=浅葱
藍=藍
も=桃奈
コ=琥珀
ゆ=優美
翼=翼
だ=大地
ら=らら
凛=凛太郎
皐=皐
名=名月
ド(瑠)=ドッペルゲンガー(瑠璃)
ド(紅)=ドッペルゲンガー(紅)



           〜TALK〜 【MINI】


 舞台


蓮「200突破しましたぁ」

ル「元気ないね」

蓮「雑談掲示板に嫌なの出てたから」

紅「荒らしみたいなヤツ?」

蓮「そうだよ パクってもいないのに、パクリとか、ウザいんだって」

紅「へぇ」

ル「確かに蓮はありふれた小説しか書かないけど、パクってはいないよね」

茜「早く始めようよ」

蓮「そうだね」

コ「元気ない状態ではじめないで下さい!」

蓮「じゃぁ帰る」

藍「それもやめて下さい!」

蓮「はいはい」

ル「えっと、そう言えば、七不思議って、何がある?
  僕と紅は知らないんだけど」

ゆ「そう言えば、私も知らない」

も「えっと、

  1、図書室の本が・・・
  2、理科室の人体模型が・・・

  忘れちゃったw」

ル「定番だね。結論書いてないし」

も「まぁね
  この続きは、藍!」

藍「私ですか!?」

も「そ!」

藍「え、えっと

  3、一階女子トイレに・・・
  4、音楽室のオルガンに・・・
  5、図工室の作品が・・・
  6、校庭の池に・・・
  7、校長室の電気が・・・

  このくらいかなぁ」

ル「あれ?
  紅が襲われたのは出てないね」

ア「へぇ、見たんだ。オバケ」

ル「なんで、そんな不気味な言い方するの?」

ア「皆、俺の存在忘れてただろ!」

「「「そりゃそうでしょ!」」」

ア「えぇ!?俺ってそんなもんなの!?」

ら「蓮が目立ってないから安心して」

ル「もう終わりだってさ!」

「「「ばいば〜い!」」」

蓮「僕は!?」


          TALK
          〜終わり〜


       (´・ω・)ノ(´;ω;)

Re: 僕らの友達 〜本当の友達〜 ( No.48 )
日時: 2012/07/15 17:30
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

          〜最終話〜
          ○o。.本当.。o○


これは、作者がナレーター的な存在で始めます。
(だからなんだと思うかもしれませんね。)

「最終的には何も出なかったな」

浅葱が言った。

「しょうがないよ」

と紅。
その時、瑠璃と紅の目の前に黒いかげが横切った。

「「うわぁ!」」

2人は同時に叫んだ。

「どうしたの?」

茜が言った。

「変なかげが見えた。」

瑠璃が答えた。
紅は黙ったままだ。

———————お母さん——————

瑠璃の頭の中に、この一言が流れ込んで来た。

「とりあえず、帰ろうぜ?」

翼が言った。


☆学校前☆


皆が出た瞬間、学校が光り出して、気が付くと朝になっていた。


瑠璃の頭には、『お母さん』の一言が残っている。





で、学校前までは省略したけど。
その時 瑠璃と紅の事を、何かが襲ったんだ。





その時助けてくれたのは誰と思う?





一緒に来ていた皆だよ———————————————。









この時に紅と瑠璃が思った事は、

———————ありがとう————————

だろうね。



きっと、かげの正体はお母さんだったんだと思う。
紅はそれにきずいたのかな。















それと、瑠璃と紅には友達ができた。


          ○o。.終幕.。o○

Re: 僕らの友達 〜本当の友達〜 ( No.49 )
日時: 2012/07/15 17:41
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

   〜エピローグ〜


こうして、僕らには友達ができた。
きっと、お母さんが友達を気付かせてくれたんだと思う。

ありがとう。


   〜エピローグ〜
     終わり


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