コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

初恋物語
日時: 2012/11/04 22:02
名前: 梅味 (ID: cTgMt2qy)

はじめまして。

梅味と申します。

私にとっての小説は、読んでばかりでしたが・・・書く事に挑戦したいと思いました。
なので、初心者丸出しの小説になると思いますが、

「読んでやるよ!」という心優しい方がいらしたら嬉しいです。(*゜▽゜*)

私だけで満足する小説にならないように、頑張らせて頂きます。

Page:1 2 3



Re: 初恋物語 ( No.8 )
日時: 2012/11/23 15:27
名前: 梅味 (ID: Dscjh0AU)

3、愛のちから

今日は、クラス中が楽しみにしている席替え!

まぁ、嫌な人もいるみたいですが・・・。

愛「席替えかぁ〜」

その一人が愛花なわけで・・・

なぜかとゆうと前の席替えで・・・

なんと、愛花と高木の席がとなりになったからなのです。

これこそ「愛のちから」ってやつなのですかな!←(ちょっとテンション上がってる)



ゴホンッ!

まぁ、とにかくそんな理由で愛花は少し落ち込んでいるもよう・・・

そんなことを考えているうちに席替えの醍醐味!!

くじ引きが始まった。



まずは、男子から引いていく。

問題の高木が引くのは一番最後だ。

高木が引いたくじには「17番」と書いてあった。

そして女子が引く番となり・・・

いよいよ次は、愛花の番。

愛花が「17番」を引けば高木ととなりになる。

愛花がくじを引く・・・



それから愛花が黒板に書いてある、

「17番」の座席にネームを貼った。



その途端、クラス中に歓声がが湧き上がった!!

私も思わず、

あ「凄っ!!」

と声に漏らしてしまった。

この瞬間、誰もが・・・

「愛のちから・・・」

と、思ったことだろう。




その後、愛花に聞いてみた。

あ「ねぇ、本当に!?」

愛「あぁ、あれねすぐに交換したの。」

あ「そうなの?」

なんだ・・・愛の力じゃなかったのかな?

愛「うん。雪(クラスメイト)と一緒に引きにいったら、雪が「17番」を引いいてて、私が「11番」だったの。・・・で、雪がすぐさま交換してくれたの!」

・・・・って!

あ「結局となりだったの?」

雪が引いた席の番号は、同じ班でとなりだけど・・・

愛花が引いた席の番号も、班は違うけどとなりだった・・・。

それを聞いて、私はやっぱり・・・


あ「愛の力だなぁ〜」

と思ったのでした。




♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯
梅味です。

長い間更新しないですみません・・・。

また、テスト期間とゆうことで更新ができなくなると思います。

終わったら、たくさん書いていきます!

これからも、「初恋物語」をよろしくお願いします!

梅味でした。










Re: 初恋物語 ( No.9 )
日時: 2012/12/01 00:06
名前: 梅味 (ID: Dscjh0AU)

♯梅味です♯

私事ですが・・・

テストが終わりました!!(((o(*゜▽゜*)o)))

疲れた(o´Д`)=з・・・です。

これで、またパソコンが使えます・・・が

テストが終わった瞬間に宿題が出されてしまいました。

私の親友に

「この歌覚えてきてね!!」

とのことです・・・。

なので、今は、歌いまくって聴きまくっています(笑)

これからも、どんどん更新していきたいと思います。

よろしくお願いします。

梅味でした。

Re: 初恋物語 ( No.10 )
日時: 2012/12/01 00:42
名前: 梅味 (ID: Dscjh0AU)

4、愛花のお悩み

愛「あ〜もぅっ!!ムカつく!!」

只今、愛花がイライラしている模様です・・・。

まぁ、見ればわかると思いますが。

愛「山田ムカつく!!」

あ「えっ!私ですか!?」

愛「ふふっ」

あ「・・・どうしたの?」

そう、いつものように問いかければ・・・

紙(メモ)に何かを書いて渡してきた。

そこに書かれていたのは・・・

『今、悩みがあるんだけど相談していい?』

とのことでした。

私は、すぐさま愛花が書いた紙に

『いいよ』

と答えた。



こんなにイライラしているのだから、

友達と喧嘩したのかな?・・・・とか

何か嫌なこと言われたのかな・・・・とか

いろいろ心配したんだけど私の考えは杞憂だったみたいで・・・

愛花が渡してきた紙には、

『高木があゆ(クラスメート)とか沙良(クラスメート)とかと喋ってんのを見るとイライラして、あゆと沙良につい、そっけなくしちゃう・・・』

と・・・

可愛いなっ!!!オイッ!!!

つこみたくなったわっ!←(もうつっこんでいる)




あ『かわいいお悩みですね・・・』

愛『可愛くないって・・・、どうしたらいいと思う?』

あ『高木に言っちゃえば?喜ぶと思うよ。』

愛『でも、高木に迷惑かけたくない・・・高木にも友人付き合いがあると思うし。』

なるほど・・・。こんなやり取りをして「いっぱい考えているんだな。」とか思うと、

あ「恋愛って難しいなぁ」

とつぶやいてしまった。

愛「?」

あ「あっなんでもないよ」

とごまかしてアドバイスを考える。

ん〜〜〜〜あっ!そうだ!

あ『ムカつくのはしょうがないけど、その分高木と喋れば?』

と少し冗談まじりで言ってみると、

愛『よしっ!それでいこう!(笑)』

と返ってきた。

あ「いいのっ!?」

と聞いてみても愛花の答えは

愛「(笑)」

だけ。



なんか私のアドバイスが役に立つ日が来るのはわからないし、こんなんでいいのかと思ったけれど、

相談してくれたとき嬉しかった。

役に立たないかもしれないけどまた相談してね。

私はいつでも『可愛いお悩み』を待っています。





Re: 初恋物語 ( No.11 )
日時: 2012/12/25 00:38
名前: 梅味 (ID: Dscjh0AU)

5、愛花の初恋物語 完結


先生「お〜い!高木、何横見てんだよ。」


高「見てないですよ/////」


先生が高木をからかうと、クラスの中で笑いが起こった。


今や、高木と愛花の関係は先生までも知っている。


先生「面白いやつだなぁ。」


そんな先生のからかいに高木の顔は真っ赤・・・。


高「あぁ〜恥ずかしい////////」


そんな中、愛花は高木が恥しがっている訳を知ったのか愛花も顔を真っ赤にして顔を手でおおっている。


愛「////////」


先生「ヤバイ、こんなこと喋るんじゃないんだよ、授業始まってから10分たっちゃた。」


「先生がちょっかい出してるんじゃんヽ(*´з`*)ノ」


そこで、また授業が再開された。






キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン


「ありがとうございました」


さち「いやぁ〜いいよねラブラブで・・・」


(久しぶりにさちの登場です)


あ「うん、そうだねぇ〜」


さ「うちも、あんな風になりたい〜」


あ「じゃあ、告白しなよ」


さ「え〜無理だよ〜」


・・・さいですか。


未だに、こんな会話が続いています。


愛花と高木が付き合ってから、5ヶ月が経つ。


いまも二人はラブラブ?です(笑)





きっと、もう「幸せですか?」なんて聞く必要もない。


「ギュー」も必要ないだろう。


そんな愛花の初恋物語はまだまだ続いていく。


その物語を主人公の笑顔つきで読んでいけるなんて、贅沢なことない。


そんな物語の続きを、これからも楽しみにして待っていよう。



完結












Re: 初恋物語 ( No.12 )
日時: 2012/12/27 00:50
名前: 梅味 (ID: Dscjh0AU)

あとがき

「愛花の初恋物語」完結しました!

またもや、早い終わりですねww

でも、1話1話が「さちの初恋物語」よりも長かったんじゃないかと思います。

それに、更新が遅いっ!・・・ということでねww

個人的にも、長かった気がします。

まぁ、そんなことより、どうだったでしょうか?

「愛花の初恋物語」

この話も、身近な友達をモデルにして書きました。

途中から、空想も入ってましたが・・・。

この2人は、とってもラブラブですww(私から見て)

この小説にもあったように、「幸せでいてほしい」というのは梅味の本当の願いです。

いつまでも、2人のラブラブを見ていたいなと思いました。

読んでくださった皆様、ありがとうございました!

梅味でした。




Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。