コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- キミソラ
- 日時: 2012/12/20 11:17
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
クリックありがとう☆
初めましてユキヒメという者です(^_^;)
コレは私が中学時代…勉強せずに小説(なのか?)を書いていた物です。久しぶりにノート開けるとコレが…(笑
——目次——
登場人物紹介(>>01
story(>>02
0日目(>>03
第1章 やって来ましたシアレンス村!
春の月1日目(>>04->>09
第2章 さっそくお友達が出来ましたっ♪
春の月2日目(>>10->>12
第3章 初めてのクエスト
春の月3日目(>>13
- Re: キミソラ ( No.10 )
- 日時: 2012/12/17 14:36
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
第2章 さっそくお友達が出来ましたっ♪
『チュンチュン』
外では小鳥たちが可愛くないてる・・・でも私は眠いからお静かに・・・
『コンコン』
ん・・・誰か来た・・・?でも眠い・・・。
『コンコン』
ち「う・・・うるにゃい・・・。」
眠い目をこすりながらしぶしぶ起きる。
誰だーこんな朝早くに私を起こす奴はー?
『ガチャ』
?「引っ越したんならちゃんと申請してくれないとこまるじゃない。」
ち「す、すみません・・・。」
ドアを開けた途端怒られた・・・。
可愛いサンタ?みたいな服を着た三つ編みおさげの小さくて可愛い女の子に怒られた・・・。
あれ?でもこの人・・・この村の人かな?
?「まぁいいわ。はい。あなた宛ての郵便よ。」
女の子から手紙を受け取った。
ち「郵便・・・?」
ア「そう。あたしはアネット。このシアレンス村担当の郵便配達人よ。あなたは?」
ち「あ・・・千尋と言います。」
ア「そう。よろしくね千尋。」
それだけ言うとアネットさんは・・・猛スピードで次の家へと走って行った。
ち「アネットさん・・・郵便配達の人なんだ・・・。あ、手紙だれからだろ?」
【引っ越しおめでとう。
これからもよろしくね。
アネットより。】
ち「・・・ありがとう。アネットさん。」
そのあと昨日、頑張って耕した畑に水をあげて簡単に荒地を掃除して、雑草とか石を出荷箱に入れて。
よし!あいさつまわりに出かけよう!
- Re: キミソラ ( No.11 )
- 日時: 2012/12/18 16:36
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
『グ〜』
ち「う・・・腹減った・・・」
あいさつまわりに出かけてからさ迷う事・・・めんどい。
なんかお腹が空き過ぎて、そこらへんにぶっ倒れそう・・・。
やばい・・・なにかなにか食べるものはねぇーか!私はなまはげではねぇーぞ・・・。
ち「ん?くんくん・・・。」
なんだこれ?すごく美味しそうな香りが〜。
『テクテク』
香りに誘われて歩いていくと、「アルモニカ」と看板が出ているお店があった。
食べ物屋さんってことは分かるけど、どんなの出してる店かは書いてないな〜まぁ、開店してるみたいだし!入ってもいいよね♪
私の食欲に勝てる者はいないのよ〜という事で店の中に入る。
『ガチャチリチリ〜ン』
?「あ、いらっしゃいませ〜」
店に入った途端いい香りが〜。・・・じゃなくて小さくて可愛いウエイトレスさんがいた。
お父さんとかお母さんとかのお手伝いかな?えらいなぁ〜。
?「あー!」
ち「?」
急に小さくて可愛い女の子が私のかを見て叫んだ。なに?私なにかやらかした??
?「今小さいって思ったでしょ!気にしてんだぞ!いくら食べても成長しないのよ。」
ち「え・・・あ・・・すみません。」
?「まったく・・・。年上に対して失礼だぞ!えっへん!」
え・・・?この子が私より年上・・・?
ち「私この前20歳になったんだ。」
?「あれ?じゃあ、あたいと同い年?」
ええーこんな子と同い年なのー?とゆうか同い年の子に下だと思われてたんだー!!
?「ところであなた、あまり見ない顔ね・・・?旅の人?」
ち「いえ、昨日からこの村に住むことになった千尋といいます。」
メ「ふーん、そうなんだ。あたいはメルロウ。ここでウエイトレスをやってるの。」
ち「よろしくお願いします。メルロウさん。」
メ「あ、同い年なんだから敬語じゃなくていいよ。あ、あとメルで。」
ち「うん。それじゃあそうするね。」
村で初めての友達が出来た・・・♪嬉しいな・・・
『グ〜』
ち「う・・・お腹が・・・」
メ「千尋お腹空いてるの?しかたない、あたい特性オムライスをつってあげよう!」
ち「おお!オムライス!!うまそー」
オムライスと聞いてはしゃぐ私をメルが宥める。
そして「大人しく待ってないとオフライスを作らないっ!」と言い出したから、慌てて椅子に座ってとってもいい子ちゃんで待ってる。
メルが少し笑って居たような気もしないではないけど、早くオムライス食べたいなぁ〜///
- Re: キミソラ ( No.12 )
- 日時: 2012/12/18 16:49
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
ち「オムライス♪オムライス♪」
もう変な歌作っちゃうくらい待ち遠しいなぁ〜///
早く来ないかなぁ〜///
『ガチャ』
ほえ?客かな?
こんなお店にも一応お客とか入ってくるんだぁ〜。
とか思いながらどんな人が入って来たのか、チラッとみてみると・・・
ち「あれ?」
***」
エースside
さっきの女は誰だ?
まだ開店時間じゃねーはずだし・・・ん?メルがなにか作ってる?あいつの客か?
見知らぬ女は無視して厨房の中に入る。
エ「う・・・・。」
入った途端、卵やらケチャップなどの匂いがプンプンする・・・。
匂いから察するに・・・オムライス?あいつの得意料理だし。
メ「あ、エースお帰り!よし、完成。」
思った通り、メルはオムライスを皿に盛りつけていた。
メ「エース、これ千尋に出しておいて。」
エ「は?」
千尋?さっきの女の事だろうがなんで俺が?
メ「昨日から村に住むことになったんだって。」
昨日・・・ああ、ラクスとおふくろがギャーギァー騒いでたあれか。
エ「なんで俺が。お前が持っていけばいいだろ。」
メ「あたいは忙しいの!ほら、早くもっていかないと冷めちゃうでしょ。」
エ「チッ」
仕方なくメルの作ったオムライスを運ぶ。なんで俺が・・・。
***
ちひろside
ん〜あれはラクス?
いやそれは無いよね・・・。ラクスは今日お仕事だって言ってたし・・・。あれ?でもこれがお仕事?ん・・・??
ち「あ・・・」
ラクスっぽい人出てきた。お、美味しそうなオムライス持ってる〜。
エ「お待たせしました。お客様。」
声はラクスと違って低いや。この人ラクスじゃない!ピアスしてるし顔はそっくりだけど・・・。
ち「あ、あの・・・」
エ「俺・・・わたくしめはラクスの双子の兄でございます。・・・エースと言います。」
ち「ああ!なるほど!」
エ「それではごゆっくりと・・・」
ち「ねぇじゃあさ・・・ってあれ?」
まだ話したいことあったのにさっさと厨房にいっちゃった・・・。
なんなのあれ〜?ひどっラクスは可愛いのに兄貴は可愛くない〜む〜(怒
ち「まぁいいや。そんなことよりもオムライス〜♪」
エースは最悪だったけどメルのオムライスは最高だった♪
ほっぺがとろけ落ちて、天国に行っちゃうようなぁ〜///
ん〜今日はこのまま夢世界に行っちゃお〜♪続きは明日でいいや〜♪
ち「おやすみ〜」
第2章 さっそくお友達が出来ましたっ♪(完)
- Re: キミソラ ( No.13 )
- 日時: 2012/12/20 11:16
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
第3章 初めてのクエスト
ち「ん〜〜〜〜おはよ!私!」
なんでだろ?今日はずっごくいい気分で目覚めたぞ♪
こうゆういい感じで目覚めた時は、その喜びをみんなに良い事をすることでみんなにも分けてあげなさってお婆ちゃんが言ってたっけ…。
お婆ちゃん…元気にしてるかな…。
ち「・・・・・・・・は!」
いかんいかん、気分がブルーになってた。黄色にもどさないと。
ち「良い事かぁ〜・・・う〜む。」
良い事しなさいって言われても何をすれば・・・・
ち「あ。」
そういえば前ラクスが広場におこずかい・・・じゃなくて///
みんなが頼みごとを書いた掲示板があって言ってたような・・・。よし、今日はそれで良い事をして1日を過ごそう!
ち「おー!なんか忘れてるような気もするけどおー!!」
『ガチャ』
『ダダダダダダ』
- Re: キミソラ ( No.14 )
- 日時: 2012/12/22 13:07
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
ふぅ・・・誰からもコメが来ない・・・(>_<)
少し悲しいけど、目には見えない読者の皆様が居ると思って頑張ります!
欲張り言ってさーせん!亀更ですがよろしくお願いします(^o^)/
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