コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- やだ。お前うるさいもん。(笑)
- 日時: 2013/03/04 22:01
- 名前: 藍 (ID: bkovp2sD)
「せんせー」
「ん??」
「好き!」
「っぉお!!待て待て待て待て!!;」
*登場人物*
佐倉 夏奈(サクラ カナ)
高校1年 16歳
・藤本先生大好き
藤本 巧(フジモト タクミ)
国語の教師 26歳
・彼女不在中
まぁとりあえず
こんな感じで行きたいと思います(^ω^)
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- Re: やだ。お前うるさいもん。(笑) ( No.1 )
- 日時: 2013/03/04 22:51
- 名前: 藍 (ID: bkovp2sD)
「せぇんせぇーいっ!」
「っぉお!・・・っ佐倉ぁ!っんまにお前は・・・;」
「んふふーwwいーじゃんいーじゃんw」
「急にびっくりさせんなっ!ほんまにぃ」
私がいつもの如く先生に後ろから突進すると先生はびっくりしたような声を出して、私を振り返った。
ふっ、今日は特別気配を消してきたからな(フッ+
「だぁって最近普通に来ても先生びっくりしてくんないんだもん」
「お前が毎日毎日やるからだろー」
私が先生の横に行って話しかけると、先生はいつもどおりの反応をした。
今は、さっき先生の授業が終わって、先生は職員室に帰る途中だった。
だからいつも、職員室まで私もついていくようにしている。
だってそのほうが先生と一緒に入れる時間が多くなるから。
「まぁいーじゃんwあのね、先生!」
「ぉお゛?(笑)」
そのまま私が話し始めると、先生は優しく笑ってくれて、話を聞いてくれた。
そういうところが好きなんだ。
いつもなんだかんだ言っても優しいし、笑って私のことを聞いてくれる。
私が話し終えるころ、教室から職員室についてしまうぐらいのところだった。
あー早いなぁ。と思いながら先生に言う。
「せんせ?今日いつまでいるの??」
「俺?今日はねぇ・・・んーたぶん放課後ちょっとまでぐらいはおるんじゃない?」
「じゃぁさじゃぁさ、放課後会いに行ってもいい??」
「え゛ぇー。俺仕事あるからなぁ」
「えっヤダ!会いに行く!」
「いやいやじゃあ俺に聞いた意味ないじゃん!(笑)うそうそ、いいよおいでww」
そういって笑いながら、先生は暖かな職員室へと消えていった。
・・よしっ!これで今日も頑張れるww
私は次の授業に遅れないように教室に、、
『キーンコーン、、』
「ぅええええやば!!!」
、、ダッシュしたものの間に合わず怒られてしまったのでした。;
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