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- 初恋は密室でした
- 日時: 2013/05/03 18:54
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- 参照: FAIRY TAILの小説書きましょう♪
ここでは「初恋は密室でした」を書いていきます
感想、アドバイス等ください
よろしくお願いします
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- Re: 初恋は密室でした ( No.1 )
- 日時: 2013/05/03 19:01
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- 参照: FAIRY TAILの小説書きましょう♪
プロローグ
暑い・・・
なぜこんなに暑いのか・・・?
外へ行く気も失せる
しかし家にいても暇だ
外へ出た
「初恋は密室でした」
暑い街並みを歩く
ここは東京、人が多く暑い
近くのコンビニへ入ろう
入ったはいいがなにか買わなくては失礼だ
結局、水一本とポテチを買った
これからどうしようか?
近くのショッピングモールへ寄って行こう
階段は上る気がしない
かといってエスカレーターはなんとなく嫌だ
ならばエレベーターへ行こう
エレベーターには冷房がついているはずだ
私以外にも同い年くらいの男の子が一人
- Re: 初恋は密室でした ( No.2 )
- 日時: 2013/05/11 18:40
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
ガタッ
エレベーターが動き出した
一人ならよかったのに…
そう思う
ピーピーピー
ガタガタガタッ!!!
???
何かおかしい!
動こうとしたその瞬間
ドーン!!!
大きな音がして下へ降りる
と…とまった
ふぅ〜とりあえず安心
でも…どうしよう…
「エレベーターちゃけちゃったみたいだな…」
「君の名前は?俺、木下 光(きした ひかる)」
「…野崎 姫利(のざき ひめり)です」
「どうすっかこれ…」
「助けを待ってみる?」
「いやここ地下だし来ないと思う餓死する前に脱出方考えるぞ」
「あ!そうだ!」
私は自分が携帯を持っていたことを思い出した
私の携帯はスマホだし繋がりやすいよね?
「スマホ?何すんの?」
「連絡!」
スマホの電源を入れた
え!ま…まさかの…
「圏外…」
「早く脱出しねぇーと夜になっちまう」
スマホで時間を見た
げ…!17:50
もう夜じゃん
「ちっ!こじ開けても開かねぇ」
今はここに電気が通ってるがいつ消えるか分からない
「他の出口とかないかしら?」
光が扉をこじ開けてる間私は別の出口を探した
「別の出口はないわね…」
「ねぇ今思ったんだけどさ
明日になればだれかエレベーター使うんじゃない?」
「あー明日から改装?だっけ?そんなのでだめだ
たとえ使ったとしても無理だな
ここにエレベーターが降りたということは故障」
「使えない…か」
「ああ…」
「直してくれるんじゃ…」
原因特定からするので時間がかかるそうだ
たとえ分かったとしても直すのにも時間が…
「詳しいのね…」
「ああ将来は電気系の仕事につきたくて勉強してっかんな」
- Re: 初恋は密室でした ( No.3 )
- 日時: 2013/05/11 18:48
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
夜…
電気が消える前に食べ物を探そう
そう思い私はバッグをあさる
「ん?姫利なにやってんだ?」
「食べ物探してるの」
そういえばコンビニで買ったポテチと水!買っといて良かった〜
バッグの中からポテチと水を出す
「ん?」
「これ…これしかないけど…今はしょうがないでしょ?」
「サンキュー」
2人でポテチを食べた
「くしゅん」
私はくしゃみをし、寒さに震えた
「ほれ!」
光は自分が着ていた上着を私に渡した
「着てろ!」
「え?でも…」
「俺は良いから暑いし!」
「ありがとう」
私は知っている
夜、光もくしゃみをして震えていたいたこと
自分も寒いのに私の為に上着を貸してくれた
『ありがとう』
姫利は心からお礼を言った
- Re: 初恋は密室でした ( No.4 )
- 日時: 2013/06/02 18:01
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
「ん…?」
私は目が覚めた
朝日が少しさしこむどうやら朝がきたようだ
- Re: 初恋は密室でした ( No.5 )
- 日時: 2013/06/03 09:40
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
「光!起きて!」
「なんだ…?」
「朝!朝だよ!」
「ん?本当だ!」
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