コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常
- 日時： 2014/04/12 18:30
- 名前： 梅 （ID: RQ.6Fzhg）
- 参照： http://goemon@
シリアス・ダークで小説を書いていながら、新しい小説に手をつけてしまった梅です←すみません。
題名長いですよね。((どうにかしろ！
今回は明るめな作品に挑んでみます。(始めてです
テーマは、ドS！！
作者、学生なので、更新不定期になると思うんです。
可能性としては、放置もあり得るわけです))殴
コメントください！！←厚かましい
頑張りますので！
===登場人物===
・松井香奈
中学2年の一般的な女の子。
・桜山海斗
同じく中学2年の男の子。ドS
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- Re: ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常 ( No.5 )
- 日時： 2014/04/12 18:33
- 名前： 梅 （ID: RQ.6Fzhg）
- 参照： http://goemon@
そして休み時間。私にとって、最悪な生活が始まりました。
「コソコソ・・・」
「ザワザワ・・・」
海斗は、先生に頼まれた仕事があるらしく、いなかった。
初日にはみんなが話しかけてくれたのに、今となっては邪魔者でした。
図書室に行くか。教室は居心地悪いし。
「どんな手を使ったの？」
扉に 手を掛けた時、かけられた言葉。
でも、私だって口喧嘩では負けない。
「手を使った？はぁ？言わせてもらうけど、あの話は嘘だから。
私は何も知らない。あいつが勝手に言っただけ。そんな、詐欺師みたいなこと言わないで」
一息で言い切る。そして、図書室へと向かった。
休み時間が終わり、教室に戻った。
そして、次の教科の教科書を出し、筆箱を開けると、一枚の紙が出てきた。
そこには一言。
「卑怯者、死ね」
の文字。
口喧嘩では負けないけど、こういうことは始めてでした。
その紙を、隣の海斗に見つからないように隠した。
こいつのせいなのに。言うことができない。
悔しさで、涙が一筋、こぼれたようだった。
放課後。
私は家に帰った。
母親はまだ帰ってきていなかった。
テーブルの上のおき手紙を見つけた。
「今夜は遅くなる。冷蔵庫にある昨日の残りを食べて」
と書いてあった。
「はぁ」
大きなため息をつく。
夜ご飯なんで、食べる気がしなかった。
もう、このまま寝たかった。
その時、
「ピーンポーン」
チャイムがなった。
めんどくさい。開けなくていいや。
しかし、「ガチャ」と言って扉が空いた音がした。
そして、
「なんで開けねぇんだよ」
と言ってリビングに入ってきたのは・・・、海斗だった。
私は反応しない。
「おい！どうしたんだよ！」
近づいてくる海斗を拒否する。一定の間隔で離れる。
「ふざけんな 、馬鹿にしてんのか！」
相当怒っている。それもそうだ。今日、学校で話しかけられても無視をしていたから。でも、怒りたいのはこっちの方だ。
「何よ！こっちの気持ちも知らずに好き勝手言って！
私がどんな目にあってるのかしらないでしょ！」
叫んだ。もう、全ての気持ちを叫んだ。
すると、全身に痛みが走った。
私は海斗に壁に押し付けられていた。
「そのことは、謝る。俺だって知ってたよ。
お前の筆箱に入ってた 紙の事も。
だけど、その前の好き勝手言って、っていうのは俺だってイラっとする」
なんだ。知ってたのか。少し、胸のとっかかりが取れた気がした。
「俺は、お前の事を本当に彼女だと思ってる。いや、なりたいと思ってる」
顔を真っ赤にして、そう言った。だけど、私から目はそらさない。
私は、さっきまでの怒りはどこに行ってしまったのか、答えを求めていた。
私は海斗のことどう思っている？
心臓がバクバクしている。体が熱い。
そうだ。
私は海斗のことが・・・
・・・好きなんだ。
「・・・き」
私は言った。
「え？」
聞こえなかったのか、意地悪なのか。
「私も・・・
嫌いじゃないよ。
好きなんだ。」
伝えた。
さっきまでの怒りが嘘のようだった。
そして、唇への温もり。長い長い、kissだった。
「ちょっ！私のファーストを！？」
唇を抑えて言う。
「いいじゃん。
もう、俺たちは、そういう関係なんだから」
やっぱり、前と変わらない、海斗。
でも、顔が赤くなっているのは見逃さなかった。
「真っ赤だね」
「うっうるさい！俺だって初めてなんだよ！」
- Re: ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常 ( No.6 )
- 日時： 2014/04/12 21:19
- 名前： 癒衣華 （ID: JryR3G2V）
はじめまして。こんばんわ！ドSっていうのに反応してしまいました。
梅さん、なんで文がそんなに上手いんですか？！
すっごくすっごく面白いですっ！！！これからの更新も頑張ってください。
- Re: ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常 ( No.7 )
- 日時： 2014/04/15 18:12
- 名前： 梅 （ID: CjSVzq4t）
コメ返答、遅れてすみません{(-_-)}
コメありがとうございますV(^_^)V
嬉しいですV(^_^)V
一応、あと一回ぐらいの更新でこの小説は終わろうかと思ってます{(-_-)}
他の 小説も書いているのでそっちを頑張りたいと思います！
- Re: ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常 ( No.8 )
- 日時： 2014/04/18 16:37
- 名前： 梅 （ID: LIwDSqUz）
あの後、海斗はクラスメイト全員に説明してくれた。
一生懸命に、丁寧に。
私は、何も言えなかった。
ただ一つ。
「ちゃんと言わなくてごめんなさい」
とだけ。
クラスメイトは分かってくれたらしい。
応援しているよ、というような声もかけてくれた。
だけど全員がそうではない。
やはり、やっかむ人はいた。
でも、いいもんね。
私には、
海斗がいるから。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【完結】
あとがき！
ありがとうございますV(^_^)V
完結しました！
コメントを下さった癒衣華さん、そして読んでくださった方、本当にありがとうございますV(^_^)V
また、違う小説を頑張りたいと思います！
よろしくお願いしますV(^_^)V
- Re: ドSな幼馴染と私の普通で普通じゃないような日常 ( No.9 )
- 日時： 2014/05/11 16:12
- 名前： るんるん （ID: 9qYqZOsB）
これはアメリカのゲームです。１度やってみてください。
これは、たった３分でできるゲームです。試してみてください。
驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった１０分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を
貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、１行ずつ進む事。
たった３分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、１番から、１１番まで、縦に数字を書いてください。
②１番と２番の横に好きな３〜７の数字をそれぞれお書き下さい。
③３番と７番の横に知っている人の名前をお書き下さい。（必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく）
必ず、１行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
④４，５，６番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ！！⑤８、９、１０、１１番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
⑥最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
１）このゲームの事を、２番に書いた数字の人に伝えて下さい。
２）３番に書いた人は貴方の愛する人です。
３）７番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
４）４番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。５）５番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。６）６番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
７）８番に書いた歌は、３番に書いた人を表す歌。
８）９番に書いた歌は、７番に書いた人を表す歌。
９）１０番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
１０）そして、１１番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き込みを読んでから、１時間以内に１０個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
たってませんか？
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