コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます
- 日時： 2014/08/22 21:20
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
自宅警備員の桜木京間はパソコンを目の前にニヤニヤしている。
「ニ、ニヤニヤしてねぇし！」そんな生活を治すべく、謎の女性が京間の目の前に！
コレが始めての小説です。下手かもしれませんが暇だったら見てやってください。コメント大歓迎です。
悪コメはや、やめてぇ。(-.-)y-.", o O
もう少しで完結です。
シリアスにしていこうかと。。ww
◆目次◆
第零話>>7
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>6
第四話 >>10
第五話 >>15
第六話 >>16
第七話 >>21
第×話 マキの世界 >>22
第×話 解説 >>23
第八話 >>24
第九話 いつか
- Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第七話 ( No.21 )
- 日時： 2014/08/21 00:40
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
「な、何で俺が働かないといけないんだ！？」
「言ったでしょう。ご主人様が働かないと、ずっとパソコンの中に住ませてもらうって」
「今じゃなくてもいいだろ？」
「うっさいからさっさと求人誌や求人サイトで仕事探せや」
「は、はい。。。」
言い返すことも出来ない。。。てかマキ性格悪過ぎだよ。。
「あ！ご主人様これどうですか？」
「ん？どれだ？」
ニートになんでもお任せ！ニート何でも屋
なんでもやります！
………………………
怒りが湧いてきた。。
「ご主人様ヒキニートでしょ？wこれがお似合いですよwぶはぁぁぁぁぁぁっ！」
「マキさん？ふざけてるの？ね？やるんだったらちゃんとやってくれない？ねぇ？」
「んもぅ。ジョークですよ！ジョーク！」
はぁ。。ため息が。。探すんだったらちゃんとやれよ。
心の中でそう思う。
「ご主人様！今度こそ！これ！」
「コンビニ。アルバイトか。。」
「ご主人様にはこれがいいですよ！」
「でも。。面接があるしな。。」
「ご主人様ならできます！頑張ってくださいよ！」
マキが応援する。
「よし！がんばるか！」
「兄ちゃん。部屋で何独り言いってんのかな？」
マキの声は京間しか聞こえない。。。 マキがパソコンの中に居るのも京間以外誰も知らない。。。。
- Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第×話 ( No.22 )
- 日時： 2014/08/21 22:07
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
「君はいったい誰なんだ！」
自分でも分からないよ。。
名前なんてないよ。
「何か喋ったらどう？」
自分が、何のために貴方とこに居るのかもわからない」
「まぁ。いいや、僕の名前は○○よろしく！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ぐっ！頭がぁ。。。昔の記憶が。。。」
微かに昔の記憶が残っている。
「消した筈なのに。。。」
ご主人様は居ない。よかった。
もしご主人様がいたら
「だ、大丈夫か？マキ？」
と心配されるかもしれない。
もう誰にも心配はかけたくない。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「名前ないんだ？じゃあ僕が名前をつけてあげるよ！」
「本当ですか？○○さん！」
「うん。君の名前は。。。
マキだ」
「マ、キ。。。マキですね！」
「それと、僕はもう少しで死んじゃうんだ。」
「シヌ？楽しいことですか？」
「わからないよ。。」
「最後に頼みたいんだ。」
「なんですか？」
「人に役に立つような事をしてくれるかな？」
「役に立つ？」
「人が嬉しい、幸せっておもえるような事をして。」
「はい！○○さん！」
「それと、ご主人様っていうんだぞ笑」
「はい！」
「じゃ。。。あ。。ね」
バタッ
「○○さん！どうしたんですか？！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔の記憶。。○○さんが私を造ったんですよね。
○○さんは誰なのかもわからない私を仲良くしてくれた。
○○さんに知識も教えてもらった。
○○さんが言っていた、役に立つ事をしてくれ。
絶対叶えてみせます！○○さん。。死んじゃったけど。。
私は絶対に忘れません！
今はダメダメなご主人様のサポートをしていきます！
ね。ご主人様。。。
今までありがとう。。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おーいマキー。面接に行ってくるわー」
「頑張ってくださいね！ご主人様！」
「ああ。ありがとう」
ご主人様が就職したら私は離れないといけません。
もっと人を幸せに楽しい事をするために！
- Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます ( No.23 )
- 日時： 2014/08/21 22:16
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
第×話が本当意味不明の話ですいませんw
マキの記憶の欠片です。
何故マキが京間の脱ヒキニートを手伝うのか。
それが第×話です。
会話中に○○と出ますがそれはマキが最初に出会った人です。
名前は決めませんw。
○○が急に死んだ理由としては病室で心臓麻痺を起こし死にました。
○○の死を気に人々に幸せにしてあげるようなことをすると決めたマキでした。
- Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第八話 ( No.24 )
- 日時： 2014/08/22 21:19
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
「次の方どうぞ。」
やばい俺の番だ…大丈夫だ。。。緊張するなぁぁぁぁぁー。
そう唱える俺。
今は面接中。コンビニのアルバイトするだけでも俺にとっては命懸けなのだ。。
「あの。。？次の方？」
「ぬぁぁぁぁぁぁすいませぇぇん！さ、さ、さ、さ、桜木京間ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、19歳独身です！」
………………あ、終わったわ
なんで、自己紹介に「独身です！」って張り切って言わないといけないんだよ。。。
と考えた瞬間。
「ふふっ。やっぱり面白い人ですね。」
ん？
「眼鏡かけててわからなかったかな？京間さん。」
この声。。。もしかして。。あの時の。。
「瑠奈さん？！」
「やっとわかってくれたね」
「な、なんで、瑠奈さんがぁ！」
「あ、私のお父さんね有名なあの、ファミリー○ートの社長なんです」
え。。。あのファミリー○ートの！？
（事情で名前を出していけませんので。）
「で、ここのファミリー○ートの店長を私がやっているです」
「は、はぁ。。」
「清慈さんのお兄さんなので、採用しますね」
「あ、ありがとうございます」
こんな偶然な事があるんだな。。
「もし、貴方が清慈さんのお兄さんではなかったら不採用でしからね？清慈さんに感謝してくださいよ。」
この女性格悪過ぎだ。。。
「明日から仕事です。頑張ってくださいね。」
「は、はい！」
なんとか、仕事にはつけそうだな。。。
- Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます ( No.25 )
- 日時： 2014/08/28 17:46
- 名前： かるる （ID: IPYwA4yT）
放置すいません。
テストがあるので、お勉強中です。
この掲示板は過去ログ化されています。