コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Bear one's cross
- 日時: 2015/01/31 08:14
- 名前: ロト (ID: 0L93mVYj)
Bear one's cross
その言葉の意味は、十字架を負う—
これは喋れる不思議な黒い十字架と、ある少年の物語。
<挨拶>
はじめまして、作者のロトと申します。
とにかく昔からファンタジーが好きだったのですが、ようやく決心をしまして。この小説を書く事にしました。
皆さんに面白いと言ってもらえるような小説を目指し、頑張ります。
それでは、いくつかの注意事項を。
・普通のライトノベルに出てくる程度だとは思いますが、残酷描写が含まれます。苦手な方は気をつけてください。
・更新が不定期です。ご了承ください。
・荒らし、誹謗中傷、チェーンメールはは禁止です。
・誤字脱字があるかもしれません。指摘して頂ければ、修正します。
コメント・アドバイス、どんどん送ってください。
励みにもなりますし、なにより嬉しいです。
長くなりましたが、最後に。
これから宜しくお願いいたします。
■目次
Prologue>>02
登場人物>>04
お客様
とらじ様
Page:1
- Re: Bear one's cross ( No.1 )
- 日時: 2015/01/30 17:58
- 名前: とらじ (ID: hifG5fZX)
- 参照: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪
こんにちは!(こんばんは?)
題名が気になって、見に来ました!
個人的に、題名とそして、作者様の名前が好きですね……←
作者様の名前はドラクエの勇者ロトと同じ名前なのでwww(少しオタクかもです。ごめんなさい)
更新、頑張ってください!応援してます!\(*⌒0⌒)b♪
私も、コメライとシリアス、そして社会派で小説を書いています。書いてる量はかなりあります……
駄作でもよければ、見に来てください!
- Re: Bear one's cross ( No.2 )
- 日時: 2015/02/24 17:25
- 名前: ロト (ID: L.7ldCZ1)
Prologue
普通の十字架は白い。
墓の十字架も、教会の十字架も、神父や修道女が身に付けている物だってそうだ。普通は十字架と言えば"神聖で、特別な事の象徴"と言ったイメージが強いのではないだろうか。
だけど。
少年の背中に埋まった、その十字架は。
何故か目を奪われてしまう程の不思議な魅力を放ち完璧な造形をしていて。
何故か恐怖を覚えてしまいそうな存在感があって。
真っ黒で、白い十字架をそのまま闇に落としたかのような色をしていた。
その他には何も装飾は施されていないのに、人を狂わすような危なげな美しさを持っていたのだ。
真っ黒な十字架をその身に宿す少年の名は、カル。
カルは十字架の寄生者であり、そして—
過去に罪を犯した、旅人だった。
- Re: Bear one's cross ( No.3 )
- 日時: 2015/01/30 18:10
- 名前: ロト (ID: 0L93mVYj)
とらじ様
は、初コメ感謝です!嬉しすぎますよ、はい。
タイトル気に入ってくださったようで、なによりです。
そうです、ドラクエと同じ名前です。気づかれた方がいらっしゃいましたか(笑)
更新も、頑張っていきます。不定期ですが。
とらじ様も小説を書かれているのですね。見に行きます!
- Re: Bear one's cross ( No.4 )
- 日時: 2015/02/24 17:22
- 名前: ロト (ID: L.7ldCZ1)
登場人物
■カル
主人公、17歳の少年。旅人。過去に何かあったらしく、結果として喋る十字架のクロスに寄生されてしまった。
黒髪黒目でこれといった外見的特徴はないが、三白眼で目つきが悪いのが悩み。旅していても、怯えられる事があるらしい。クロスにもそれをからかわれている。
また、前述のように目つきが悪い為悪人と勘違いされた経験が多いが、その中身は所謂不気味な優しさを持つ苦労人ポジションと言うのが正しい。子供を苦手としているが、実際は子供に弱い。
一人称は俺。
■クロス
『歌って喋れて魔法が使える超凄い十字架』を自称する。強ち間違ってはいないが、性格はねじまがっている。
クロスはカルの背中に埋め込まれている黒い十字架。何故か言葉が話せ、カルの脳内に直接語りかけるのも可能。しかし基本的には声に出して喋る。
語尾を伸ばし、うざったらしい喋り方をする。人ではないが、カルにも変人呼ばわりをされている。が、気にしない。
一人称はオイラ。口癖に、『馬鹿ぁ?』等がある。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。