コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。
日時: 2016/05/01 21:16
名前: こん (ID: PE0DJbev)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=41312

はじめまして。
あるいはおはようございます、こんにちは、こんばんは。
クリックしていただき、ありがとうございます。
作者のこん、と申します^_^

この作者、またスレッド増やしたのか…と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、このスレッドは全くの新しいストーリーという訳ではございません。
私が書いています、「私の好きな、あいつ。」の過去のお話やサイドストーリーをこちらで載せさせていただこうと考えております。
本編のスレッドに番外編として載せさせていただくのも考えましたが、レスがぐちゃぐちゃになって読みにくくなる恐れがあるため、こちらは独立させていただきました。

最初のうちはずっと過去のお話が続きます。
過去のお話の間は、本編を読んでいない方でも読んでいただけるような内容となります。

過去のお話が終わったら、本編の方の進み具合と調整してサイドストーリーを書かせていただきます。
サイドストーリーの方は本編をご覧の方でないとよくわからないような内容となると思います。

過去のお話は結構長くなると思いますので、サイドストーリーに移るまでには時間がかかるかと思います。

もし、本編も読んでもいいよ、という読者様がいらっしゃいましたら、上記URLより「私の好きな、あいつ。」へお願いします。


コメントは大歓迎です!
荒らしやなりすましはご遠慮下さい。


どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m



スレッド設立日:2016.03.11

《お客様》
・侑磨 さん
・ダークネス さん
・K(*^▽^*) さん

《作者の他の作品》
・私の好きな、あいつ。
・気まま自由な短編小説
・空腹キケンちゅういほう
・君を想って三万里

・chocolat amer(どみのさんとの合作)

・Clone 2020(シリアス・ダーク小説板)(ただいま執筆休止中)

Page:1 2 3 4



Re: 私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。 ( No.16 )
日時: 2016/05/01 18:06
名前: K(*^▽^*) (ID: y68rktPl)

おおー!こんちゃんの新作だ!
面白いなぁ、短編も小説も、、(T▽T)
続き、楽しみにしてます!!

Re: 私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。 ( No.17 )
日時: 2016/05/01 21:15
名前: こん (ID: PE0DJbev)

>>ダークネス さん

読んでいただき、ありがとうございます。
面白いなんて…そんな。
嬉しいです。
またダークネスさんの小説、読みに行かせていただきますね!


>>K(*^▽^*) さん

コトミちゃん!
これも読んでくれたの!?
ありがとう!!!
そんなそんな、、面白いなんて、、(照)
コトミちゃんの小説も、またお邪魔させていただくね!!

Re: 私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。 ( No.18 )
日時: 2016/05/02 23:42
名前: こん (ID: VTrHJ6VV)

past story

-3-

4人で話しているうちに、本鈴が鳴った。

「じゃあ、また後でね。」

七海ちゃんが席に戻っていった。





「皆さん、こんにちは。このクラスの担任の、上野佳子と言います。この学年と会うのは初めてですね。早く名前と顔が一致するようにしていきたいと思いますので、皆さんもたくさん話しかけてくださいね。」

とても感じがいい30代くらいの、女の先生だった。

「先生、当たりじゃない?」
「ね、そうだね。」

教室のあちこちで嬉しそうな声が漏れる。

私も、去年はとても怖い先生だったからとても嬉しかった。

「明日は午前中のみとなります。ちょっとしたレクリエーションをするので、体操着を持ってきてください。」

上野先生がそう言うと、クラスから歓声が上がる。

初っ端から授業をする先生もいるので、こういうのはとても嬉しい。

早くクラスの人たちと馴染めるし。

哲平くんと顔を見合わせ、笑う。

哲平くんは軽くガッツポーズをしていた。





「ねえねえ、ウチのクラスの担任の先生さ、良かったよね。」
「ね、ほんと。」
「クラスの雰囲気も良さそうだったよね。」

七海ちゃんと2人で帰り道を歩く。

由紀ちゃんは家が反対方面なので先ほど下駄箱のところでバイバイした。

「香織ちゃんの隣の男の子…えーと。」
「哲平くん?」
「あ、そうそう。哲平くんも感じが良かったよね!」
「ねー。」

七海ちゃんと2人きりでこんなに話をしたのは初めてだったけれど、話しててとても楽しい。

これからは七海ちゃんと帰ることが多いいのだろうな、と思った。



明日のレクリエーションがとても楽しみだ。





なんとなくだけれど、

とても良い1年になる予感がした。

Re: 私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。 ( No.19 )
日時: 2016/05/03 12:50
名前: K(*^▽^*) (ID: rBo/LDwv)

哲平君、性格イケメンだね(笑)
現実にこんな子がいたら、、(T▽T)

次回も楽しみにしています!

Re: 私はあの時恋をして、あいつはその時こう思う。 ( No.20 )
日時: 2016/05/03 21:34
名前: こん (ID: /eEAG2r9)

>>K(*^▽^*) さん

哲平くん、性格イケメンだって言われて照れてます笑
この小説では主要キャラクターとして活躍してもらおうと思ってるんだ〜
早く中原も登場させたい…

いつもコメントありがとう!
私もコトミちゃんの小説にまたコメントしに行くね!


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。