コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 幸福な恋愛
- 日時: 2016/06/02 14:58
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
「いいね、皆、幸せな、
甘酸っぱいような恋ができて。」
あらすじ
主人公莉菜は、人を信じられないいわゆる心の病気を抱えていた。女子達の明るい囁き声さえ自らへの悪口や嘲笑う声に聞こえた。男子達の楽しそうな声も、不幸に感じた。もちろん恋なんて出来なかった。だんだん自分を嫌いになってきた莉菜。そこに現れたのは・・・・?
作者
《ども!また終わってないのに新作をかく青らりです!← 今回はすこし複雑な恋愛を描きます!毎回同じ通り全く文章力のないクズ作者ですが楽しんでくれれば幸いです!》
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- Re: 幸福な恋愛 ( No.1 )
- 日時: 2016/09/17 08:49
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
これは、朝の教室での出来事。
女子A「あのねB、今日ね、夏祭り一緒にいこうよ!皆に内緒で!」コソコソ
女子B「うん!いいよ!最初屋台どこいく?」コソコソ
莉菜(また・・・・私は嘲笑われてる。本当に残念なやつだな私。きっと、テスト70点だったこと笑われてんだ。私のすべてを笑ってるんだ。)【莉菜には話の内容は聞こえない】
男子a「おい、今日夏祭りだぜ!」
男子B「おお!そうだったな!やったぜ!」
莉菜(もういやだ。また言われてる!消えたい。嫌だ嫌だ嫌だ!)
莉菜は机をバン!と叩き机から離れた。そして、教室から出た。
莉菜は廊下で人から見えないところを見つけた。
そこで少しうずくまっていた。
いつもこんな感じだ、カウンセラーだって、私を信じてとか、信じられない病気なのに信じてって本当に言葉が矛盾してるよ。そういえばこの場所はいつもの場所だな。気づいたらいつもここにいる。だってここには・・・・
そこには、一羽の鳥がいた。どこからか飛んできた鳥だ。この鳥は何故かとても莉菜になついたのだ。
莉菜「お前だけだよ、正直なのは、信じられるのは。」
莉菜がこうなった理由は、親にあった。莉菜は親に売り飛ばされるところだったのだ。いつも外出しないようなお母さんとお父さんが、きゅうに「デパートで買い物しよう」と言うからおかしいと思ったのだ。お母さん達は、絶対にデパートではない車がおいてある工場に幼き私を連れていったのだ。そして、知らない中年の男たちに引き渡されそうになった。その時の恐怖が忘れられず、人間恐怖症のようなものになったのだった。
- Re: 幸福な恋愛 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/10 16:02
- 名前: 白夜 (ID: l/9ga28M)
あの、突然失礼します。
「がいしつ」って「外出」の事では無いのでしょうか?
違っていたら、すみません。
- Re: 幸福な恋愛 ( No.3 )
- 日時: 2016/09/14 22:03
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
あ、そうでした!すいません…そして、ご指摘感謝いたします!
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