コメディ・ライト小説(新)
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- ローズマリー学園〜私の日常〜
- 日時: 2016/06/09 22:15
- 名前: ニンジン×2&マリー♪ (ID: l9lUJySW)
【ニンジン×2からの挨拶】
こんにちは!
ニンジン×2です!頑張って書いていこうと思います!( `・∀・´)ノヨロシク
【マリー♪からの挨拶】
始めまして!マリー♪です!初投稿ですが、頑張って書きます!これから宜しくお願い致します!
~目次~
プロローグなど>>0
~キャラクター紹介~
ベル・ミラー(12歳)
資産家の父とデザイナーの母の間に生まれたお嬢様。でも、おてんばすぎて厳しいローズマリー学園に入らせられてしまう。優しいが、少し元気すぎ。
マリア・トーマス(42歳)
3年前にローズマリー学園を設立。校長だが、授業にも参加している。厳しく、恐ろしいが美人。
【ローズマリー学園とは】
お金持ちの家に生まれるが、あまり礼儀がなっておらず、気品がない子供たちを厳しく教育する女校。中高一貫校で、寮が付いている。学費は毎年約五百万と結構お高め。勉強も運動も礼儀もすべて求め、将来いい婦人になるように色々特別な授業が行われる。
~プロローグ~
―――――――四月上旬、桜が咲き始めた頃の事だ。
「パパ。何で私ローズマリー学園に来ているの?それも、校長室に。」
「パパじゃなくて、「お父様」な。あと、「私」じゃなくて、「私」な。まあ、そんなことは気にしないでくれ、じゃあお父様は仕事に行ってくる。もう少ししたら校長先生が来るだろう。じゃあな。」
「ちょっと待って……。パパ……じゃなくて、お父様!」
私はそう呼び止めたけれど、パパは行ってしまった。
パパが行ってすぐに、若い女性の先生が来た。
「こんにちは。ベル。私は校長のマリア。以後、お見知りおきを。」
「え!?校長先生!?そんなにお若いのに!?」
「あら、私は42歳よ。では、寮の方にご案内いたします。」
校長先生は平然と私の手を引いた。
「え……ちょっと待ってください!」
「あら、なにかしら。」
「私……。私……。ローズマリー学園に……入学するんですか!?」
「知らなかったの?そうよ。」
校長先生は真顔で答えた……。
「え~!?」
- Re: ローズマリー学園〜私の日常〜 ( No.11 )
- 日時: 2016/06/09 22:42
- 名前: ニンジン×2 (ID: l9lUJySW)
いえ、誤字・脱字があったらまた教えてください。
- Re: ローズマリー学園〜私の日常〜 ( No.12 )
- 日時: 2016/06/10 06:41
- 名前: 通りすがりの誰か (ID: ipmOSBoH)
誤字とかを指摘するのは、当たり前…かも。
では。
- Re: ローズマリー学園〜私の日常〜 ( No.13 )
- 日時: 2016/06/10 15:24
- 名前: ニンジン×2 (ID: l9lUJySW)
宜しくお願いします。
- Re: ローズマリー学園〜私の日常〜 ( No.14 )
- 日時: 2016/06/10 15:46
- 名前: 通りすがりの誰か (ID: mvmekIau)
読みやすくなったら、誰か来ます。
では…これにて
- Re: ローズマリー学園〜私の日常〜 ( No.15 )
- 日時: 2016/06/10 21:03
- 名前: ニンジン×2 (ID: l9lUJySW)
どうも。