コメディ・ライト小説(新)

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キミの隣に。『コメント募集中!!』
日時: 2017/04/17 18:16
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

☆*・:・*☆


こんにちはこんばんは、ましゅです。初めましての方は初めまして!
開いていただき有り難うございます。

色々完結していないというのに駄作を投稿します((
ゆっくりとでも完結させられるように頑張ります( *´艸`)
コメント大歓迎です!!(=゚ω゚)ノ




--☆*・:Episode:・*☆--

*Character*…>>2

細かい部分は…>>17-21

*prologue*…>>1

*お客様*…>>39
コメント有り難うございました!


episode1.「for two months」
>>3-4>>8-9

episode2.「with a smile」
>>10-12

episode3.「Setting sun」
>>13-14>>22-23

episode4.「My wish」
>>24>>31-32

episode5.「white」
>>33-35

episode6.「remember」
>>36-38

episode7.「Starry sky」
>>40>>43>>45>>48

episode8.「emotion」
>>52-53

episode9.「Cultural festival」
>>54-57

episode10.「Music recital」
>>58

episode.11「Overlap」
>>60>>63-64>>67>>69

episode.12「Mystery」
>>70>>72-73


~


追記*17/04/15*

参照400突破感謝です!!

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Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.65 )
日時: 2017/03/26 21:52
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o
参照: http://From iPad@

こんばんはー!←

参照300突破おめでとう(o´艸`)
イラスト見ました!!……めっちゃすごいね!!!

ドット絵で、どうしたらあんなに上手く描けるんだろうと驚いてます笑


ましゅは本当にいつ見ても、ストーリー面白いし安定感あるなぁって思う。
……なんだかその時の気持ちで、適当に書いちゃってあとで修正不能になっちゃうくらいgdgdな文書いて後悔してる私とは大違いだ( ̄▽ ̄;)←←

もう春休みだから、たくさん更新したいなって思ってる( ̄^ ̄ゞ

4月から中2にお互いなるから、さらに忙しくなるし大変になると思うけれど頑張ろうね!
応援してます♪

byてるてる522

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.66 )
日時: 2017/03/26 22:20
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

>>65 てるちゃん

こんばんはー(*・ェ・*)ノ

ありがとう!300回なんてもう涙腺崩壊((

…そんな!全然すごくないよ~ (・・*)ゞ
3年前から別サイトでドット絵描いててちょっとはマシになった方だけど、いやでも全然!うまさの一欠片もないです!!←

でもなんか続けて良かったなぁと密かに思ってます(^ω^*)))←


いや、いやいやいや!!私こそてるちゃんのストーリー作りは本当尊敬に値します!本当の本当の本当に!
その時の気持ちで書いちゃう気持ち分かるなぁ(;゚∇゚)

私こそもう「全部やり直してぇ!!」って思うことが多々……(笑)

私も塾無い日は更新できたらいいなぁ……。(後々宿題に終われる私)

てるちゃんの小説の更新、期待に満ちあふれたましゅが絶賛待機してます!!←



帰宅部の私が容易く言えるものじゃないかもしれないけど()…部活頑張れ!
こちらこそいつも応援してるー(o^∇^o)ノ

コメント有り難う!







Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.67 )
日時: 2017/03/26 22:40
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~




「――てなわけで、青石のところは看板作り、佐藤のところは厚紙作り、八谷さんのところは景品とか考えるのって役割で、はい解散!」

滝沢くんがやっと言い終わった、と澄み切った顔で号令を掛ける。


なんだか、青石くんと八谷さんが同じ班じゃなくて良かった――と、心底安心している自分が居る。
こうして嫉妬するだけで自分から何も行動できない私も私だけど。

私は看板用の画用紙を取りに行く、と班の皆に伝えて職員室へと向かった。



「失礼します…」

思わず小さくなってしまった私の声に反応した事務の先生がこちらに向かってきて用件を聞く。

「文化祭の準備で画用紙……ください」
「あ、画用紙ね?ちょっと待ってね」

そう言って先生は倉庫のような所へ入り、数枚の画用紙を持って私の前に立った。

「じゃあこれ。気をつけて持っていってね」
「はい。有り難うございました、失礼します」
静かに言い、私は職員室を立ち去る。



○*


「これ、画用紙。ペンはあるよね……?」
「あ、ペンは私持ってるから大丈夫!」
同じ班であるゆかちゃんが私の言葉に返答する。

「男子ら……誰も習字通ってた奴いないよね?このポスター廊下に貼るらしいし私らで書くからー。お店の看板よろしくー」
「何そのさらっと嫌味」
「青石はまだ字綺麗な方だったと思うけどまぁ他の奴らはね」
「……」

実際字が汚いことを理解しているのだろうか、ゆかちゃんの罵りには誰も反論できていなかった。そんな様子に笑いがこみ上げてくる。
……変人だと思われたくないから咳払いで止めておいた。

「じゃ、私らでポスター書こう?芽衣ちゃん」
「あ、うん」

ゆかちゃんの大きな筆箱の中から沢山の色、沢山の種類のペンが出てくる。カラーボールペンやカラーサインペン、ざっと見ただけで15本くらい……。

「……すごいね」

小さな筆箱にシャーペン2つ、消しゴム、赤青緑のボールペン、黄色の蛍光ペン、定規……必要最低限しか入れていない私の筆箱からは想像できないほどのペンの本数で、思わずそんなことを言ってしまった。

「でしょ?毎日重たいよ筆箱だけで」
「……そりゃそうでしょ……」

思わず本音が出てしまうが、ゆかちゃんは笑っている。

でも、こういう行事の時には沢山のペンはとても役に立つ。


私はシャーペンで下書きをして、ゆかちゃんがそれを彼女のペンでなぞり書きしていった。



文化祭の翌日の出来事を分かっていても、やはり楽しい、ということは変わりがなかった――。

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.68 )
日時: 2017/03/27 00:41
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

今週一週間塾詰め込みなので小説更新できるか怪しいです…(・・;)
了承願います。

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.69 )
日時: 2017/03/30 12:21
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~




「芽衣ちゃんやっぱ上手いよね!絵描くの」
「そ、そうかな?」

純粋な笑顔で褒められたから、思わず赤面してしまった。

下書きに役に立ちそうなイラストの本を私の班の女子が持ってきていたので、それを使おうと私は手を伸ばす。
すると、……私と誰かの指先が一瞬、重なった。

思わず上を向くと、……青石くん、だった。

「え、あ、使う?」
「あ……いや、先どうぞ……?」

やばい。

さっきより紅潮した顔を見られないように俯く。


こんなことあるのか。


「いや、俺後で良いから。使って」

そう言って本を差し出してくる青石くんの顔を見られずに本だけさっと取る。多分彼からは「不機嫌」と見られているんだろうな……。



予想通り。ゆかちゃんは、破顔していた。

「……うん、仕方ないよ」
「やばいにやけが止まらない」
「やめてよー!」

小声で言ったから多分彼には聞こえていないだろう。

にやけるゆかちゃんを見るとなぜかつられて笑ってしまった。

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.70 )
日時: 2017/04/06 22:23
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

episode12.「Mystery」





「おはようございます」
「あぁ……おはよ」

週明け。いつも通り、アニタと会話を交わす。


光りのない目が私を一瞬捉えた後、アニタは立ったまま外を見ていた。

「何してるの?」

そんな私の声にも反応せず、アニタはずっと外を見ている。
……何やら、ぶつぶつと言っている。


「……もう少ししたら行きます、――」


呟きから聞こえた言葉。……行く?

行くという言葉が聞こえた後、人の名前も言っていたような気がした。誰、とまでは聞こえなかったけれど。






「……行ってきます」
「行ってらっしゃいませ」

また感情のない目が私を見つめる。
どこまでも黒く――決して澄んでいる、とは言えない。


思えば、アニタって何なんだろう。

過ごしてきて1ヶ月弱が経ったけれど、正直アニタのことは何も知らない。知る余地もない……。
そもそもゆっくり話す時間もあまりとらなかった。

黒髪黒眼、ブラウスにジャケットを羽織った姿。すっかり見慣れたことだけれど、やっぱり不思議だ。
また、聞いてみようかな――。





Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.71 )
日時: 2017/04/06 22:24
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

12話ちょっとだけ追加しました。

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.72 )
日時: 2017/04/15 09:51
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~





「……今日、青石くん遅いね?」

HRが始まるまであと5分。まだ青石くんの席は空いている。
鞄もかかっていない、筆箱もおいていない――何かあったのだろうか。

いつも元気な青石くんが――まぁ、風邪を引くのは仕方のないことだけど……でも、心の中で嫌な感情が渦巻いていくのを感じた。

「え?青石……?あれ、ほんとだ来てないね」
「……どうしたんだろ……」
「やっぱ心配?」

ゆかちゃんは私の気持ちを知っているから、素直に肯定しておいた。

「……ま、HRで担任が連絡してくれるでしょ。座ろ」
「うん……」


それ以降私は誰とも話さず席に着いた。



○*


「では質問はありませんか?あー……今日、青石くんは遅れてくると言っていました。詳しい用事は伏せると言っていたので少し心配ですが……2時間目までには間に合うと連絡が来ました」

休む理由を伏せても良いのだろうか。

「でも、鼻声のように感じたので多分病院で見てもらうだけでしょう。では、HRを終わります」



『過去』に青石くんが休んだことがあったのだろうか。

正直、いつも来ているイメージ……休んでいたとしても覚えていない。それほど私は何かと彼のことを見ていないのかな?
それとも本当に休んでいないのだろうか。

心配と不安、自己嫌悪の感情が湧いてくる。




Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.73 )
日時: 2017/04/17 18:05
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~






1時間目の授業終了を告げるチャイムが教室や廊下に鳴り響く。
その音に合わせて皆は起立し、先生に向かって礼をする。


丁度、教室のドアがガララッと音を立てて開いた。

走ったのだろうか。肩で呼吸をしている……青石くんが居た。

「よー青石!」
「あ、おはよー」

クラスメイトの歓迎に青石くんは笑顔で応えている。

……風邪、なんて嘘みたい。

おはよう、と言う声も鼻が詰まったような濁り方はしていなかった。ということは風邪と見せるためだけの作った声?
……何だか今日は、アニタのことと言い不思議なことが多い。

私の席からは遠い席に座る青石くんの姿を、奥歯をかみしめながら見ていた。


○*


家に帰っても謎は深まるばかり。


『もう少ししたら行きます――』
行くって、どこにだろう。

……そもそも。


どうして、「青石くんが亡くなった」のに、アニタは「私の願い」を叶えるために私の家まで来たのか。
まだあり得る範囲内で言うのならば……未練を解決するのは、亡くなった立場の人間のはずだ。亡くなった人間に対する想いを言いたかった、なんて私の我が儘をどうして解消しに来たのだろうか。


『黒崎も……――』

何が、私「も」なんだろう。



……私が今、私だけの秘密にしていることは、こうやって本来の時空から見た過去にトリップしていること、だ。

まさかそれに対して?


このこと――トリップしていることに対して私も、なら………青石くんも、青石くんも……もしかしたら―――。


「トリップ」しているのかな……?




次々と浮かんでくる疑問。段々と繋がる……仮説。

……もしかしたら、アニタが「行く」と言っていたのは……その先は……青石くんの家なのかもしれない。



こんな有り得ない仮説、……合っている可能性はゼロに近いけれど。

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!&イラスト投稿』 ( No.74 )
日時: 2017/04/24 18:08
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

12話にして……12話にして……
結構核心へと迫ったような気分です。(あくまで気分)

一応これで、3分の1~半分くらい物語進んだと思います。


何となく繋がる謎……



……小説の最後の方で、「日にち」についてグダグダと説明している部分があるので……はっきり言及しておきます!←
あとその部分編集で消しておきます……ややこしく、すみません<(_ _)>

episode1.→9/25(火)
2.→26(水)
    3.→27(木)
4.→28(金)
    5.→29(土)
    6.→30(日)
    7.→10/1(月)
8.→2(火)
9.→3(水)
10.→17(水)←変更しました
11. →18(木)
12. →22(月)

残り1ヶ月と3日。

文化祭にむけて突っ走ります(多分」


 

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!』 ( No.75 )
日時: 2017/04/20 23:32
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~






『ねぇアニタ、ちょっと聞きたいことが――30分後、いい?』

……そう言って、ようやく約束の時間になろうとしていた。
もちろん、私が立てた仮説――青石くんも、トリップしているのかどうか。そのことを確かめるつもりで居た。

私が呼んで30分後と言ったその30分間の間に、アニタは魔界に行くと言っていた。
そして、魔法陣のような水色のものが浮かび上がった後アニタが現れる。


「時間通りですかね?……なんですか?聞きたいことって」


改めて問われると戸惑ってしまう。

言いたいことを整理してから一拍おいて私は声のトーンを落として聞いた。


「もしかしてさ……青石くんも、この世界にトリップしてたりするの?」

……聞きながら、何を言って居るんだろうと思ったけれど。
アニタは表情を変えていない。

『魔界には亡くなった人がある事情でもう少しだけ人間界に居たいという人が集ま―――』

……あの時は何を言っているのか分からなかったけれど、今なら分かる気がする。亡くなった人を青石くん……ある事情は分からないけれど、急に亡くなってしまったから……もう少し人間界にいたいという願いは持つものだろう。

青石くんが何らかの事情で魔界に行って、未練があって――だから、人間界に2ヶ月間だけ戻ってきたのかもしれない。
……なぜ私までこうなったのかは分からないけれど。


アニタは、その黒い目を見開いていた。

こんな突拍子もないことを言ったから仕方ないと思うけれど、図星だったりはするのかな――?
どうなの、とアニタを真っ直ぐ見据えて言う。


「……まさか。そんなはずありませんよ黒崎さん。私は最初に言ったでしょう?貴方の願いを解決するためにここに訪れたと」
「そうかもしれないけど……でも、普通未練というか……そういうの解決するのは、亡くなった青石くんのほうじゃないの!?私が青石くんのこと好きでもそんな我が儘のために過去へ戻るって私にとってご都合主義過ぎない……!?」

語気を強めていったけれど、アニタは無表情だった。

「今日の朝、アニタ……どこかへ行く、って言ってたけれどそれって青石くんのところじゃないの!?ねぇ、答えてよ……っ」
「私も色々口止めされているんですよ。―――でも、この世界について何も知らないのも駄目ですしね……最低限のことなら教えます」



――青石さんも貴方同様、トリップしています――


そうアニタは静かに告げて、魔界について少しだけ話してくれた。








――

足が痛いですw

この辺りが多分一番重要でしょうか……
最終回近くなっている実感が……((まだ1ヶ月余りあるのに

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!』 ( No.76 )
日時: 2017/04/23 11:15
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

~







「亡くなった人間にもし未練があり……その未練を私たち魔界の住人が感じ取ることが出来たら、亡くなった人間は一時的に魔界に引き取られるんです。青石さんの未練は感じ取ることが出来たみたいで、魔界へとやってきました。彼はある未練を解決したい、そう言っていました――」


当たり前だ。私たちはまだ中3。
未練のない生活をしているはずがない――。

「え、じゃあどうして私も……トリップしたの?」
「……貴方の願いを叶えるためです。貴方は彼のことが好きだったんでしょう?」
「そうだけど……」

やっぱり、私が死んだわけでもないのに私の願いを叶えるというのは不自然だ。青石くんは結構女子に人気で……それなら青石くんのことが好きだった女子たちもこの世界――過去に戻るというのが一番あり得る筋なのに。

どうして私だけなのだろうか?


……何回も聞いているのにアニタは頑なに答えようとしない。ということは、言えない事情なんだろうと思うけれど……。



「それから私が朝、行く……と言っていたのは確かに青石さんの所です。私の耳についている小型の通信機で会話していただけです……青石さんのトリップに関しては黒崎さんと同じように、私が担当していますから」

私が浮かんだ疑問について、アニタはほとんど答えてくれた。

……青石くんも……トリップしているんだ――。



「じゃあ、私たちがトリップしたこの2ヶ月間が終わったら……青石くんはどうなるの?まさかもう一回交通事故、なんてそんなわけないよね……?」
「はい。2ヶ月間……11月25日が終わると、青石さんは魔界を通じて……あの、世に……引き渡します……」


天国に。




やっぱり、生き返らせることは……できない。

アニタが滅多にしない悲しそうな表情から、改めて悟った瞬間だった――。







――


……この先どうしようかかなり迷っている、ましゅです。

書いていて重苦しい……汗




Re: キミの隣に。『コメント募集中!!』 ( No.77 )
日時: 2017/04/24 18:08
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

episode13.「What I want」







「おはよ、芽衣ちゃんっ!」

アニタから話を聞いて――重苦しい雰囲気の中1日が終わり、火曜日。
当たり前だけれど……私のこんな心を全く知らない咲恵ちゃんは、私に元気な声を投げかける。
なるべく心配を掛けないように。
私はそう心に言い聞かせて……


「おはよ」

今の私の顔は、きっと引きつって見えるんだろうな――。



○*



特活の時間。
引き続き、文化祭の準備だ。正直気が乗らなかった。

青石くんと同じ班……そう喜んでいた自分は一体どこへ行ってしまったのだろうか。
あれだけ嬉しかった感情はもう今、どこにもない。



青石くんの「過去」は変えられない……。
昨日のアニタの表情が脳裏をよぎる。


「芽衣ちゃん?どーしたの?」

同じ班であるゆかちゃんの心配そうな声……その声には反応できなかった。どこか遠くで聞こえているようで。
私の心は、渦巻く複雑な感情で支配されていた。


「芽衣ちゃん、特活楽しみじゃないの?」
「……いや」

素っ気なく、返事をする。

「……?そっか」

誰にも心配は掛けたくないのに――。
ゆかちゃんの不思議そうな顔を横目でチラリと見る。
なぜか私は今にも泣きそうだった。

無意識に、手足に力がこもる。奥歯をかみしめる。

こんな弱い自分が……自分で許せない。



――その瞬間。




視界が突然揺れ――床にたたきつけられる感触。その時の音が、感触から遅れて私の耳の中で木霊した。

視界は段々暗く――私の意識は薄れていった。


「芽衣ちゃん!?」
「芽衣!!」
「黒崎さん!」


遠く聞こえるゆかちゃんや咲恵ちゃん、麻奈の声。クラスメートの声。



「黒崎っ!?」

薄く開いた私の目には、少し身長が低い男の子。

低い声を裏返して私に駆け寄る、そんな姿が映った――。










――

なかなかの急展開……。

中間テスト、流して書く可能性が高いです<(_ _)>






Re: キミの隣に。『コメント募集中!!』 ( No.78 )
日時: 2017/04/26 17:43
名前: みかんさいだーくろーばー

ましゅ〜!
久々に来てみました!
やっぱり文才あるね。
次いつ行けるかわからないけど、頑張って!!!
応援してます(*^_^*)

Re: キミの隣に。『コメント募集中!!』 ( No.79 )
日時: 2017/04/26 23:23
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

>>78 みかんちゃん

お久しぶり(・・*)/
…とっても、お久しぶり…!(感激)

そんなことないよ~、私もみかんちゃんの小説更新楽しみに待ってる!!
勉強忙しいと思うけれどお互い頑張ろー(^_^)v

コメントありがとう!


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