コメディ・ライト小説(新)
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- 剣咲き
- 日時: 2017/04/25 22:21
- 名前: リィン (ID: hH3N1CbI)
日本 鳥咲高校 体育館
「めーん」
「一本あり」
「ありがとうございました」
私は、剣崎 美吹
鳥咲高校 2年で剣道部所属
好きなものは、甘いもの全般
「さすが、美吹」
「えっ」
「美吹って、何気に強いよね。剣道やるとき、ものすごーく性格変わる。いつもボーってしてるのに」
「あはは、だって面白いからね。てか、ボーっとなんてしてないもん」
「してる してる」
「してない 絶対してない」
- Re: 剣咲き ( No.1 )
- 日時: 2017/04/25 22:23
- 名前: リィン (ID: hH3N1CbI)
「はいはい、そうゆうことにしておいてあげる」
「もー」
「じゃあ、バイバイ」
「バイバイ」
友達と別れて、わたしは家に帰った
「はぁー。疲れたー」
「美吹ー。コンビにに行って、しょうゆ買ってきて」
「はーい」
「後、プリンとチョコも買ってきて」
「わかった」
もうお母さん人ずかい荒いんだから....
これでよし 帰るか・・・
「君、危ない」
「えっ・・」
キー ドーン
「う・・・ん・・・」
「えっ・・・・・・」
目を開けると、信じられない光景が見えた。
「ここ・・・どこ・・」
- Re: 剣咲き ( No.2 )
- 日時: 2017/04/25 22:21
- 名前: 花吹 (ID: phd3C.MK)
更新待ってます!
- Re: 剣咲き ( No.3 )
- 日時: 2017/04/25 23:35
- 名前: リィン (ID: hH3N1CbI)
「ここ・・・・どこ・・?」
「お前、大丈夫か?」
「へっ・・・あ、はい」
この人、日本人じゃないよね。でも、話は、通じる。
「あの、ここってどこですか?」
「ここは、イジル帝国だ」
えっ・・・それってどこ??
「落ち着いたか?」
「あっ、はい ありがとうございます」
「・・・」
「あの、お茶ありがとうございます。ここって・・イジリ帝国ってなんですか?」
「あぁ、イジリ帝国は、アラス大陸で一番大きい国だ。でも、戦争が多いし、差別もあるし、いい国とは、いえないな」
「はぁ、えっとあなたの名前は?」
「おれは、ジンだ。お前は?」
「私は、剣崎 美吹です。一応、剣道やってます」
「剣道って美吹は、剣が使えるのか?」
食いついてきた。そんなに珍しいのかな?
「はい、それなりには」
「おれも剣を使っている」
だから、食いついてきたんだ
「・・・・・」
どうしたんだろう。なんか、考えてる
「美吹、買い物に付き合ってくれ」
「え、何でですか」
「いいから」
「分かりました」
- Re: 剣咲き ( No.4 )
- 日時: 2017/04/26 21:29
- 名前: リィン (ID: hH3N1CbI)
私は、ジンさんに連れられて、建物のなかに入った
「よぉ、おっさん」
「おぉ、ジンか」
「えっ、ジンさん!?こんにちわ」
「おぉ、チビ助元気だったか?」
「はい!」
えっと・・・
「あの、ジンさん」
「あぁ、こいつらは、鍛冶職人のシンとその孫のライだ」
「よ、よろしくおねがいします」
「あぁ、よろしくな」 「はい」
ライ君かわいいなっ
「それで、おっ・・・」
「きゃっ」
なにこれ、地震??
「あいつら、また近くで戦ってる」
えっ、戦ってる?
「美吹、ここでまってろ」
えっ何で?
「えっ、ちょっとまって」
私は、ジンさんの後を追っかけた。
- Re: 剣咲き ( No.5 )
- 日時: 2017/04/27 22:40
- 名前: リィン (ID: hH3N1CbI)
「はぁはぁ ジ、ジンさん」
「美吹!?何で来た!!」
「だって、ジンさんが急に!!」
「いいから、早く帰れ!!」
「チッ、来やがった」
えっ、なに!?
「隠れてろ!!」
「は、はい!!」
私は、近くにあったコンテナの後ろに隠れた
「おい、待てよ」
ジ、ジンさん!?
「なんだ、剣豪じゃねぇか。何のようだ。」
「分かってんだろう?」
「容赦しねぇぞ 革命軍!!」
革命軍!?なに、それ?
「おらぁ!!」
なに、この戦い・・すごい
振動が、こっちにまでくる
キャッ
「おい、お嬢ちゃん どうしたんだいこんな所で」
「えっ」
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