コメディ・ライト小説(新)

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君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』
日時: 2017/08/04 11:24
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

こんにちはこんばんは、ましゅです。
開いていただきありがとうございます(*ノωノ)


駄作無理って方は急いでbackお願いします。
また、シリアス展開を挟むので、苦手な方はbackお願いします。


****Episode****


**character…>>1
**prologue…>>4

○第1章○
01.>>5 02.>>6 03.>>7 04.>>8 05.>>10
06.>>11 07.>>13 08.>>18 09.>>23 10.>>26 11.>>29

○第2章○
12.>>30 13.>>34 14.>>37 15.>>39



**お客様**

*四季様
*フウ様
*てるてる522様
*サイバー様



――オリキャラについて。

少し物語が進みました。それで、オリキャラを募集中ですm(*- -*)m
下に参考として……


名前:
性別:
年齢(中1~中3でお願いします):
容姿:
性格:
主人公たちとの関わり:
サンプルボイス(2つ以上):
備考:


※図々しいかもしれませんが、容姿・性格は細かく書いていただければ助かります。ていうか、泣いて喜びます()

誰でも大歓迎ですので、よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

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Re: 君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』 ( No.66 )
日時: 2017/08/14 10:22
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

26.良案?



(どう思っているか……?)

佐野の突然の問いかけ。集まった150人ほどの中にどよめきが起こる。皆、周りの人とどう思うか…その問いかけに対して答えをまとめているのか、ざわつきも起こっていた。


「変わった奴……」
「静かな子!」

数人の男女の声が聞こえる。
夏音が聞いたその2つのフレーズは、沙彩を表すのに結構的確かなと密かに思った。
始業式や終業式、定期テストの時だけ来る……というのはなぜなのか、それは夏音も知らないし多分沙彩にも理由はないと思う。あるとすれば人としてこれは当然、とでも思っているのだろう。沙彩の基準は分からないが。


「そうですね、彼女は少し変わった子……私も失礼ですがそう思います」

このあたりは夏音も認めるしかなかった。不登校、と言う時点でとりあえず学校に通っている皆と何かが違うのは事実である。

「皆さんは、彼女を学校に来させるためにできることはなんだと思いますか?」

来させる―――その言葉を使ったとき、夏音の眉がピクリと動く。やっぱり……そういう言い方をするから、沙彩はいつまでも拒絶するのだ。



そんなことを夏音が考えていると。突然、夏音の隣に座っていた千春が立ち上がって声を出した。

「――先生!私と夏音ちゃんと俊くんと悠夜くんは最近よく沙彩ちゃんと絡んでいるので、私たちが何か言えば良いんじゃないでしょうか?」

え、と思わず夏音は千春を見上げる。夏音たちより前の方に座っていた悠夜と俊が後ろを振り返る。

「最近よく絡んでいる人間の方が、多分沙彩ちゃんも話しやすいでしょうし!」
「ちょ、千春ちゃん……マジで言ってる?それ……」
「だって、夏音ちゃんと俊くんは幼馴染みですし……きっとこの2人が居れば何とかなると思いますよ!」

あまりにもデタラメな千春の言い分に夏音は思わず絶句してしまうが、佐野はそれを良案だと受け止めてしまったようだ。


「……すみませんが、4人…桃瀬さん、有川さん、松原くん、秋本くん……いいでしょうか?」

千春が嬉しそうにはい!と頷くと同時に、夏音、俊、悠夜は頭を抱えてため息をつくのであった……。



(そんなこと無理だって……先生も分かってるはずなのに……)

夏音の朝からの愚痴は、さらに続きそうだった。

Re: 君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』 ( No.67 )
日時: 2017/08/16 13:24
名前: 群青パセリ ◆hnHkYHprZg

名前:上永琴子かみながことこ  

性別:♀

年齢(中1~中3でお願いします):中3

容姿:背中までの長い黒髪、ヘーゼル色の切れ長の瞳を持つ。身長168cm。
鋭い瞳、一見冷たい雰囲気、加えて少々険がある為あまり気付かないがよく見れば顔は整っている。華やかとは違うタイプの美人。

性格:本好きな図書委員長。興味のある事にはのめり込むが、それ以外の事には面倒くさがって見向きもしない為、一見冷たそうに捉えられる。だが一度味方につければ(興味を持たせれば)、冷静ではあるが冷酷ではない事が分かる。
一方でその性格が災いしてか、本は好きだが勉強は嫌い。隠れて努力して上位に滑りこんではいるが、元々が凡人並みなので本質的に天才肌の者には苦手意識がある。
本の嗜好は中学生女子にはおよそ向かないものばかりである。喜劇より悲劇を好み、より残酷な描写が好きだという。暗記して朗読出来る程読み込んでいる。

主人公たちとの関わり:
月島→呼び名は「月島」。書店に本を物色した時に偶然出会う。沙彩の天才肌気質だけ見ると苦手意識があったが、人間的には好き。学校の逃げ道が無くなったら図書室に来る事を進めている。本の互いの好みはあまり合わないが、2人の間に流れる空気は穏やか。

秋本→呼び名は「秋本」。一目見て悲劇が似合わないと感じた一人。自分は会話を楽しんでいるつもりだが、秋本からして見れば言葉遊びに振り回されるやりとりだそうな。会議で何回か会っているが、お互い気付いていなかった様子。

桃瀬→呼び名は「桃瀬」。図書室と文芸部の部室が割と近い為、桃瀬が文芸部入りたての頃から顔見知り程度だった。悲劇を書いたら案外楽しいかもしれないぞと進めたら余計部活に行かないと拒否された。

松原→呼び名は「松原」。たまに桃瀬と一緒にいるのを見かけた事があった程度。お互い自分の事を棚に上げて、目付きが鋭い人物と思っている。

有川→呼び名は「有川」。漫画やラノベを借りに来る為、顔は知っていたが名前は知らなかったが、秋本や桃瀬を通じて知り合いとなる。

サンプルボイス(2つ以上):
「ん?あぁ良いよ、静かにここを利用してくれれば隠れ蓑だろうが好きに使え」

「月島の事が知りたいならまず彼女が読んでいる本を君も読んでみたらどうだ?本ってのは人間の願望が現れる物なのさ。ま、私には合わない本ばかりだがね」

「君が選択した結果なら、それは悪い事ではないだろう。逃げというのはね、2種類あるんだよ。撤退と退廃。次がある逃げと次もない逃げ。君は選んで撤退をしただろう?自ら進んで選択したって事は次もあるって事。……そもそも、逃げを悪い事の様に言う世界もどうかと思うが」

備考:図書委員長。自身の好きな本を委員長権限で大量に申請したりするなど行動力のある変人。一方で生徒達からの要望を聞き入れ流行りの漫画やラノベを入れるなどしており、彼女が図書委員長になってから図書室の利用率が爆発的に伸びたようだ。
彼女の雰囲気もあってか、人を丸め込むのが上手く、委員会議ではそれを武器に図書委員会への資金を倍以上に増やした事も。




初めまして、面白くてつい投稿してしまいました。
沙彩ちゃんと悠夜くんの少しずつ距離が近付いて行く様子が見ていてとても微笑ましいような、でもどこか危ういような不思議な雰囲気に引き込まれました。
これからも頑張って下さい。

Re: 君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』 ( No.68 )
日時: 2017/08/16 14:15
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

>>67 群青パセリさん

わわわ、オリキャラ投稿有り難うございます…!!<(_ _*)>
格好良い感じの女の子ですね!あまり私はそういうキャラを考えられないので……感謝です♪

今の章か次章に登場させたいと思います!
設定詳しく書いていただき感謝感激です!!

コメント・オリキャラ有り難うございました♪

Re: 君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』 ( No.69 )
日時: 2017/08/18 10:59
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

27.不思議な人。



「……貴方たち、ほんと何言ってるの?」

――4人が本屋に行き、沙彩を見つけて……これまでの事の流れを説明した後。沙彩から返ってきた第一声はそれだった。

「いや……だから、一回学校に来ない…?と思って、ね!」
「夏音、貴女病気?急にどうしたの?」

沙彩の事情を知っている人――夏音と俊などには、出来る限り学校のことは話さないでと沙彩の口から言っている。だからその夏音がまさか「学校に来ない?」と言い出すとは思ってもみなかったのだ。

さすがに病気は言い過ぎだと思うが……。

「あたしは正常だけど……その、来る気はないー?」
「あるわけない。あると思ってんの?」

若干喧嘩腰の沙彩に、事情を知らない悠夜と千春は少しだけ首をかしげるが――まぁずっと学校に行かないのなら何か嫌な理由があるのだろう、と大体の事情を察する。

「一回でも良いからさ、マジで来いって」

俊からも言ってみるが……。

「悪いけどマジで無理。俊や夏音なら私の事情はよく分かるはずだけど?なんでそんなに―――」
「君たち、何の話してんの?」


――突如、5人は背の高い男子に話しかけられる――中学生か高校生くらいの男子。伸ばした黒髪を低い位置でくくっていて、赤いくりっとした目が特徴的な人だ。


「――園川さん」
「晴樹先輩じゃん、何やってるんですー?こんなところで」

今の沙彩と夏音の言葉から察するにこの人のフルネームは園川晴樹……ついさっき、聞いたような人だ。

「……この人、文芸部部長っていう……?」
「そーそー。文芸部部長兼演劇部員の凄い人だよー」

悠夜の問いかけに夏音が完全なる棒読みで答える。

「桃瀬……お前、そんな思ってない口調で褒めるな!」
「わー怖ーい。てか、これは晴樹先輩に関係ある話じゃないと思うんですけどー?」
「まぁいいじゃん、ちょっと聞かせてよ」
「――あれ?そういえば……」

さっき、沙彩がこの先輩を見て「園川さん」と呟いたことを悠夜は思い出す。


「……月島と、園川先輩…は知り合いなんですか?」


沙彩にそんな先輩のつながりがあるとはあまり考えられない。不登校前ならまだしも、でも沙彩はこの先輩と部活は違うし接点はないはずなのに。
この疑問は、事情を知らなかったら当然持つものだろう。


「ああ。この前、この桃瀬!を探しに来たときに偶然会ってね、それ以来本のことについて話したりはしてるよ。ちなみに松原くんともその時に会ったから一応知り合い」

桃瀬、という単語を少し怒気を含んだ声で言っているが、とりあえず気にしないでおこう…。


「ていうか、君たちは?」

晴樹が見慣れない顔――悠夜と千春に視線を向ける。

「え?あ、俺は…秋本悠夜っす」
「私は有川千春です!よろしくお願いしますね、晴樹先輩」
「ふぅん……よろしくね、有川ちゃん。それと……あ、そうだ。秋本くんは月島ちゃんの彼氏だったりするの?」

自己紹介をしただけで、急に悠夜にとっては爆弾発言がとんできた。悠夜は素っ頓狂な声を上げて慌てて否定する。

「いやいやいや!違いますって、ここで見たのが初めてってだけでそんな断定しないでくださいよ!俺はただ、学級委員だから先生に頼まれて月島を学校に誘ってるだけです!」
「そうですよ、園川さん。不登校の私に彼氏なんて居るわけないじゃない」

悠夜が焦って否定するのに対して、沙彩は否定するのに変わりはないが悠夜よりずっと落ち着いている。唐突に変わったことを言われるのには慣れているのだろうか、対応が冷静すぎた。



――それにしても、と夏音は驚いていた。

佐野が「学校に来させる」という表現を使っているのに対し悠夜は「学校に誘う」という表現をしている。さっき悠夜が「学校に誘う」と言ったとき、沙彩も少し驚いた表情を見せていたのを夏音は見逃さなかった。

(やっぱり、彼なら……)

いけるかもね、という小さな呟きをこぼし、悠夜がずっと「彼氏」というワードを否定する様子を見ていた。


○**



「――――じゃあ、話をまとめたら…一回、学校に連れてきてくださいって君たち4人が先生に頼まれたんだ?それを月島ちゃんが頑なに断ってるってわけ」
「仕方ないじゃない、私だって好きで不登校やってるわけじゃないし……それに、あの先生の頼みなんか聞かないわ」

後半こぼれた言葉はよく聞こえなかったが、とにかく沙彩は学校に行くのが嫌なようだ。
1回だけでも、というのも頑なに自分の意見を曲げない。


「――まぁ僕は他人に興味なんて無いけど、…月島ちゃん」
「……はい?」


ここまで話を聞いておきながら興味がない、と突っぱねる晴樹の様子に悠夜が少しだけ驚いていると、晴樹が沙彩を呼ぶ。


「――少しでも聞いてあげればいいと思うよ?僕が言えたことではないけどね。じゃあねー、彼氏くんたち」
「……だ、だから俺は彼氏とかじゃないって……」


それだけ言うと、晴樹はとだけ言ってフィクション小説が沢山置いてある本棚の方へと姿を消した。

……沙彩並に不思議な人で、夏音よりも他人に興味がなさそう、そして気だるそうで。
晴樹の存在は結構気になるものであった……。

Re: 君との出会いは本屋さん。『コメ・オリキャラ募集中!』 ( No.70 )
日時: 2017/08/18 11:00
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

更新しました。グダグダになってしまいすみません……汗


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