コメディ・ライト小説(新)

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Enjoy Club 第2章 【10/14最新話更新】
日時: 2019/10/14 03:58
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1a/index.cgi?mode=view&no=10985

あるとき、世界に謎の薬品がばらまかれた。
数年後、不思議な能力を身につけて生まれてきた子供達。彼らは仲間を求めて、ある結社に集結した。
彼らと接触した女子高生・亜弓は、結社内の混乱に次第に巻き込まれていく――

ファンタジー&シリアス要素ありのラブコメ(?)です。


クリックありがとうございますm(__)m
はじめまして、友桃(ともも)と申しますv
この小説は前スレから続いている長編小説です。1章のほうは参照↑に貼っておきますので、よろしければ読んでみてください^^


〜お客さま〜(1章から引き続き)
・花見さん ・かれーらいすさん ・十六夜さん ・貴也さん 
・勿忘草さん(亮さん、扉さん) ・咲さん ・gojampさん ・詩音さん 
・セピアさん(おかきさん) ・杏樹.さん(真白ちゃん・そふとくりーむさん) ・ハッチしゃnさん ・ARMA3(ARMA、書き述べる)さん
・遮犬さん ・ひろあさん ・白桃さん ・ゆかさん
・aguさん ・皐月凪さん ・(朱雀*@).゜.さん ・奈々☆さん
・ 蘭*。*さん ・山口流さん ・トレモロさん ・紅蓮の流星さん
・或さん ・ (V)・∀・(V)さん(十六夜さん) ・もちもちさん ・夜兎さん
・むーみんさん(椎奈さん) ・未来さん ・ゲコゲコさん ・てるてるさん
・こたつとみかんさん ・星ファン★さん ・そらねさん ・希蘭さん
・Eternalさん ・羅希さん ・霧雫 蝶さん ・あらびきペッパーさん
・神楽(抹茶.、小豆.)さん ・野宮詩織さん ・、璃瑚. さん ・ののさん
・友美さん ・亜美さん ・ るな..(蜜姫.)さん ・ネズミさん
・月読 愛さん ・紗夢羅さん ・黒揚羽さん ・北野(仮名)さん
・優香さん ・カケガミさん ・黎さん ・Lithicsさん
・夏目さん ・美樹さん ・ヴェルタさん ・向日葵さん
・明鈴さん ・苺莢さん ・みっしゅさん ・クエン酸Naさん
・四季さん ・いろはさん ・塩鮭☆ユーリさん ・柞原 幸さん

読んでくださってうれしいですv ありがとうございますm(__)m


〜目次〜

※一気に読みたい方>>18-399

≪第2章≫

プロローグ>>18

第1話『愛しき日常』
(1)>>22 (2)>>27 (3)>>34 (4)>>59,>>60 (5)>>66
(6)>>69,>>70 (7)>>76 (8)>>84 (9)>>98 (10)>>102,>>103

第2話『灰に染まる波』
(1)>>109 (2)>>115 (3)>>122 (4)>>129,>>130 (5)>>134,>>135
(6)>>141,>>142 (7)>>146,>>147

第3話『ふたり』
(1)>>155 (2)>>162,>>163 (3)>>172,>>173 (4)>>177 (5)>>183
(6)>>187 (7)>>206 (8)>>211 (9)>>226

第4話『知る者、知らぬ者』
(1)>>239 (2)>>244 (3)>>250 (4)>>254 (5)>>259
(6)>>262 (7)>>276 (8)>>291 (9)>>313 (10)>>322
(11)>>328>>329>>330 (12)>>332>>333

第5話『僕らの仲間は』
(1)>>343>>348 (2)>>358 (3)>>366 (4)>>369 (5)>>379
(6)>>386

第6話『揺らぎ』
(1)>>390>>391 (2)>>392 (3)>>396 (4)>>399


〜登場人物紹介〜
>>368 登場人物いちらん
>>15 あだ名紹介


〜キャラ絵〜
荒木恵玲>>50
棚妙水希>>383
棚妙水希&荒木恵玲>>384


〜企画〜
≪E・C紹介文≫by ARMA3さん 
>>306 2013.1.27

≪プチ企画≫
お客様の小説紹介第4弾 2012.11.9 >>284

≪第2回キャラ人気投票≫2011.5.4〜 詳細>>2 結果>>55

≪*E・Cラジオ*≫
NO.6 有衣&夜ゑ >>46
NO.7 亜弓&恵玲 >>234
NO.8 亜弓&恵玲&風也 >>349
NO.9 亜弓&恵玲 >>361

≪E・C年表≫ 2013.1.27 >>307

≪短編≫
White Day Short Story >>198 >>202(未完)


~小説大会~
2010年度冬 金賞受賞★
2011年度夏 銀賞受賞
2012年度夏 銅賞受賞
2012年度冬 銀賞受賞
2018年度夏 銀賞受賞
2019年度夏 金賞受賞★ 
投票してくださったみなさま、本当にありがとうございましたm(__)m

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Re: Enjoy Club 第2章 【10/1最新話更新】 ( No.397 )
日時: 2019/10/05 16:35
名前: 柞原 幸

お祝いコメント、遅くなってごめんなさい(・・;)
コメライ金賞受賞おめでとうございます!
もう本当に凄い経歴ですね…!バリバリ尊敬してます╰(*´︶`*)╯
友桃さんの書く文章は丁寧で、正確なので本物の単行本読んでる気持ちになっちゃいます。
これからも応援してます!!頑張ってください!


あ、最近気づいたんですが、









あーちゃんが可愛くて鼻血出そうです笑笑((変態

Re: Enjoy Club ( No.398 )
日時: 2019/10/06 14:29
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY


>柞原 幸さん

コメントありがとうございます!
お名前見たときとてもうれしかったです( *´艸`)

お祝いのお言葉まで、ありがとうございます!
幸さん(と呼んでいいのかな…?)が投票してくださったおかげです!
以前からお世話になっている読者様はもちろん、新しい読者様にも投票してもらえるっていうのは本当にうれしいし、心強いです。

あーちゃんはたまに熱烈なファンが付く子なんですよね……!笑
コメント欄で一番(いい意味で)荒れるのはあーちゃんに対するコメントな気がします笑
主人公のあーちゃん推してくれたら筆者としてもとてもうれしいので、ぜひ応援してやってくださいませ(*´▽`*)

それではあらためてコメントありがとうございました!
ぜひまたいらしてくださいv

Enjoy Club 第2章 第6話『揺らぎ』(4) ( No.399 )
日時: 2019/10/14 11:36
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY

 屋上へ続く重たい扉を開けたとたん、乾いた風が金糸を揺らした。視界を覆ったそれを鬱陶しげに耳にかけ、かわりに襲ってきた容赦ない日差しに顔をしかめる。そのまま視線を落とすと、その先には見慣れたコンクリートの地面と、黒い、人影。はっとして風也が目を上げた先には、薄手のロングコートを着た長身の青年がわずかに目を見張ってこちらを凝視していた。
 コートの裾がはためいているのを見て風也は思わず空を見上げる。まっさらな青空から降り注ぐ日差しは十二分に熱を含んでいて、手でひさしを作っていても頬を汗が伝うくらいだ。なんだか前にも同じようなことを思った気がするなと心の中で苦笑しながら、風也はゆっくりと視線を青年に戻した。予想外の先客は、初めてこの場所であった時と同じように、ワインを片手にひとり佇んでいた。

「すげぇ久しぶりだな。つーかお前それ暑くねぇの?」

 苦笑交じりに青年――有希白波に声をかけると、彼はわずかに目を見張ったまま、どこか宙に浮いたような声音で呟いた。

「……覚えているのか」

 予想外の返答に眉をひそめる風也。

「覚えてるって何を……。お前のことだったらそんな暑い格好してワイン持ってる中学生、そうそう忘れねぇよ」

 言いながら、開けっ放しだった扉を閉める。重い金属が大きな音を立てると、それまでどこか呆けた様子だった白波は我に返ったように目を瞬いた。

 それっきり黙ってしまった白波を問い詰める気も起きず、風也はゆったりとした足取りでフェンスのほうへ向かった。数メートル離れた場所から白波の視線を感じるが、とくに何も言ってくるでもない。風也も何も言わずに左手でフェンスを握り外を見下ろすと、体育祭真っ最中の校庭は、いつになく人と熱気と砂ぼこりでにぎわっていた。
 まだ自分が出る競技まで時間がありそうだ。首に下げた青いハチマキを手でおさえつつ眼下の校庭を右から左に流し見る。ほとんどが豆粒のように見える中、見知った顔は背格好でだいたい見当がつく。
 フェンス越しに眼下を見下ろしたまま、風也はおもむろに右手に声を投げた。

「何か用があってここに来てんの」

 しばらくの沈黙の後、低い声が短く告げた。

「誰も来ない場所に……」
「あぁ、そういや前もそんなこと言ってたな」

 ようやく視線を彼に向ける。はっきりとこちらを見ているその瞳は、どこかくらく、おぼつかない。まるで特別な意思もなくこの場に立っているように見えるのに、なぜかその目は明確にこちらに向けられていて、不思議な奴だと風也は目を細めた。そのままフェンスに背を向けてもたれかかると、さびついた甲高い音があたりに響いた。

「でもここ、オレ結構来るぜ。昼休みだと亜弓とか他のやつも来るし。まぁ今日は体育祭だから……」

 風也はふと思いあたって言葉を止めた。

「あぁ、体育祭やってるから今なら誰も来ないと思ったのか」

 白波は何も言わない。じっとその場に佇んだままの彼を、時折ふく風だけが軽やかに撫でていく。
 彼から視線を外した風也は、フェンスにもたれかかったまま地面に胡坐をかき、ゆっくりと目を閉じた。静かな空間で目を閉じると、風だけが色濃く感じられて、気持ちよかった。

「悪ィけどオレ30分くらい寝てから下戻るから、それまで――」
「いや、もう用は済んだから、いい」

 「え?」と問い返すより早く、
 一段と強い風が、辺りに吹き荒れた。驚いて目を開けようとするが、風にあおられた金髪が視界を覆ってうまく開けられない。髪を抑える手の甲に、頬に、体に吹き付ける、芯の通った――風。

 ――まただ、と風也は思った。初めてここで会った時と、同じだと。

 風がやんで目を上げると、やはり白波の姿は忽然となくなっていた。狐に化かされたような気持を味わいながら、しかし風也は、肌に残る風の感触に、言いようのない違和感を感じていた――

Re: Enjoy Club 第2章 【10/14最新話更新】 ( No.400 )
日時: 2019/10/14 15:53
名前: (朱雀*@).゜. ◆Z7bFAH4/cw

 こんにちは~!
 更新お疲れ様ですっ。白波の登場数がどんどん増えているので嬉しい限りです。笑

 恵玲様に遥声を送ったのはおそらく迅君ですね…! せっかくSOSが届いたのに、恵玲様、顔を覚えてないだなんて……(不憫すぎるっ 月下白狼の二人(つらい)を早く助け出してほしいです、ほんとに;;
 
 恵玲様屋上に向かっているのでまさか三人ご対面かと思いきや、白波の退散が早かった笑
 風也と白波のお互い干渉しすぎない淡泊な関係が好きです。風也の記憶途中ないけど……。そして白波はあれからの風也の様子が気がかりだったのだろうか、優しい。これでスパイ目的だったら悲しいなぁ。笑

 キャラ人気投票賛成です! 投票したいキャラが沢山います!!笑
 
 またきます、ではーノシ

Re: Enjoy Club ( No.401 )
日時: 2019/10/15 00:32
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY


>(朱雀*@).゜.さん

コメントありがとうございます!
とてもとても嬉しいです。コメントもらえないまま先に進めるの結構不安だったりするので、有難いです。

朱雀さんのコメントを読んで、よかった書きたいこと伝わってた、とほっとしました。
迅は不憫ですね^^; 早く合流できることを作者も祈っていますが、えれさまはどこに行っちゃっているのでしょう(´艸`*)

風也と白波に対するコメントが一段と鋭くて、さすが推しをよく見てくださっている!と思いました笑
このふたりの関係、私も好きです。この関係が(かなり繊細なレベルになりそうですが)変わっていく過程をうまく書けたらいいなぁと思います。
あと白波、ちゃんと目的わかってもらえてよかったねと親心に嬉しくなりました笑 今回風也視点で書いたら、白波が何で来たのかうまく書けなくて、困ってたんです^^;

それから、投票したいキャラ沢山いるなんて嬉しいお言葉ありがとうございます!!
コメントしてくれるお客様何人くらい定着したら人気投票できるかな~なんて考えつつ、キリ番のタイミングにでもやろうかなぁと思います^^

それでは、あらためてコメントありがとうございましたm(__)m
ぜひまたいらしてください^^



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