ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- さまよい続ける魂
- 日時: 2010/11/19 21:02
- 名前: サファイア (ID: eH196KQL)
初めまして!違和感を感じるかもしれませんが…。
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- Re: さまよい続ける魂 ( No.320 )
- 日時: 2012/02/27 22:48
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
Ⅸ人間 ファイル1
「そっか…君はどうしても自分では越えられない壁があると思うんだね。」
優しく問いかける彼は目を細めた。
「はい…でも母親は『努力もしないで。』とかいうんです。酷くないですか?」
必死に問い詰める少年になだめるように言う。
「なら分かってもらえるように示したらどうかな?君はこんなことができるんだ!て言う所…」
不敵に笑う彼に少年は何の躊躇いもなしに頷く。
(あぁ…なんて人間は単純なのだろうか…)
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葵「あのー先輩?」
私の目の前には立ち入り禁止と書かれている屋上へ続く扉がある。
いつもと違うのはその扉に鍵がかかっているとうことだけ。
葵「折角先輩が好きなお汁粉ジュース買ってきたのに…」
睦「嘘ではないな?」
うぉおお!!?後ろからいきなり声が聞こえたものだから吃驚…
葵「はいどうぞ。」
今までどこに行っていたのか気になる所だかあえて突っ込まない。
この人のことだからどうせコンビニに昼ご飯を買いに行った程度うだろう。
その考えが…甘かったということに私は跡から気付くことになる…
- Re: さまよい続ける魂 ( No.321 )
- 日時: 2012/03/08 06:47
- 名前: クリスタル (ID: 3Em.n4Yo)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
私もロック掛かってて、パスワードを解読しようと頑張ってるww
まあ、お前も頑張れ! ふぁいとー、いっぱーつっ
- Re: さまよい続ける魂 ( No.322 )
- 日時: 2012/03/14 22:12
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
解読しようとしてヒントをもらったら「半角」だけですよ!?
せめてどんな内容とか言おうぜ兄貴…
- Re: さまよい続ける魂 ( No.323 )
- 日時: 2012/04/21 23:19
- 名前: サファイア (ID: wxZ0SJGK)
Ⅸ人間 ファイル2
ガタ
「おい、どうしたんだよ?」
親友の突然の動きに不信感を持ち呼びかけるがこういった。
「俺、狩りに行かなきゃ。」
「は?」
そういうと突然掃除ロッカーから箒を取り出し教室からでる。
朱「そういえばカウンセラーの松崎先生知ってる?」
葵「あぁ…確かイケメンとかなんとか…」
今年新しくこの学校に来て早々生徒から人気がある先生。
あの堅物とはえらい違いだ。
「素材…発見☆」
バン
後ろを振り向いてみると大きな図鑑を持った少年がもう片方の少年が振りかざしたであろう箒を防御していた。
葵「翔君!」
「お、俺の武器…」
朱「何これ…」
作成中
- Re: さまよい続ける魂 ( No.324 )
- 日時: 2012/10/30 21:36
- 名前: 優音 ◆XuYU1tsir. (ID: TQfzOaw7)
久しぶり!
覚えてるかな?
全然来なくてごめんね;;
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