ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ウチらの関係どう思いますか?
日時: 2011/10/11 20:53
名前: ほのか (ID: vMazaPQ6)

どーも♪

コメディ・ライトの方で小説を書かせていただいている、ほのかです☆

シリアス・ダークで書くのは初めてなんで、面白くないかもしれません。

あとは、ルール(?)を守ってくださいね!

用意出来ましたか?

それではスタートです!!


登場人物 >>1

プロローグ >>6

1話 >>7

2話 >>8

3話 >>9

4話 >>14

5話 >>16 >>22

6話 >>23

オリキャラ募集用紙 >>11

オリキャラ >>12


*.・.*お客様*.・.*

苺歌様

樹杏様

いちご牛乳様

王翔様

秋様

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Re: ウチらの関係どう思いますか ( No.30 )
日時: 2011/09/04 09:07
名前: ほのか ◆2eHvEVJvT6 (ID: x8FeCceo)

誰かきて!!

オリキャラ考えてください!!

Re: ウチらの関係どう思いますか?〜*・オリキャラ募集中・*〜 ( No.31 )
日時: 2011/09/10 17:04
名前: 秋 ◆hIJueew2tI (ID: kQLROmjL)

ども、二次小説では秋桜で活動してます、秋です
たまにリンで出没しますが←

オリキャラ投下させていただきますね

*。・。*オリキャラ募集*。・。*

名前「蜜原闇」

読み仮名「みつはら やみ」

性格「文武両道。頭は良いのに何故か授業サボったりしてる。少し無口でニコ厨&アニメオタク。霊感が物凄く強いとか。毎日携帯いじってる」

容姿「髪は水色のツインテール。色白で瞳は黒。常に目は死んでる」

服装「緑と白のオフショルダー(肩が出る服)にデニムの短パン。黒のクロックス」

特技「PCの事と人間観察。一人暮らしなので家事全般も得意」

趣味「学校や外では携帯でブログ更新したり。家ではPCでニコ動見たりイラスト描いたりしてる。」

5人との関係(雪奈・智也・愛音・匠・亜季)
「単なる口喧嘩相手。闇自身は大して相手にしていない」

没可能です・・・;;

Re: ウチらの関係どう思いますか ( No.32 )
日時: 2011/09/23 07:48
名前: ほのか ◆2eHvEVJvT6 (ID: Zx/QFw1y)

秋さん>
オリキャラありがとうございます!

課題テスト期間でした(泣)

早速出さして頂きます(‾▽‾)b

Re: ウチらの関係どう思いますか ( No.33 )
日時: 2012/01/16 00:50
名前: ほのか ◆2eHvEVJvT6 (ID: IZhvYfzu)

お久しぶりですね!

【アニメオタクと可愛い男子part1】

「おはよー!」

「お、匠。今日も相変わらず可愛いな。このクラスの女子が劣って見える(笑)」

「それは失礼だろ。」

「そうか?蜜原よりは可愛いと…「何?呼んだ?」

「「───……。」」

俺も将希も口をつぐむ。

あ、将希は俺の友達ね。

「話をきかせてもらいましょうか?晴滝くん。」

「え、なんで俺だけ…。元はといえばこの将希が……って居ねぇし!!」

将希め…。友達の俺をおいて逃げやがったな。

「お、俺、将希探しに行ってくるわ。」

「そう言って逃げようとしてるのバレバレなんだけど。」

う、蜜原…。相変わらず鋭いな。
どうやって誤魔化そうか。


[ガラッ!]
教室内がシーンと静まり返る。

先生、ナイス!!

ちょうどいいときに来てくれた!!

って、後ろから思いっきり睨まれてるんですけどね。ハハッ…。


「今日は大事な話をします。」

先生の大事な話ってどーでもいいことなんだよな。

「昨日、3年の櫻井と、このクラスの町下が行方不明になった。」
ほら、どーでも───……よくない!!

愛音と櫻井先輩が行方不明…だって?

嘘だろ…。

確かに愛音は今日来てないけど。

「ということで、後でこれまでの事件での被害者と仲がよかった晴滝、蜜原は職員室に来てください。」


しばらく俺は放心状態だった。


Re: ウチらの関係どう思いますか? ( No.34 )
日時: 2012/09/02 18:07
名前: ほのか ◆2eHvEVJvT6 (ID: CSxMVp1E)

お久しぶりです!

【アニメオタクと可愛い男子part2】

HRが終わった後、俺と蜜原は職員室に呼ばれた。

「「「———……」」」

沈黙が職員室を余計暗くしているように思えた。

そんな中、先生が口を開き、話し始めた。



「矢田、森野、町下、そして3年の桜井。その4人の共通点は、夜に学校に来ていたことだ。それを4人の親御さんに聞いたところ、全員同じ時間に行方不明になっているんだ…。」

「「……!?」」

俺と蜜原は、同時に目を見開いた。

その間も、先生は話し続ける。

「その時間は、7時43分。」

「ま、まさか…。」

蜜原がつぶやく。

まさかってなんだよ…。


「さすが、学年トップの成績なだけあるな。そうだ。砂図が屋上から飛び降りた時間だ。」

先生は険しい顔をする。


「そこで…だ。俺は、その時間に屋上に行こうと思う。」

どうせいつもの冗談だろ…。

そう思って先生の顔を見ると、一目でわかった。

この人は、本気だ、と。

「そ、それなら俺も行きます!!一人だけなんて危なすぎます。」

「私も行くわ。」

先生は首を横に振った。

「お前たちには危険だ。ちゃんと、証拠をみつけてやるから、な。」

「で、でm「わかりました。その言葉、覚えていてくださいね。」

「あぁ。ごめんな、呼び出したりして。気を付けて帰るんだぞ。」

「わかりました。さようなら。」

蜜原は、そう言い終わると俺の手を引っ張り、職員室から出た。

なんだ、今の。

俺の言葉が遮られた上に、話まで終わらされた。

「こうでもしないと、あんた、まだ話を続けようとしたでしょ。」

「それは、そうだけど…。」

「その気持ちはわかる。でも、今は先生に任せておいたほうがいいわ。それで、なにもなかったら私たちも探しに行けばいいでしょ。」

「あぁ…。そうだな。」

俺は、不安な気持ちを押しころして、家に帰った。



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