ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 小説魔女の森
- 日時: 2011/11/12 18:35
- 名前: マリ (ID: dwViS6JR)
皆さん見てください!
- Re: 小説魔女の森 ( No.18 )
- 日時: 2011/11/26 11:10
- 名前: マリ (ID: .P6acy95)
人間を見つけた。
私はバンパイアにそいつを見せ、
計画通りになった。
そういやこの頃噂がたってる。
『お姫様がいなくなった・・・』
まって、それって・・・
私のコト?
そろそろ逃げよう。
森の奥だとばれる。
寮へ・・・
帰ろう・・・
- Re: 小説魔女の森 ( No.19 )
- 日時: 2011/11/28 16:43
- 名前: マリ (ID: 58y6MThT)
龍・ユウナ。
それが本当の名前・・・
リュー。
偽名。
「ねえ、」
「何、リュー。」
「あのね、なり。」
「うん、何?」
「そろそろ・・・
『死神さんの血を、吸わない?』」
「いいよ」
ー死神の所ー
「グ・・・ッ」
「魔の力よ、我に力を与え、
敵を壁に張り付けよ・・・」
私は呪文を唱えた。
「ガハッ」
「知ってた?死神さん。
あなたね。
『ここに私達が入ってた頃からもうゲームオーバーだった』
のよ・・・」
「え?」
「私、こうゆうことしてたの。」
ー入った頃ー
「魔の力よ、我に力を与え、
敵を欲望にまみれさせよ・・・」
ー今ー
「もうあなたは、
『誰かに何かを与えたい』
って気持ちになってたのよ・・・」
「ヒイッ」
「キャハハハハハハ♪」
久しぶりに魔力使った。
罠って、おもしろおい・・・
- Re: 小説魔女の森 ( No.20 )
- 日時: 2011/12/03 13:13
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: lKhy8GBa)
ねえ・・・誰か、
教えて?
どうすれば逃げ切れる?
「リュー!」
ザクッ
私は殺された。
罪で。
なりはまだ信じてない。
「ねえ、ここ、広いね・・・」
「本当、気味悪い・・・」
私はなりの今までの記憶と、
元の姿を奪った。
だからなりは、今は人間ー・・・
「ん?」
でも、限界ー・・・
「ッ!!!」
「どうしたの?なり」
なりの友達らしき人物がなりにゆう。
私はなりの心を守り切れなかった。
「・・・『龍・ユウナ』・・・」
「誰?なり」
「リュー!!」
「・・・」
「「あなたは・・・!!」」
そこは哀れな血まみれな私が映った。
「ひゅるるるるるるるるる・・・」
「会えたね・・・リュー。」
「はじめまして、リューさん。私はミコです。」
『よ、よろしく・・・』
「!!」
「追手だ!にげてリュー!」
「まてッ・・・」
『魔の力よ、我に力を与え、霧をー・・・』
「「ありがと、リュー!」」
あの人は何なの・・・?
「ついでだからゆうね。
今の時代は、『霊は徹底的に排除する』時代・・・」
『え?』
「私達二人は心優しい霊もいる、と信じてそれを阻止しようと
立ち上がった軍団・・・まだ二人だけど。」
『じゃあ私が人間に変化すればいい。』
「「は?」」
『魔の力よ、我に力を与えー・・・』
「「「おいお前ら、霊を見なかったか!?」」」
「「「いいえ。」」」
私はぎりぎり変化したー・・・
「ああッ霊だ!!」
「「やめて!!」」
ザクッ・・・
「また、だ・・・」
なりがぺたんと座り込む。
しょうがないことだから、現実を受け入れよう。なり。
ー作者コメー
このままリューが魔女でも話は長くなるので、第二部。
大丈夫、あとでタイトルどうりあの森で魔女乱入!
だいぶあとの話ですが。
- Re: 小説魔女の森 ( No.21 )
- 日時: 2011/12/07 16:43
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: sp0cIx.0)
「あの森へ急げー!」
「なり!リュー!」
「「皆!」」
「待てー霊!」
ー・・・
「ええッリューが危ない!?」
「待てー!」
「「「魔女乱入ー♪」」」
「なッ」
「(バゴッメキッボキッ)」
「(キュー・・・)」
「やったー!」
「じゃあね。」
「うん・・・」
完結★
え?何かシリアスから離れてる?
そういやそうだ。
じゃあこの後なりは復活してリューと一緒にあいつを・・・
ってゆう感じにしておきましょう♪
ではまた会う日まで!
- Re: 小説魔女の森☆完結☆ ( No.22 )
- 日時: 2011/12/08 16:27
- 名前: マリ ◆n6s4BAaWfk (ID: m0jWhI/b)
おやおやほったらかし
「お前が強制に終わらせたんだろ」
うん