ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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金&罠*GAME
日時: 2009/12/09 17:59
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

消えてしまったァァァ。

まぁ。まだ一話しか書いてなかったからいいけどー

では。がんばります!


○●○ルール○●○
・荒らし、暴言、文句は×!
・コメ、アドバイス待ってますー♪
・下手だけど、文句とか言わないでくださいまし。
・宣伝したい人は、>>7を書いてください。
見本は>>8こちらを。
・以上のことを守ってくださいー

☆◆☆.。・*゜*・。.◆もくじ◆.。・*゜*・。.☆◆☆

プロローグ>>4    登場人物>>5

一話>>6
二話>>10
三話>>13

☆◆☆.。・*゜*・。.◆おわり◆.。・*゜*・。.☆◆☆



ヾ【●・ω・】☆.。.:*・スレ主情報・*:.。.☆【・ω・○】ノ

カキコに い(ない)

次回予告(4話) 更新予定日(12/10)

                 By『12/9 PM4:4


ヾ【●・ω・】☆.。.:*・終わり・*:.。.☆【・ω・○】ノ


**☆**:;;;;;:**お客様**:;;;;;:**☆**

★流鬼★さん

只今のお客様【1】名

*+:;;;:+*【тнайкヽ(*´д`*)ノчоц】*+:;;;:+*


ヾ【●・ω・】☆.。.:*・宣伝コーナー・*:.。.☆【・ω・○】ノ

NO.1

題名『列車は行く.......死と言う永遠に』
作者『闇音(スレ主)』
場所『シリアス・ダーク』
URL『http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12474


NO.2
題名『』
名前『』
場所『』

-*-*-*-*-おわり-*-*-*-*-

|*´∀`)ノ*★*—————○連絡○—————*★*

11/19 スレ立てましたー
    宣伝用紙>>1  見本>>2
11/20 もうひとつスレ立てました。
   『新』宣伝申し込み用紙>>7
    見本>>8
 今度からは↑でお願いします。

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Re: 金&罠*GAME ( No.9 )
日時: 2009/12/01 18:54
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

あげ。

Re: 金&罠*GAME ( No.10 )
日時: 2009/12/02 19:56
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

二話

——キーンコーンカーンコーン


         *
放課後のチャイムがなった。

すると、山野がなにか持っていた。


「おい。なにもってるんだ?金か?」

「え?ううん。なんでもないよ」




        怪しい。

「見せてみろ」
山野から無理やり取る。

すると、黒い紙だった。

…。金じゃなかったか。

そう思って、返そうと思ったとき.....。


その紙にある文字が書いてあった。




           金。




俺は物凄く近くで見た。
金だ!金だ!

そして山野が言った。

「それは、今ね、はやっているゲームだよ」

「なんだこれ?」

赤い文字でこう書かれていた。

≪友情、愛、家族、命、金
 貴方はどれを選びますか?≫

それぞれ矢印が引っ張ってあった。

心理テストみたいに。

もちろん俺は金。

金は黄色の矢印だった。

≪貴方は金を手に入れ、少しあまりました。
 どうしますか?≫

 ←(赤)人々のために使う。  
 誰にも取られたくないから隠す(青)→

 青だな。

 ≪あなたは金が一番。
  自分のために、人が犠牲になってまでも生き延びようとするタイプ

 しかし、これはまだ実現できていない。
 実現したいけどできない。

 金に関する願い事は、何でもかなえます。

 ここにたどり着いた人は、こちらにお電話を。

 ℡002-21789-012≫


 金 ニ 関 ス ル 事 ナ ラ ナ ン デ モ ?


まじか?!


「おい山野!」

「な,なに?急に大声出さないでよー」

「このチラシちょっとくれ。」

「…。いいよ」

「本当か?」


「うん。僕いらないし。」


「ありがとな!!!」


もしかしたら俺ははじめて ありがとう と言ったかもしれない。


そして家にすぐに帰っていった。








 誰 カ ガ コ ッ ソ リ ト 笑 ッ テ イ ル 事 モ 知 ラ ズ ニ

Re: 金&罠*GAME ( No.11 )
日時: 2009/12/02 19:56
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

越智。

Re: 金&罠*GAME ( No.12 )
日時: 2009/12/09 16:04
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

こちらもあげ

Re: 金&罠*GAME ( No.13 )
日時: 2009/12/09 16:19
名前: 闇音 ◆BcA2yefb/2 (ID: a4Z8mItP)

三話

家に帰って、自分の部屋に戻り
早速携帯から電話した。

プルルルルル...。

1コールで出た。

≪お電話ありがとうございます。

 人の願いをかなえる、『ミラクルGAME会社』です。

 あなたは自分大事な金好きにたどり着いた人ですね。

 金に関する願いは何でもかなえます。≫



 人間の男の人が電話に出た。
 コンピューターが出るのかと思っていたので意外だった。

 そしてまだ続きがあるようなので、よーく聞いた。


≪ルールなどがあるので、こちらにメールをして下さい。

 メモのご用意はいいですか?≫

『ルール』男はそういっていた。
 だが今はあまり気にしなかった。


 とりあえず、紙とペンを机の中からひっぱりだした。


≪いきますよ。

 money.and.trap-game@miraclegame.jp≫

ゆっくりと一文字言った後、1〜2秒くらいあけて言ってくれた。

なので写せた。


なんか電話だのメールだの。
めんどくさいな。

普通は思うだろう。


しかし俺は思っていないさ。


なんていったって 



            金ノ為ダモノ。



そして早速メールをする。

空メールでいいのだろうか?



とりあえず、なにもかかないまま



俺はゆっくりと    

             送信ボタンヲオシタ。


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