ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】
日時: 2013/03/11 16:37
名前: 栞 (ID: 9RoM5lpe)


えー友達に小説リクエストされましたんでー


これは書くしかないじゃないですかっ
っていう感じで、書かせていただきます。

コメよろです!

Re: 生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】 ( No.64 )
日時: 2013/03/21 20:44
名前: ホワイトパール (ID: OLpT7hrD)

二つの目…だと?

Re: 生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】 ( No.65 )
日時: 2013/03/23 00:23
名前: 栞 (ID: 9RoM5lpe)

二つの目=一人の人

Re: 生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】 ( No.66 )
日時: 2013/03/23 07:20
名前: ホワイトパール (ID: /48JlrDe)

こえー…(°∀°)

Re: 生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】 ( No.67 )
日時: 2013/03/23 09:44
名前: 栞 (ID: 9RoM5lpe)

>>66

え?
全然怖くないよ?
ハッピーエンドw

Re: 生きていたかった〜天国よりも、君の隣に〜【莉沙死にました泣】 ( No.68 )
日時: 2013/03/25 15:50
名前: 栞 (ID: 9RoM5lpe)



 ——三分後。俺は火葬場の裏に佇んでいた。

「ふぅ……ふぅ…………」

 俺は荒く息をした。
 不規則に打つ鼓動を抑えようと必死になった。
 莉沙の母親に触った手を、ぎゅっと抑えてまた手を離す。
 また握る。離す————
 何度も同じことを繰り返し、意味もないその行為に呆れて手を止めた。
 俺はパニクっていた。

 さっきのことを忘れたくて、母親の顔を消したくて、でも消せなかった。

 
 顔が、恐ろしいまでに似ていたから。

 莉沙。
 お前は不幸な奴だよな。
 あんな奴に生まれたんだから。

 


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。