ダーク・ファンタジー小説

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   太陽と影。 — 完結 —
日時: 2013/06/29 11:03
名前: 萌花 ◆DFywQnFR2o (ID: vKo2Fmoq)

こんにちは!はじめましてです(*´∀`*)

小説書くのはまだまだ初心者なので、あたたかく見守ってやってください←
なるべくご期待に応えられるように頑張りますので宜しくお願いします。(^ω^)



+ プロローグ#


* >>1



+ 登場人物#


* >>3



+  太陽と影。

* 第一話 >>8

* 第二話 >>16

* 第三話 >>23

* 第四話 >>26

* 第五話 >>27

* 第六話 >>31

* 第七話 >>40

* 第八話 >>41

* 第九話 >>55

* 第十話 >>61

* 第十一話 >>65

* 第十二話 >>72

* 第十三話 >>73

* 第十四話 >>74

* 第十五話・最終話 >>75

Re:   太陽と影。 ( No.73 )
日時: 2013/06/29 10:22
名前: 萌花 ◆IE2yZUmZd. (ID: vKo2Fmoq)

*第十三話@昔の君。そして——・・・


小学一年生の頃だ。
俺は独りぼっちで、学校の中にある草むらに座っていた。
友達がいないので、休み時間も、昼休みも、喋る人もいずに、暇な毎日を過ごす日々。
暇なので、四葉のクローバーを探したり、シロツメグサで、花飾りをつくったりしていた。

そんな時、話しかけてくれたのが君。
君はその時、笑顔で俺に話しかけてくれた。

優「わあ、その花飾り、可愛いね!」

瞬「・・・僕、友達いないから、こんなことするしかやることがないんだ。」

優「じゃあ、今日から優羽が友達っ」




君は、僕にとっての初めての友達——・・・


いや、違う。君は初めての友達じゃない。


君は、


—友達ではなく、僕の初恋の相手だ。

Re:   太陽と影。 ( No.74 )
日時: 2013/06/29 10:39
名前: 萌花 ◆IE2yZUmZd. (ID: vKo2Fmoq)

*第十四話@ありえない現実



気づいた時には、病院に居た。
何故俺はここにいる?あいつに殺されたんじゃないのか?
優羽は・・・??

瞬「優羽!!!」


俺はベットの上で叫んだ。


「優羽さんなら、隣の病室にいますよ。」

看護婦さんがいう。
何故、優羽が病院に?



まさか・・・・・


まさか、俺を庇おうとして——!?
隣の病室に、飛び込んでしまった。

瞬「優羽!大丈夫か!」


優羽は眠っている。

瞬「なんで・・・ッ、なんで・・・・、、、、、こんな俺の為      に・・・・!」


ケガをして出血している腕より、胸の方が100倍痛い。
俺は、一晩中病院でなき続けた。


Re:   太陽と影。 ( No.75 )
日時: 2013/06/29 10:57
名前: 萌花 ◆IE2yZUmZd. (ID: vKo2Fmoq)

*第十五話・最終話@君に誓う



あれから一ヶ月がたった。
もう優羽はこの世にいない。この世から消えてしまった。
逝ってしまったんだ。


優羽。

君はもう死んでしまったから、僕の事を記憶にないかもしれない。
だけど・・・、

君が、この僕の前から消えても。たとえ、離れ離れになっても。



君への気持ちは、昔から変わっていない。
君は消えてしまった。それでも僕は—




———君をずっと。好きでありたい。



Re:    太陽と影。 — 完結 — ( No.76 )
日時: 2013/07/06 14:19
名前: 萌花 ◆DFywQnFR2o (ID: vKo2Fmoq)

完結したにも関わらず、誰もこないこの虚しさ。

まぁ自分もこんな事いえる立場ではないですが

Re:    太陽と影。 — 完結 — ( No.77 )
日時: 2013/07/06 14:31
名前: 萌花 ◆IE2yZUmZd. (ID: vKo2Fmoq)

新しい小説を始めようと思う


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