ダーク・ファンタジー小説

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魔人伝【参照1000 Thenk you!】
日時: 2015/08/13 12:30
名前: 葉空リスカ (ID: VNhWLTfu)
参照: http://x56.peps.jp/lisukatto/

どうも!始めまして、こんにちは、こんばんは、リスカです!私のオリジナル小説です!

ルール

・悪コメ、荒しなどは無し

・コメント、アドバイスはご自由にどうぞ!

・少しグロ、残酷表現あり

・凄く下手です!!

〜これまでの物語〜

一章 記憶喪失 突如『魔界』という世界にいた少年アズマ。そして新しい仲間。新しい場所 神魔聖 ゼウス神殿町。そして手元にあるのは亡き祖父母の本『魔人伝』……そして彼は何故か楽しかったはずの記憶を全て失っていた。物語の始まり

二章 ジャングルの主 仲間達とのふれあいを楽しんだアズマと空蓮の前に現れた空蓮の義弟、亜楽部。どうやら怪物ギリギリの生き物の恨みの成り果て『恩者』を倒しに行くとのこと。アズマは嫌々行くことにしたが…

三章 殺死 錠、紙亜、ロストの誘いで五月下旬に現れた化け物『殺死』の調査に行くことになったアズマはそこでとんでもない事を殺死に告げられる…

四章 怨霊院 アズマの後輩と語っているサクマに怨霊院のサクマの部屋に案内される。が、そこに恩者の成り果てという二季と帝が逃走。急いで非難する二人だが…

五章 二卵性の主 アズマが寝ていると亜楽部が部屋のドアを勢い良く叩いている。嫌な予感がしたアズマは部屋を出るとそこは…人の体内のような世界に寮が変わり果てていた。そして皆は……どこに消えた?そして裁縫の主という悪役が登場する。

六章 異形族 ロストの指示で異形族調査に行く事になったアズマ、サクマ、ネリア。すると調査を妨害するカルマ教徒グェンや突然現れた裏族の一人ノイローゼ。彼女は一体…?

七章 アグルマン使徒 突然一人で恩者を倒すことになったアズマ。相手はゾンビの主。だが、アズマの戦略により勝負がつこうとしていたが…そこに現れたカルマ教徒副リーダー四季がゾンビの主を地獄に送ろうとした。可哀想に思ったアズマは四季と戦うことになる。
そして、同じくカルマ教徒ウェル。彼女はなんとアグルマン使徒という悪魔だった。さらにその悪魔の一人がアズマを恨んでいるとか…?

八章 一日幼稚園 異形族調査、ゾンビの主の件で様々な危険行為を犯してしまったアズマ、サクマ、ネリア、四季、グェンは罰として幼稚園の先生をやることに…ただの悪趣味と思う五人だが…ここはただの幼稚園ではなかった…

=現在の物語=

九章 クリスマスに向けて 魔界のビッグイベントの一つクリスマス。ヨーロッパ風の町である神魔町はクリスマスに向けて準備をしている。その途中のアズマと錠は奇妙な物を発見する。奇妙な物の正体は……?

…制作中…

十章 キャンドルナイト クリスマスまで残り1日!クリスマスイヴのビッグイベント『キャンドルナイト』の準備中の出来事。
ネリアと亜楽部のお話、四季とアズマのコント、キャンドルナイトまでのハプニング等など以外と長め。
そしてアズマは記憶を…ある事を思い出した……

十一章 クリスマス クリスマス本番にて。衝撃な事実を知らされた。なんと空蓮達にはもう二人義理の姉と妹がいた。一人は一番上の木蔦水亞(きづたすいあ)もう一人は命礼と同い年森林花音(しんりんかのん)何故いなくなったのか…!?
そしてアズマ、四季、グェンが流奈を笑わそうと頑張る話。流奈の衝撃的な過去とは…!?
クリスマスどうなる…!?


Re: 魔人伝(キャラ、コメ、質問募集中) ( No.39 )
日時: 2015/07/12 08:18
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)
参照: http://x56.peps.jp/lisukatto/album/c_index.php?cn=2&tnum=7


〜参照900記念会〜

リスカ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!きゅうひゃくじゃーーーーっ!!!!」

ネリア「うるさーい!」

アズマ「でもスゲェよな?9ヶ月(最初サボってたけど)で900なんて」

リスカ「いや…シリアス・ダークの中では遅い方」

ネリア「でも、作者サボってたからしょうがないんじゃない(なくないけど)」

リスカ「まぁ、我の小説だけ長いしキャラ少年漫画並に多いし誤字多くてわかりにくいし…しかも怖いと評判」

サクマ「特にSABIだな」

リスカ「SABIはいいよそれがジャンルだから。でも魔人伝は狙いが違うもん」

アズマ「そこは主人公として聞いておこう」←今まで真面目に聞いてなかった奴

リスカ「何か…シリアス・ダークって虐待とか殺人とかが多いでしょ?で、ほとんどの作者さんはその小説で色々虐待とかの怖さを教えてるでしょ?それでダブるとこっちは知り合いとかからパクリ呼ばわりされるから此処には少ない(見逃してるだけかも)異形の怪物でそのまんまの形。いわゆる『怨者』を作ったわけ」

アズマ「あー…ようするに伝え方を変えただけか」

リスカ「そう。前々からまどかマギカの魔女、異空間を描いてるの劇団イヌカレーさんに憧れててよく見てたからパクらない程度に設計やデザインをする事には困らなかったよ」

ネリア「だよね?この前見た二卵性の主の設計とか異世界とかのデザインも変わってたもん」

リスカ「勝手に見るなw本当はジャングルの主とサッカーの主、ゾンビの主は考えてありますが…なんかR-18Gと、ふざけてやられそうなので気が向いたら裏HP(最初の所にリンク)に投稿するんで」

アズマ「そうだ、参照1000行った赤付きには?」

リスカ「へ?我?」

アズマ「当たり前だ」

リスカ「んー…今までの小説キャラを描いて投稿かな?それと魔人伝を作った訳発表」

ネリア「どーでもいい」

リスカ「そこまで言うならネタをくれ」

ネリア「キャラが作るとまた何か言われるよ」

リスカ「くっ…もうそれでいいでそ?画用紙かルーズリーフを重ねて描くから特大よ」

アズマ「わかりやすくな」

リスカ「意識しとく」

ネリア「作者もう時間」

リスカ「本当だ。じゃ!参照900ありがとうございましたっ!!」


参照900Thenk you! 上のリンクに絵があります。白い髪の毛が四季君で後ろはアズマです!安心して、下手なのはわかってるから←

Re: 魔人伝(キャラ、コメ、質問募集中) ( No.40 )
日時: 2015/07/20 08:22
名前: リスカット 夏休みだぜ! (ID: VNhWLTfu)

続きよん多分ラストよ

「他には?ネリア」「え?お飯事とか?」「それ行こう!!」「おままごと!?」「いれてー!」「来い来い」アルザレントともう一人の女の子が来た。この子の名前はヒスタニアって名前の悪魔らしい。悪魔同士仲がいい。

「何の役やる?」「アザレントちゃんお母さん役!私いもーと役が良い!」「な…なら私おねぇちゃん役」「俺…お兄ちゃん?」「僕もお兄ちゃん役になりますね」「俺は……お父さん?四季はペット役ね」「ふざけんな。僕は父親か兄役をやる」「年の差激しいご夫婦ね」「14と5くらいの子だもんな」「なら、サクマがお父さん役やれば?」「握りつぶしちゃうからパス」「いや、この子達の場合だと握りつぶされる側だよ?サクマは」「あ!そうか…お兄ちゃん役やります」「そうか。四季、誕生日は?」「3月10日」「10月25日…四季決定な」「まぁいいけど…何かあったら助けろよ」「大丈夫。土葬の用意はしてある」「お前を最初に埋めたろか…?」「サーセヌ」アズマは棒読みで返す。四季は深いため息をついてお飯事を始める。と、その時

「「「いーれーてっ!!」」」「ん?」また園児。男の子二人と女の子一人。種族は…悪魔ではなく男の子が幽霊で女の子が神様っぽい。悪魔は入れてくれるわけないか…四季が余所見をすると…

「いーいよ!!」「なにやくがいい?」「あれっ?」悪魔が幽霊と神様を受け入れたではないか。こんな事は四季が幼稚園児の時はあり得なかった。悪魔には仲間はずれにされるし、怨霊達からは怖がられて…当時一人だけ神だった四季は一人ぼっちだった。四季は内心嫉妬していたが、それと同時に面倒な事になんなくて安心していた。と、アズマが四季に何やら耳打ちをした。

「何か…こいつらに教えてもらった気がする…」「は?」「いや、何かな…俺ら、神とか悪魔とか幽霊とかで差別し過ぎたかな…って」「…………君にしては正論を言うじゃないか?」「俺はいつでも正論を言ってますが?」「俺のことを交換条約とか言う奴が言うなっ」「最初に俺をいきなり攻撃して殺そうとしたのは何処の神様だ?」「スミマセンデシタ」


と、色々あって(面倒くさくなったのが本性)アズマ達は『ちゃんと』園児達と遊んだ。園児の帰りは早いため、あっと言う間に時間が過ぎた。園児の母親が迎えに来てた。そんな中、アルザレントとヒスタリアの母親が来た。

「ままー!」「アルザレント!良い子にしてた?」「うんっ!お兄ちゃんとお姉ちゃんと遊んでた!」「そう?あ、こんにちは。アルザレントと遊んでくれてありがとうございます」「あ、いえ…その…はい」「ヒスタリアも遊んでもらったぁ!」「本当?ありがとうございます…こんな子と…!」「あ……はい」「四季…お前コミュ症か?」「な…!?んなわけないだろ!?」「変わってるなぁ!コミュ症交換条約!!」「何だよその意味不なネーミングは!?」「お前の事をまんまに言っただけ」「むっかぁぁぁ!!!!」アズマと四季が喧嘩をしている中、ネリアが疑問に思った事をアルザレントとヒスタリアの母に言う。

「すみません…私ずっと思ってたんですけど…お二人は…『アグルマン使徒』ですか?」「っおい…」「………はいその通りですね」「同じくです」「え…?」「マジか」

「何故二人はアグルマン使徒に?」「まぁ……欲望に負けたからですね…私達は貧乏で食べ物なんて全くない、友達もいない。そんな中、あのお方が現れたんです…アグルマン様が…」「彼の力でアグルマン使徒になり、何不自由なく生きていけるようになったのは良いんですが…子供に危害が加わるのを私達は恐れていました」「そんで…この幼稚園に入園させたと?」「はい……」「…でも、お二人さん毎日をエンジョイしている感じですよ?」「そ…それは良かったです…本当にありがとうございました」「はい」

一方アズマと四季は喧嘩していた。グェンはそれを眺めていただけだ。…………どうした主人公!?

「はぁ、これで終わりか」「サッサと帰るかグェン」「はい!」「んーじゃ、また樺太か千島で」「交換条約から離れろっ!!!」四季とグェンはそう言い帰ってった。アズマは内心疲れていた。同い年って大変だな。すると、後ろにいつの間にかロストが立っていた。

(よ!)「あれ?ロスト?」「管理人さん…!何で此処に?」(いやいや、御迎えだよ。お疲れ様)「え?私達危険行為を犯したのに…!!」(何、空蓮や亜楽部なんてあんな余裕ぶって実は週に2回くらい危険行為を犯してるからな)「く…空蓮先輩や亜楽部先輩もですか…」(さぁさっ!ネリアとサクマは病棟に戻りなさい)「はーい」「チッ」ネリアとサクマはアズマに別れを告げて帰った。と、アズマはロストの肩を叩く、あることを聞くために

「ロスト、その罰って普通ではないよな?」(ん?)「今回、俺らだけに幼稚園の先生を任せて他の奴らは普通に注意で終わっているだろ?何で俺らだけに?」(んーー…ばれちゃったか。実は…全ては『四季の為』なんだ)「ん?コミュ症交換条約の為?」(か…変わったあだ名だね…)「四季って他のキャラ名で多いからさ」(アズマって言うのも結構あるんだがな…)「マジかっ!?……んで?何で四季の為?」(んーっとな…まず、四季はカルマ教会の副リーダーだ)「言ってたね…正直信じてないけど」(信じろよ…で、そのリーダーは四季の祖父である『天照野カルマ』って奴だ)「カルマ……」カルマ教徒は此処から来たんだな。

(彼奴はお前の爺ちゃんのライバルで仲が悪い。そして…そいつの教育は…スパルタ教育と言ってもいいほどの厳しさだった。昔、俺があっちに用がある時に四季の嗚咽が毎日聞こえてたよ。そのせいで友達も減り今はグェンとウェルしか残ってないわけだ。二人には後輩とか知り合いが沢山いるけどな)「いや…でもスパルタ教育だけで友達って減るか?普通」(良い所を聞いてくれた。もう一つは『カルマ教徒の教え』が原因なんだよ)「教え…?それが問題?」確かに宗教は少しでも問題点があれば信者は減るが…四季の事だ、友達が減ってるということは相当酷い教えだろうな。

(そう。カルマ教徒の教えは8年前までは『罪というのは人生の歪み。人生があるうちは罪は消すことが可能』『罪は人生においての教師。これを元に人生を歩め』という罪系を強調した宗教だった)「い…良い宗教じゃん?」(その時は四季の両親は生きていた)「っ!?」ロストは少し強調して言った。四季って…両親死んでたのか?あぁ、だから祖父にすがるしかなかったんだ。

(突然だった。噂を聞きつけて来てみれば遅かった。二人は死んでいた。殺されたのか病気なのかは彼奴、教えてくれない。グェンやウェルですら話を逸らされる)「グェンやウェルも居たのか…!?」(そうらしい。目の前で両親が死んだのは確かだ)そりゃ教えないよな。神魔は敵同士…いや、待て。ロストは平然とクレイジアに入ってった感じだ。昔は仲悪くなかったって事か?

「なぁ、昔は神魔とクレイジア。仲良かったんじゃないか?」(……よくわかったな。そう。決して悪くなかったが…両親の死後はすぐカルマが長を務めるようになってカルマ教会は激変した。『罪には罰を罰は罪あるべき者に』『罪はあってはいけないもの。罪を犯した場合直ちに排除する』となった)「は…!?真逆じゃねぇか」(俺も聞いた時には冷や汗ものだったよ。しかも神魔を敵視しちゃって。それでカルマの信者も減ってしまう)「おい…まさか四季…両親の死のショックから立ち直る前に…!?」(そう。相当辛かったろうに。暴力入りでね)「ひ…酷過ぎるだろ…それ……まぁ、四季=嫌な奴には変わりないが…」(最後がなければ感動的だった。つまりな、同い年の他所の町出身のアズマと接してやることで少しは落ち着かせようとしてたんだ)「グェンとウェルは?」(馴染み過ぎてて話にならない)「ふーん…」(だが、それは成功したぞアズマ!四季もお前と話してて楽しそうだったし)「馬鹿野は傷付いたから今度わがままコミュ症交換条約って言ってやろう」(アホかっ!)



〜クレイジア鳥林〜

「アズマ………まぁ、気長にな…って言うか俺の事を交換条約とか言うのは彼奴で初めてだ。初めて友達が出来た気分だったが彼奴は友達じゃない。『敵』だ。彼奴に負けてられるか…!!」四季の声は礼拝堂に響いた。四季を祝福するように……

あとがき

つかれたーーーーーっ!!今回は四季の事を…四季はああ見えて寂しがりやって事ですよ。一言で言えば。
因みに園児はモブキャラなのであまり出てきません。はい。

では!!ぐっどばい!!

Re: 魔人伝(キャラ、コメ、質問募集中) ( No.41 )
日時: 2015/07/29 00:27
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=163

九章 クリスマスに向けて

「ぶぇっくしょいっ!!!寒…!!?」「そりゃ12月だからな」「真冬だね」アズマ、空蓮、錠はクリスマスの飾り付けの材料を100均で買った帰りに公園を歩いていた。今は12月23日(すごいね!?去年の9月15日らへんで始めてるのに小説内では1ヶ月くらいしか経ってないっ!)のクリスマス前。ヨーロッパ系の町である神魔町はクリスマスに力を入れている。クレイジア鳥林もその点では仲間同士。カルマ教徒はウェル以外は来ないらしいけどカルマ教徒じゃない住民は来て一緒に祝ってくれるという話を聞いた。って事は棊子麺交換条約(四季)と大型爬虫類(グェン)は来ないのか…まぁいい空蓮と亜楽部と遊ぼう。いや、遊ばれる。そんな事を考えていると、錠が何故かいきなりアズマ達から離れて茂みに顔を突っ込み始めた。

「あれ?錠?」「何してんだ…!?」「んー?なんか落ちてきたから」「「落ちてきた!!?」」小鳥でも落ちたのか?空蓮とアズマも探し始めると…アズマが奇妙な感触をした物を掴んでいることに気付く。取り出してみると…それは兎の縫いぐるみだ。今は怖いので後ろだけ…。すると空蓮が顔をしかめる。

「こいつ…?殺兎じゃねぇか」「殺兎!?」「え?何々!?」「裁縫の主の手下だ。暗殺を得意とする」「あー…なんか居たね…ちっこい兎モドキ」「何でこんな所に…?」「でも後ろしか見てないから前も見よっ!」「あ!」錠がアズマから殺兎を取り上げて前を見る。すると…ビターーーーーーーンッ!!!!!!錠が殺兎を地面に叩きつけた。

「な…なななななな!?キモっ!!!?」「はぁ?……わっ!?キモっ!?」「そんなに?って…?ゔぁ!?」殺兎の顔は…何て言うかいつものようなボーリングの穴のような顔ではなく叫び過ぎた幽霊の顔になっていた。

「な…なんだ!?この不快なデザインっ!?」「今にも叫びそうな…」「と…とりあえず燃えないゴミに…!!」「「捨てるな」」「え!?んじゃあどうすんだよ!?」「とりあえず…綿と米を入れ替えて血を入れて赤い糸で縫い付けないと…!!」「危ない危ないっ!!」「アズマ…等々霊の本質を露にしたな…!?」「幽霊ですから!じゃあどうすんだよ?」「ロストに見てもらうか」

「って事だからよろしく」(べ…別にいいが…何だねその不気味な縫いぐるみ?)「それを調べてくれ」(な…なるべく早く済ませるよ。にしても三人ともすごい荷物だね?)「クリスマスが近いしな」(あぁ、クリスマスねぇ…そう言えばもうすぐだね)「あと2日だな」(早いなぁ…アズマ達。こんな時に不吉だけど…絶対に裁縫の主、殺死を倒しこの終わりをなくしてくれ…!!これが『最後のクリスマスにならないように』)「……あぁ!任せとけ!」「頑張る〜!」「絶対に倒してやるっ!(いきなりどうした?)」(ありがとう。俺もできる限りの事は協力するよ…!…………もう大きな戦いをする力はないけれど)「おぅ!頼んだぞ!」(あぁ……)

〜食堂〜

アズマ達は軽く食堂で夜ご飯を食べていた。その中でアズマが疑問に思ったのは…ロストが言ってた事。
「この終わりをなくせ…か」「何のことだろうね?」錠も知らないらしい。と、空蓮とアズマの目の前にいる亜楽部が顔を合わせて頷く。そして空蓮がこう言う。

「第四ノ時空末期の事だ」

周りがざわつく。アズマと錠は頭にハテナマークを浮かべる。そんな中亜楽部が話す。

「要するに世界滅亡ならぬ『時空滅亡』地球だけではなく火星も、月も太陽も、天国も地獄も人間界も…魔界も…全体を巻き込む終わりの事だ」「そ…それは大変じゃねぇかっ!!」「そんなの敵いっこないよぉ!」「……いや待て錠。第四と言うことはその下もあったのか!?」「勿論。第一は人類誕生直前に起きた細胞調合による争い。第二は大化の改新と同時に起きた政治の決め方等、それぞれの地域の問題をドッとまとめた戦争。第三は第二次世界大戦の2日前から起きた争い。これでは『初めて裏族やアグルマン使徒達が参加した』そして第四…予言では新型の争い…全ての生き物を悪夢に溺れさせ、そのまま恨み主に喰われる…しかない。攻略方法も明らかではない」「知らなかった…」「ねー?で?それは…いつ?」「…………3月1日丑三つ時から」「3月っ!?」「あと3ヶ月もない!?」「そうだ。だが、そうではなかった」「え…?」空蓮がアズマを見て言う。

「本当は…『6年後の11月26日に起こる予定だったんだ』」

続く


あと!今日…いや正確には昨日だ。リクエストを作ったんでよければ……はい。
リンクは上にありまーす!!では〜

Re: 魔人伝(キャラ、コメ、質問募集中) ( No.42 )
日時: 2015/08/13 10:46
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)
参照: http://x56.peps.jp/lisukatto/album/c_index.php?_cus=nszyhe&cn=2&tnum=9

〜参照1000記念会〜

リスカ「な…ななな…なななななななななななななななななぁ〜〜〜〜〜んとぉぉぉ!!!!!!?参照が1000超えとるがなぁっ!!!!ありがとうございますっっ!!!!!!!!!!」

アズマ「本当だ!!!超えとる!!!」

リスカ「うぉぉぉぉ!!!!!!!嬉しいでございまーすっ!!!!ありがとうございますぅぅぅ!!!!!あーーーー!!!!!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!♡&#9831!!!!」

アズマ「うるせー」

リスカ「夢なの!?ドリームなのっ!!?」

アズマ「現実だって!!」

リスカ「ふぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!(発狂」



リスカ「落ち着いた…いやー!皆さん本当にありがとうございます!こんな低浮上野郎を…!!」

アズマ「本当ね。ありがとうございます」

リスカ「あーもう何でもいいわ。勢いで個人情報流しても良いくらいだわ」

四季「駄目だからねっ!!私立行けんくなるからねっ!!?」

リスカ「あ、それは嫌だ。では!初めまーっす!参照1000記念会ぃぃ〜〜〜(エコー」

アズマ「わーわー!!」

四季「わーわー!!」

リスカ「喜べお前ら!!」

アズマ「ん」

リスカ「何その手?お手?ワンっ」

アズマ「ちーがーうっ!!(ピシッ!)絵だよ絵!」

リスカ「ワッツ?」

アズマ「絵描くって言ってただろ?」

四季「裏HPのだよ」

リスカ「あ、あれゴメン。インク零しちゃってアズマの髪の毛が真っ黒になっちゃったから(しかもギリギリ)うぉぉ!!ってやり直したら14歳男子組しか描けんくなった」

アズマ「ひどっ!?」

リスカ「今回のリンクには14歳男子組ね多分順番はこうなる」

14歳男子組 14歳女子組 10〜13歳男女 15〜17男女 年齢不明,未登場男女 見た目入り

リスカ「となる(ドヤァ」

四季「待て、最後の年齢不明と未登場って何だ?」

リスカ「リヴァイヴァルとかノイローゼとかだよ。未登場はずーっと上行くとキャラ紹介があってNewって書いてあるのに登場してない子だよカーナとヴァヴィオネ」

アズマ「可哀想だろ後半の奴」

リスカ「二人とも四季に関係するからね」

四季「そうだね。ヴァヴィオネはウェルと同じ修道女でカーナはカルマ教徒を辞めた反対派だ」

グェン「カーナさん良い人でしたのに」

リスカ「過去形?」

ウェル「ヴァヴィオネさんも良い人ですよ」

リスカ「現在形…」

アズマ「四季は良い人ではない」

リスカ「否定形!?」

四季「ひでぇ」

ユマ「久し振りに僕登場!!」

リスカ「帰れ」

ユマ「え!?」

ノレ「来たよー」

リスカ「もっと帰れ」

ノレ「ひどっ」

レオ「よぅ!」

リスカ「お前は出る幕が違う!空気読め!」

レオ「えー!?」

リスカ「此処は14歳の集まりだ!」←6月8日にて14歳になりますた。………今更?

グェン「確かにですね」

リスカ「から次回終わったら私はいない」

ユマ「次もやる気!?」

リスカ「あ、いや1100にね。から次は我と命礼と流奈と舞だけ」

四季「さみしっ」

リスカ「大丈夫だって!あ…やっと1000か。一周年まで(サボってたけど)500いけるかなー?て感じだったのに一周年経つ前に1000とは…!皆さんありがとうございます!!でもね…すみません我英語特訓の為暫く?いなくなります。リクエストもペース激落ちします。すみませんっ!!」

アズマ「英語ヤバイもんな。俺は得意だったけど」

ユマ「僕は苦手。数学ならいいけど」

リスカ「はいはい!とりあえず文字数ヤバいのでここまでっ!!」

上にリンクがあります。そこに絵があるのでよかったら見てください!

参照1000ありがとうございましたっ!!これからも精一杯がんばりますっ!!!

Re: 魔人伝【見たい方はリメイク版へ】 ( No.43 )
日時: 2015/08/29 10:54
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=4091

【お知らせ】

えー、この魔人伝。改名とか意味不明な点が多かったので此処の魔人伝『辞めます!!』

勝手なことして申し訳ないと思っています。

そして魔人伝のリメイク版を代わりにやります!リメイク版はちょこっと違います。ほんの少しキャラも減っています。

上リンクです!

今までありがとうございました!!


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