ダーク・ファンタジー小説

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阿万ノ国人形館(ドールショップ)
日時: 2014/11/02 21:12
名前: 李桜 (ID: gv97h/YI)

とてもヘタですが、よろしくおねがいします(^^)

*今後出てくるかもしれないビスクドールの作り方は、間違っているかもしれません。間違っていたら教えて欲しいです。よろしくおねがいいたします。

Re: 阿万ノ国人形館(ドールショップ) ( No.10 )
日時: 2015/02/04 19:58
名前: 李桜 (ID: uepMa0k9)

中には店に飾ってあるようなきれいな人形が入っていた。
「はい。大丈夫です。」
「ありがとうございます。」
そして、箱の蓋は閉められた。
「あの…お金ってこれで足りますか?」
少女はカウンターに五千円札を一枚置いた。
「はい。確かに頂きました。」
「これって五千円なんですか?」
「そういう訳じゃないんですが…。うちのお店は気持ちに応じたお金をいただいてるんです。」
意外な答えが返ってきた。
「あ。そうなんですか。」
「人形に五千円も出せる高校生ってなかなかいませんよ?それだけこの人のことが大切なんですね。」
紗綾が少女に向かってそう告げる。
「はい。鈴は私の世界に光をくれた人なんです。」
「そうなんですか。じゃあこれからも大切にしてあげてくださいね。」
「はい。」
そして紗綾は人形の入っている箱を紙袋に入れて渡した。少女は嬉しそうに受け取った。その嬉しそうな顔を見ると自分も嬉しいような気がした。
「ありがとうございました。」
少女は人形の入った袋を抱えてお礼を言った。

Re: 阿万ノ国人形館(ドールショップ) ( No.11 )
日時: 2015/03/07 23:10
名前: 夕陽 (ID: IcK/upD1)

こんばんは。

人形のお店が舞台なんですね!
人形が作る場所ではなく生まれる場所というのが神秘的な感じがしました。

更新がんばって下さい!

Re: 阿万ノ国人形館(ドールショップ) ( No.12 )
日時: 2015/03/08 06:51
名前: 李桜 (ID: ???)  

夕陽さん
コメントありがとうございます!
神秘的ですか・・・。そう思ってもらえてうれしいです

Re: 阿万ノ国人形館(ドールショップ) ( No.13 )
日時: 2015/04/04 17:28
名前: 李桜 (ID: R79/WNBY)

すこしお知らせをしたいと思います。
この物語を自分で読み返したところ修正したい箇所が増えすぎて編集では追いつかなさそうなので、リメイク版を作らせていただきます。
題名は同じなのでよければよろしくお願いします。
以上、お知らせでした。

Re: 阿万ノ国人形館(ドールショップ) ( No.14 )
日時: 2015/04/05 14:08
名前: 竜騎士みぃ (ID: OHq3ryuj)

見つけたよ!おねえちゃん
楽しみにゃ〜♪
僕も頑張るよ!

そうだ!【復讐屋】書いてるんだ!
見てほしいな!


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