ダーク・ファンタジー小説

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魔人伝〜don't forget me〜
日時: 2015/12/05 23:48
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)

どうもっ!リスカットです!えー前回の魔人伝。見にくいとかわかりにくいとか難しいと評判が悪かったのと、改名とかが増えたりしてたのでリメイクさせて頂きました!すみません…でも此処のはちょーっと違います。始まりとか始まりとか始まりとか。うん。

キャラクターも最初からドーーンっ!!というのはやめてチビチビと登場しますのでよろしく。

〜約束〜

・過激な表現、グロ、暴力、狂気的な物が含まれています。

・フィクション

・荒らしなし

・みんな仲良く

これだけっ!

〜これまでの物語〜

一章 記憶喪失 11月27日少年が目を覚ますとそこは知らない世界、それと魔人伝と言う本。だがそれよりもっと大変な事に気が付く………俺は誰だ?

…創作中…

二章 月と雫のジャッジメント 神魔の流奈。そして敵の町であるクレイジア鳥林にある宗教カルマ教の教徒四季との出会い。胸元のブローチの謎に疑問を浮かべる。




ボツ多いので変更多めです

Re: 魔人伝〜don't forget me〜 ( No.11 )
日時: 2015/11/29 15:09
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)

〜参照300記念会〜

今回は我はいないので此処で言います。

参照300ありがとうございました!!



アズマ「もう11月も終わりかぁぁ」

空蓮「そうだな」

風来「12月はイベント尽くしだよね?クリスマスとかお正月とか前に書いたイラスト募集とか」

アズマ「作者にとっては地獄だな」

空蓮「なぁ、何か変な事かたろうぜ。暇だし」

風来「兄さんなんかあんの?」

空蓮「俺は…一週間前に商店街行ったんだわ」

アズマ、風来「はー」

空蓮「で、柿でも買おうと思って果物屋に入って柿があって買おうとしたんだが…」

アズマ「だが…?」

空蓮「その柿、明らかに腐ってるんだわ」

アズマ「腐り物!?」

空蓮「あぁ、だから店員にその事言ったら…『熟して美味しそうでしょ?』って言われて『あ、はい』しか答えれんかった」

アズマ「結局その柿買ったのか!?」

風来「そういえば兄さん腐った柿亜楽部兄さんにあげて私にはココアシガレットくれたよね」

空蓮「そうそう」

風来「亜楽部兄さんその後燃えるゴミに捨ててたよ」

空蓮「あんにゃろぉぉ!!」

アズマ「それが普通!!腐った柿渡す空蓮も空蓮だから!!!」

↓next

アズマ「俺は…紙亜と前買い出しに行ってたんだ」

空蓮「あぁ」

アズマ「そしたら目の前に誰かが走って行くのが見えて、その後にも誰か走ってたんだ。そしたら後の方が『強盗だーっ!!!』て叫んでて『うわっやべっ!強盗みちったー!!』って紙亜と見てたんだ」

空蓮「強盗を捕まえるの手伝ったれよ!!」

アズマ「そしたら…強盗が何かを投げたんだって。それは『毒ガス』」

風来「や…ヤバくない!?大丈夫だった!?」

アズマ「そしたらさ!それが何故かはわからんけど自分の真下に投げたもんだから強盗本人が寝て無事捕獲って話」

空蓮「阿保……」

風来「馬鹿……」

アズマ「紙亜のコメントは『空蓮にそっくりな強盗だな…(明後日の方向』って」

空蓮「んだと!?しかも最後の『明後日の方向』って何だ!?」

風来「それでアズマはなんて返したの?」

アズマ「『じゃあ被害者はサ○エさんだね』って」

風来「結構危ないとこ突っ込んでくねっ!?毒ガス浴びたんじゃない!?」


↓next

風来「私はつい最近知った衝撃を言うね」

アズマ「物壊したらそれが大富豪のだったって話はなしだからな」

風来「違う違う!この前錠と倉庫の掃除をしに行ったの」

空蓮「あそこか」

風来「あそこに鳩さん住んでるの知ってるでしょ?」

アズマ「ああ、あの『ぽっぽこぽう太郎』か」

空蓮「鳩にどういう名前付とんだ!?」

風来「その鳩さんに会おうと思って掃除しながら探してたんだけど…いないの」

空蓮「旅立ったんじゃねぇか?」

風来「私と錠もそう思って少しがっかりしたんだけど…そしたらガチャン!!って音がなったの。『鳩さんだ!!』って私達が音がした方に向かうとそこには黒猫さんがいたの」

アズマ「黒猫かよ…」

風来「私が猫を抱き上げると『臭いから野良だね』って言ったんだけど錠がすごい事言ったの」

アズマ「何…?」

風来「『野良にしてはこの子のお腹膨れてるよね?』」

アズマ「( ゜д゜)」

空蓮「………」

風来「『え?出産間近でしょ?』って私が言ったら、さっきから足が擽ったいなぁ?って思って下を見たら、鳥の羽毛と血が広がってたって話」

アズマ「………」

空蓮「……今度、ぽっぽこぽう太郎の墓を作ろうな」

風来「うん」



参照300Thank you!!





Re: 魔人伝〜don't forget me〜 ( No.12 )
日時: 2015/11/29 20:12
名前: 日瑠音 ◆Dq9HMgSTac (ID: .qxzdl5h)

こんにちはー、日瑠音です。
参照300おめでとう!
記念会、いつもすごく面白くて尊敬してます…!

なんかすごく『ぽっぽこぽう太郎』が印象に残った(笑)!
私もぽっぽこぼう太郎さんのお墓作るの手伝います…。
そして錠くんとお近づきになりたi((

すいませんでした!


Re: 魔人伝〜don't forget me〜 ( No.13 )
日時: 2015/11/29 20:37
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)

日瑠音さんへ

ご褒めいただきありがとうございますっ!!

ぽっぽこぽう太郎の墓作り一手足りないから助かる!!錠もいるし!錠ね『日瑠音さんといっしょがいいな♪』って言ってたから大丈夫!

リスカットと言う名の金属製物質は招待されなかったT^T
畜生めぇぇっ!!!!

はい。コメントありがとうございます!!頑張ります!!←怪しい?

Re: 魔人伝〜don't forget me〜 ( No.14 )
日時: 2015/12/13 12:37
名前: リスカット (ID: VNhWLTfu)

continuation…

君は死んでしまった。

間違えではない。

現実だ。

でも。

現実感が感じられない。

目から涙が溢れてくる。

足がガクガク震える。

昨日まで笑い合ってたのに。

もう笑い合う事すら出来ない。

こんな僕って。

ただの弱虫かな…?

………アズマ。

「っ…?」アズマは知らぬ間に寝てたらしく、今いるのは自分の部屋の……ん?何で部屋が?来たばかりなのに…?それによく見ると部屋は黒く影が伸びていて、部屋の姿を確認できない。

「何かがおかしい…」アズマは歩き出すと、何故かいきなり外の世界になっていた。そこは薔薇のアーチが何本か飾ってあり、周りに噴水やテーブルが置いてあるヨーロッパの貴族の庭の様な所だ。空は少し日があるだけで、日の出の時間と思われる。

「綺麗なんだけど……此処は…?」不意に、何かを踏ん付けた。薔薇の花かと思ったが明らかにそれより大きい。まるで……アズマが恐る恐る下を見ると……見た事のある人が倒れていた。

「お…おい…」それは紛れもなく『自分』だった。自分は血の海を流して倒れていた。

「っ…!!」アズマが後ずさると、自分はグルンっ!とひっくり返る。

その姿は、目は見開いてて、心臓から大量の血を流しており、心臓が露出している。そして、いつの間にか目の前に血で書かれた文字が浮かび上がっていた。


ダかラ……いやダって…いっタのにサ…コいつがサ…じャマするかラさ…コろしちャったヨ…まァこいツ…もトからじゃマだっタし…ころシてせいかイだっタヨ


と、書いてあった。

「う…うわぁぁぁぁぁっ!!!!?」アズマは叫び、そのまま意識を失った。

to continue…?

Re: 魔人伝〜don't forget me〜 ( No.15 )
日時: 2016/01/05 16:57
名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: hYCoik1d)
参照: http://te5rute5ru2@gumi

大変お待たせいたしました。
リク掲示板での感想が書き終わりました。

此れからも頑張って下さいね♪

byてるてる522


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