ダーク・ファンタジー小説

殺人の季節となりました。
日時: 2016/04/16 14:12
名前: みらい

今日は朝、学校に早くついた。
朝の放送だ。最初の出だしは「春の季節になりました。」だ。よく耳を済ますと、放送はこういった。「殺人の季節になりました。」と。でもみんな平然とした顔で聞いている。それどころか皆は「やっと殺人の季節がきたね!やったー!」といっていた。そして朝の会の時の先生も「やっと殺人の季節が来ましたね。今年も無事来て良かったです。」と、言った。そして皆の顔を見回す。以前とは違う歪んだ顔に見える。「ううっ。」少し気味が悪くなった。その日の給食のことだった。
日直が献立をよんだ。「今日の給食は
人の丸焼き、血のスープ、血液、血液パンです。残さず食べましょう。」
鼻に血の生臭い匂いが、こびりつく。
皆普通に食べていた。
「人間の丸焼き……」腸と目玉が飛び出ていた。血液スープ。真っ赤だ。血液。血液百パーセントと、書いてある。そうだ、私はどこかできっと道を間違えてしまったのだ。自分の手を見てき付いた。手は、しわしわで、おばあちゃんのようだった。小学校の看板をみた。そこにはひとくい小学校と書いてあった。
そしてその次の日の授業は「殺人」だった。その日にとってきた人間をむさぶりくっていた私であった。

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