ダーク・ファンタジー小説

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悪魔の悩み
日時: 2016/06/06 19:56
名前: 秋林檎 (ID: JZOkdH3f)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11344

悪魔は人の悲しみ、苦しみを吸収し、やがて成長する・・・。

しかし、一人だけ異色を放つ悪魔が・・・・・。


はい、秋林檎です。
名前を覚えて下さると嬉しいです。

上のURLはプロフィールに繋がってます。

<更新日>
月/水/土・・・更新
日/火・・・気紛れ更新
木/金・・・定休日

更新日が絶えた時は、何らかの事情があると思ってください。


出来るだけお知らせを出せるようにしたいですね〜((

<目次>
一話・・・>>1

Re: 悪魔の悩み ( No.1 )
日時: 2016/06/06 19:49
名前: 秋林檎 (ID: JZOkdH3f)

一話〜森重 薫〜

悪魔はどのように過ごしてるのだろう。

人の恐怖・畏怖を糧にしているのだろうか?
それとも、人も襲えないような臆病者なのだろうか?


___一度、悪魔の生活を覗いてみませんか?


薫:・・・・・いや、勧誘はいいんだけどさ、お前誰だよ。

謎のコスプレ野郎から、訳のわからない勧誘、頂きました。
‘‘・・・オレ、何かに狙われてんの?,,とも思うようなコスプレ野郎だ。

アヴィス:ああ、すみません。私、アヴィス・アリントンと申します。
所で、貴方のお名前は?
薫:あー・・・・森重 薫と言います。アヴィスさん、宜しくお願いします。・・・・所でご職業は?

アヴィスという方が手を差し出してきたので、とりあえず握っておく。
高校生がコスプレ野郎と握手しているような光景だ。
・・・・・・いやどんな光景だ。

アヴィス:・・・・・・?上級悪魔、ですよ?
薫:・・・・・・・は?

上級悪魔が職業とか初めて聞いたんですが?
え?
コスプレ名を聞いてるんじゃないんですよ?
え?大丈夫なの、このおっさん。

アヴィス:信じてませんねぇ・・・。はぁ、とりあえず此処では人目につくので、えーと・・・・薫さん、貴方の家にご案内を・・・。
薫:絶対に嫌なんですけど?はい?
アヴィス:あの・・・早くご案内を・・・・。

めちゃくちゃじゃねぇかこのおっさん。

薫:しゃーないですね、家まで案内しますよ。

オレの生活・・・・・守れんのかな・・・。
もしこのおっさんがマジの悪魔として・・・・。
悪魔と契約しました、とかヤなんだけど・・・。

はぁ、こえぇ・・。
気が引けるけど、仕方ねぇ・・・・、このおっさん、連れてくか。

Re: 悪魔の悩み ( No.2 )
日時: 2016/06/06 20:01
名前: 秋林檎 (ID: JZOkdH3f)

ダレモミテナイダロウケド・・・・・・お知らせ

今週の水曜は投稿出来ません。
ご了承下さい。


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