ダーク・ファンタジー小説

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【実況者】君がいなくなったら僕は…
日時: 2016/09/03 15:36
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

☆フランドール☆です。
第二作目の小説です。
この小説には、次のような要素が含まれます。

・初心者が書いた小説・キャラ崩壊
・グロ注意・死ネタ
・意味が分からない所もあります
・本人とは関係ないです

それでも大丈夫という方は………
ゆっくりしていってね!

目次
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>3
第四話 >>4
ここからは話が分かれます。ご了承ください。
第五話
(ヒラ)>>5
(フジ)>>10
第六話
(ヒラ)>>7
(フジ)>>11
(レト)
第七話
(ヒラ)>>8
(フジ)>>12
(レト)
最終話
(ヒラ)>>9
(フジ)>>13
(レト)

Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.10 )
日時: 2016/08/24 14:55
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

第五話(フジ落ち)
(キヨ目線)
ヒラ「じゃんけんして決めるよ」
「「「最初はグーじゃんけん…ポン」」」
フジ「やったー僕の勝ち」
ヒラ・レト「負けた…」
キヨ「フジか、来いフジ」
レト「キヨ!俺らは、そこのソファーで寝るから」
キヨ「おう!」
ヒラ「キヨといられるからいいか!」
フジ「じゃあ電気消すね」
「「「はーい」」」
キヨ「みんな寝たか…」
フジ「起きてるぞ」
キヨ「ヒラ起きてたのか!」
フジ「うん、キヨのぬくもりを忘れないようにする」
キヨ「///∀//」
フジってこんな奴だったかな?
フジ「ふふふ!キヨ顔が赤いぞww」
キヨ「うるせー、フジもう寝ろ」
フジ「はーい…」
寝れねぇじゃんか…
【なんやかんやで朝になった】
「「「「おはよう」」」」
レト「医者見てくる」
ヒラ・フジ「僕たちも見てくる」
まじか
次回へ続く

Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.11 )
日時: 2016/08/24 14:57
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

第六話フジ
(フジ目線)
レト「医者見てくる」
ヒラ・フジ「僕たちも見てくる」
キヨっていつ退院できるのか気になったから来たけど
医者いなそう
レト「医者みっけ」
いたし
フジ「キヨはいつ退院できますか?」
医者「明日ぐらいですね」
ヒラ「明日にキヨは退院できるのですね」
キヨに知らせよう
【キヨの病室】
キヨ「おっ!来た来た」
フジ「キヨ明日退院できるって」
レト「フジがものすごくうれしそう」
キヨ「よっしゃー」
【次の日】
看護師「退院おめでとうございます」
キヨ「おうっ!」
フジ「キヨ元気になった」

こんなことになるとは誰も予測していなかった
次回へ続く

Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.12 )
日時: 2016/08/24 15:03
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

第七話(フジ)
(キヨ目線)
俺が倒れてから今日で2年だな
キヨ「ねぇゲームって楽しいな!」
ヒラ「そうだね!」
フジ「そうだな」
キヨ「ゴホッ…ゴホッ…」
キヨが血を吐いて倒れた
(フジ目線)
この流れ前にもあったな…
ヒラ「フジ救急車読んで!!」
フジ「ヒラ今呼んでる」
【病院にて】
フジ「キヨ大丈夫かなぁ?」
ヒラ「大丈夫だと思うよ」
あっ!医師が来た
医師「キヨさんの病気はもう…治らないでしょう…」
次回へ続く

Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.13 )
日時: 2016/08/24 15:03
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

第八話フジ
フジsaid
医師「キヨさんの病気はもう…治らないでしょう…」
えっ!?キヨが……僕は声を殺して泣いていた
ヒラ「このことをキヨに伝えようよ」
レト「そうやな…」
フジ「・・・」
ショックで声が出なかった
【キヨの病室】
フジ「キヨいる?」
キヨ「いるわってか今起きたw」
レト「キヨが起きてて良かった」
ヒラ「俺も」
キヨ…にホントのことが言えない…
レト「キヨ…今から言うことは本当やから」
キヨ「うん?」
レト「キヨの病気は治らないらしい」
キヨ「まじか治らないとか…グスッ」
キヨが泣いた
フジ「キヨ元気出して毎日お見舞いに来るから」
キヨ「あ‘‘り‘‘か‘‘と‘‘」
キヨは泣きながら言っていた
次回へ続くかも

Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.14 )
日時: 2016/08/25 10:20
名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)

最終話フジ
フジsaid
キヨは日に日に弱っていった
どんどん痩せていった
声が小さくなってきた
【そして11か月後】
フジ「キヨ来たよ!」
キヨ「フ‥ジか‥?」
声を振り絞って声をかけてくれた
フジ「昨日ねヒラと実況を撮ったんだけど…僕キヨがいなくて寂しかった」
あっ!つい本音が…
キヨ「俺‥がいなくて寂しかったんだ…」
キヨが泣いている
フジ「もう今日は遅いから帰るね」
キヨ「お‥おう」
フジ「また明日」
【次の日】
キヨからメール?
[元気になったぜ☆]
元気になったんだ!よかったー
【キヨの病室に向かう】
フジ「キヨっ!」
そこにはフジとレトさんがいた
ヒラ「キヨ…フジが来たよ」
フジ「ヒラ…?キヨ元気になったってメールが…」
レト「フジを笑顔にさせるキヨの嘘や」
キヨ「・・・ご‥め‥ん」
レト「キヨ声出すな」
キヨ「ゴホッ…ゴホッ…」
キヨが血を吐いた
フジ「ナースコール押そうよ」
キヨ「呼ぶなっ…」
キヨ「レト‥さん、ヒラ…今までありがと フジ大好き………」
キヨが息を引き取った
俺らは泣いた
最後にキヨに大好きって言われてうれしかった
【そして1年がたった】
僕は、キヨのお墓に来た
フジ「キヨ久しぶり!相変わらず元気でうるさいかな?ヒラとレトさんと仲良くしてます。キヨは僕たちを見守ってくれると嬉しいな」

終わり(フジ)


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