ダーク・ファンタジー小説

Chage the world
日時: 2017/12/07 20:52
名前: 和花。
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=5047

これは、人と幻獣の絆の物語。

悪逆非道な帝国により離ればなれになってしまった少年少女たち。
だが、長い時がたち再会する。

そんな時だった。

あの帝国が再び動き出したのだった。

少年少女たちは旅立つ。
帝国を止める事を
これ以上悲しむ人を増やさない事を目的にしながら……

以上、あらすじです。

ーお知らせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リク依頼・相談掲示板にて『CTWいろいろ募集』を開始しました
連載が少し遅れ気味です。
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メインキャラクター

レオン・ハイレゾ
主人公。17歳。武器は剣。必要な時以外はあまり話さない。魔法の属性は無。乗り物に酔いやすい。
小動物に好かれやすい。髪色は黒い。白いTシャツに黒いジャケットを羽織り、チャックは前回。暗めの色のジーンズをはいている。料理好き。


ミント・グリーンティー
みんなのお姉さん的存在。17歳。武器は鞭。魔法の属性は風。
髪色は薄緑。ポニーテールでまとめている。デニムシャツワンピースの中に黒色のロゴが入った白いTシャツを着て、ミニスカぐらいの丈のデニムをはいている。

オリガ・ハイウィンド
頭にうさ耳に縛りをしたバンダナをつけている。16歳。武器は槍。
魔法の属性は氷。レオンに片想い。髪色は空色(水色)で肩までのショートカット。カーキ色のミリタリーシャツの下に白いレースのシャツ。それにショートデニムをはいている。(踝辺りまでのスパッツも)フーの世話役(一応このメンバーの中では飼い主となっている)

フレイ・ウォーリア
緑の国の現国王。フレイヤとは双子の兄。17歳。武器は己の拳。魔法の属性は火。
やる時はやる男。ボケる時はボケる。金髪で前髪を上にあげているためソフトリーゼント風。動きやすさを求めた服装で、ゆとりのあるハーフパンツに白いタンクトップ。その上に目に優しいくらいの紅色の半袖のジャケットを着ている。

フレイヤ・ウォーリア
なぜか森の中で暮らしていた。フレイの双子の妹。17歳。武器は銃。魔法の属性は土。
兄に突っ込みを入れたり(蹴る、殴るなど)など止め役。金髪で長い髪を下の方でツインテールにしている。(おさげに入るのかな?)白いワンピースに腰辺りにベルトをしている。ベルトについているのは武器の銃。黒いスパッツをはいている。

シド・メロ
元帝国側。追放されて雪の国へ。19歳。一応医者。武器は双剣。魔法の属性は雷。
髪色は銀髪でストレート。服装は脛まである白衣着て、中には薄緑のシャツにネクタイをしている。ズボンは茶色。白衣を脱げば学生のような格好。

ジュリィ・ティーク
さすらいのギャンブラー(一応踊り子)。妹がいる。19歳。魔法の属性は水。
武器はタロットカード。髪色は茶色で長く、毛先は鋭い。服装は白い肩出しガウチョ風のシャツに赤茶色っぽい膝下まであるスカートのような物をはいている。(長い布を履く物にした感じのやつ)くるりと回るとスカートのような物が綺麗に舞い広がる。

こんな感じで頑張ります!
初投稿のため、少し物足りないと思います。

更新は不定期です。 (現実での事情があるため)

作者は中1の女子です。
よろしくお願いします
(お知らせ書く場所オカシイけど気にしないでください)

目次

第1章 良くも悪くも再会 >>2-15 (途中コメントもあり)←ありがとうです!
1話>>2 2話>>3 3話>>6 3.5話>>7 4話>>8 4.5話>>9 5話>>15

第2章 皇帝の野望を知れ>>16-25
6話>>16 7話>>17 7.5話>>19 8話>>20 9話>>21 9.5話>>22 10話(1)>>23 10話(2)>>25

第3章 真実>>26-38
11話>>26 12話>>27 13話>>28 14話>>29 15話>>31 16話>>32 17話>>33 18話>>36
19話>>37 20話>>38

第4章 それぞれの思い
20.5話>>39

もしかしたら、フィルタリング機能でこの小説が書けなくなるかもしれません。
ですが、かけるだで書きます。

コメントはバシバシしていいですよ! (してくれた方が嬉しいです…)
返信を必ずしますのでお気軽にどうぞ

☆この小説の歴史☆
2017.8.26 開始
8.28 番外編を別スレで開始(URLで行けます)
8.28 閲覧数100突破。
8.29 第2章開幕。
8.31 キャラ情報更新
9.11 閲覧数150突破。
9.24 第3章開幕。
9.25 閲覧数200突破。
10.16 閲覧数250突破。
11.1 リク依頼・相談掲示板にて『CTWいろいろ募集』を開始。
11.2 閲覧数が気がついたら300突破
11.3 もう閲覧数350突破!更新できなくていつもすみません…
11.7 閲覧数400突破!
11. 16閲覧数450突破!
12.7閲覧数550突破! 投票ヨロシクお願いします

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Re: Chage the world ( No.39 )
日時: 2017/11/13 20:59
名前: 和花。

20.5話 いつから

ここはどこ?

目を覚ますと、どこを見ても真っ白い部屋にいた。
窓や扉は無く、完全な密室だった。

「脱出不可って感じ? なら壊せばいいかな。 ん?」

動けない。それに魔法も使えない。
気づけば手を特殊な縄で縛られ、上から吊るされていた。
足の指先が少し床につくが、動く事はやはり出来なかった。

「なんなのよ、コレ…」

捕まるってこんな感じなんだ。
自由が無くて、この先どうなるのか不安になってくる。
覚悟を決めて諜報部員になったはずなのに、実際なってみるとかなり不安だ。
心が落ち着かない。こんな時こそ冷静にならなきゃいけないのに。

1人でも大丈夫って思ってたのに、いつから私はこうなったのだろう。
やっぱりみんなに再会してから? 違うような気もする。
じゃあやっぱり…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

研究所…… 正式名称はミテス監獄。
本来なら重罪の者が入れられる場所なのに、最近は皇帝に逆らった者が入れられているらしい。
中では何が起きているのだろうか。あまり想像したくはないな…

「おーい、聞いてるか?」
「ん?なんだ?」

雪の国の宿屋の100号室。
明日に備えて俺達は宿屋に泊まっていた。

「最近しゃべんない事多いな、悩みあんのか?」
「必要な時以外は喋ってないつもりなんだが」
「そうかな? 僕はなんか別の理由がある気がするよ」

別の理由?
それは、この気持ちの事か?

「お前さ、オリガがいなくなってから何かヘンだぜ」
「そ、そうか?」
「なんつーのかな、暗〜い人みたいに見えんだ。ん?もしかして、お前、オリガの事……」
「そういうのも少しあんのかな、でも、なんか違う気がする」
「お、認めた。じゃあ何が違うんだ? 」
「わからない。だから、考えてたんだ」
「ふ〜ん、きっとそれ、オリガにあったらわかるんじゃないか?」
「さぁな… やっぱりわからない。」

俺はいつからこうなったんだ?
最初はいつも明るく、おせっかいなやつだと思ってたのに。
アイツは、俺にとってなんなんだ?


お知らせ ( No.40 )
日時: 2017/11/24 20:23
名前: 和花。

お知らせです。

次回21話は、
作者がリアルの方で忙しいので(部活、実テ… など)
12月7日以降に更新予定です。

楽しみにされていた方、その他の皆さま方
申し訳ございません。

Re: Chage the world ( No.41 )
日時: 2017/12/06 21:05
名前: 和花。

21話 シルフ村にて

雪の国から帝国まではかなりの距離がある。
人間の徒歩で行けば、数日はかかるだろう。
そのため俺達は、飛空艇の定期便があるシルフ村へ行くことにした。

「この山登るんだよね…」

シルフ村は雪の国から約5キロのところにある。
山の山頂にあり、行くには山を登るか…

「ん? エレベーター運行時刻予定表だって」

エレベーターがあるらしい。

「お前、エレベーターは大丈夫なのか?」
「たぶん大丈夫だ。」
「ふ〜ん、飛空艇は?」
「駄目だ。絶対。」

「お、きた〜 乗ろうよ」

山の中を垂直に上がるエレベーターに俺達は乗った。
中は普通のエレベーター。快適なものだった。

「ここがシルフ村なんだね。帝国と位置関係は一緒だけど、ここもいいね」
「空気が美味し〜 」

村というよりは、街のようだった。
石レンガの家が建ち並ぶ様子は、活気のあった頃の灯の街に似ている。
風が強いのを利用しているのか、風車が多く見られる。
人々はみな、いきいきとしていた。

「定期便の時間までまだまだあるから、村でもまわろ〜」
「じゃあ、私達まわってくるね」

フレイヤとミントはどこかへ出かけて行った。

「オレ達はどーすんの」
「僕は飛空艇のパーツでも見ようと思うんだ」
「俺はここの食材でも見に行こうと思う」
「ならオレは、ついてくぜ」

…ということで村をまわることにした。

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皆様、とてつもなくお久しぶりです。
明日、実力テストが待っているという作者、和花。です。
まぁここ数週間いろいろありましてここに至ります。

どうやら、大会が始まったようですね(笑)
皆様、ぜひ投票してくださいね。

私、今、剣と魔法のログレス(アプリ版)をやっています。
w9 職;デスペ 名前;和花。 です。
この小説をお読みになっている方で、ログレスをやっていたらぜひdmをくださいね。お返ししますから。
今度、2次スレにて小説を出そうかな…

長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。
次回もヨロシク!

Re: Chage the world ( No.42 )
日時: 2017/12/07 21:16
名前: 和花。

22話 待ち時間

「高地トマトにシルフペッパー、スノラ米か」
「食材に詳しいね、料理できるの?」
「食材と調理器具さえあればだいたいな」

待ち時間があるため、俺達はシルフ村をまわっていた。
まず八百屋に行って新鮮な野菜を見て、次に魚屋へ行った。
平地では育ちにくい野菜などが見れて満足だ。

「なぁレオン。これはなんだ?」
「ん、これか」

見た目は丸い瓜のようだが、冷たい。おまけに硬い。

「あんちゃん達、いいやつに目をつけたね〜」
「これは雪の国の領地にできるブリザードメロンだな」
「正確には、スワルフ湖の土地だよ〜 今の時期が旬さ。どうだ、食べてみるか?」
「いいんですか? ならば」
「はいよ、お金はきっちり貰った。切ってくるから待ってな」

店のおばさんがブリザードメロンを店の奥に持って行き、切ってきてくれた。

普通の土地ではウォーターメロンと呼ばれているこの植物だが、
このような寒い土地では中が凍り、ブリザードメロンとなる。

「みずみずしいんじゃなくて、アイス感覚だな」
「水分が凍っているんだが、中にある成分がこの土地に合わせて進化して、アイスのようになっているんだ。」
「へ〜 皮も美味しいな」

あっという間に時間が過ぎていた。
さてと、戻るか。

Re: Chage the world ( No.43 )
日時: 2017/12/08 22:59
名前: 和花。

23話 より強い力

レオン達が待ち時間を潰している頃…

「やっぱり、どう脱獄すべきかな…」

オリガは、どうやって脱獄するかを考えていた。

扉も窓がなく、時間がわからない密室。
縛られた手。
おまけに武器もない。
脱獄不可とも絶体絶命ともいう状況だった。

「お目覚めかな?」
「!?」

目線を前へ向けると、パナソがたっていた。

「この体勢疲れたんだけど… っていうかなんなのよ!」
「君にはいろいろ聞きたい事があるんだ。」
「なによ」
「単刀直入に言う。君は『世界を変える』気があるかい?」
「意味不なんだけど」
「ならば『神を眠りにつかせる』ってのはどうだい?」
「より難しいんだけど」

『世界を変える』『神を眠りにつかせる』?
さっきからよくわからないことばっかり。

「もっと簡単に言うと?」
「これが最後だ。『より強い力』は欲しいかい?幻獣や神をも超える力を」

『より強い力』か。
それさえあれば、何にでも守れるだろうか。
それさえあれば、みんなに追いつけるだろうか。
それさえあれば、私も強くなれるだろうか。

この提案を受け入れてしまえば、強くなれるだろう。
しかし、それは帝国側… 帝国を、皇帝を動かしているやつの思い通りになってしまう。もしかしたら、利用されるかもしれない。

でも、その『より強い力」を私が利用すれば一石二鳥だ。
例えば帝国に利用されたフリをして力を使えば、帝国を中から変えられるかもしれない。また、ここから出られるかもしれない。

損することよりも得することの方が大きい。
だから、私の出した答えは…

「その『より強い力』もらうことにするよ。」
「覚悟はしているかい。なにが起きても知らないよ」

その言葉、そっくりそのまま返せるような結末にしてやる。

私が頷くと、手を縛っていた縄が消え、足が床に着いた。
しばらく吊るされていたため、歩くということができるだろうか。

「こっちだ。」

ワープしてたどり着いたのは、大ホールだった。
下には大ホール全体に魔法陣が描かれている。
私は魔法陣の中心に行った。

「もう戻れはしないよ。」
「大丈夫」
「フッ。なら始めようか」

魔法陣が紅く光上がる。

「戻れたら奇跡だよ」

パナソのその言葉が聞こえた瞬間、視界が暗くなっていき、後ろに倒れた。
床に背中がつかない。
後ろに倒れ続けているのだ。
まるで深海へと沈むように。
手を伸ばせば差し込んでいるわずかな光に届きそうだけど、
それはできないものになっていた。

自分が自分で無くなるのがわかってくる。
意識が保てなくなってきたから。

次に目がさめる時はいつだろう。
その時は、君と一緒のときがいいな……

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