ダーク・ファンタジー小説

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魔界の住人と白銀の騎士
日時: 2019/06/06 19:05
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12565

あらすじ

ここは、オリキャラ達が集まるとある世界。その名も『魔界』
基本的にボケーッとすごしていたオリキャラ達に、『白銀の騎士』と名乗る魔人たちの脅威が!!!
久々の戦闘に燃え上がる戦闘好きたち!
とにかくめんどくさいめんどくさがり屋たち!
オリキャラの戦いが今、始まる!
オリキャラ達については別スレにて!

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.14 )
日時: 2019/06/05 20:08
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

そして、戦場は人間界へと移っていく。
人間達は普段と変わらぬ一日を過ごしている。
しかし、空に大きな切れ目が走った。
騒然とする人間界。
すると
──空が真っ黒にそまった。
雲ではない。その黒い正体は
人間達は知らないことだが魔人だ。大量の魔人で空が黒く見えた。
そこから魔人の進撃が始まった。目に付いた人を殺し殺し、殺しまくった。

【とある人間視点】
幸いにもここは軍村。
武器なら大量にあるし皆銃ぐらい打てる。勝てる。
そう思ったのは一瞬だった。
一瞬の出来事だった、私の前に立つ軍人の頭が飛び、クチュっと言う音とともに壁にぶつかり潰れたのは。
──何が起こった──
それは、到底理解できないことだった。
これが、魔族。

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.15 )
日時: 2019/06/05 21:39
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

【視点リセット】
さっき、視点を貸してもらった人間に、鳥が
──魔人が操る怪鳥が
襲いかかった。
一瞬の出来事だった。
怪鳥はその人間の頭と足を鋭い爪が着いた足で掴み
──胴体が真っ二つになった















怪鳥の胴体が。
「ゲホッ、ゴホ、」
人間は何が起こったのかが分からない、という目をしている。

【人間視点】
何が起こった…
怪鳥に掴まれて、体がちぎれそうになった。
すると、怪鳥の胴体がちぎれた。どういう事だ…
「大丈夫?」
突如とこんな場所には似合わない明るい声が響いた。
見上げるとそこには青い髪をし、血にまみれた小さな少女が立っている。
「なにをしているんだ!!早く逃げなさい!!」
こんな子に立ち向かう力はないだろう。
そう思った時、1人の魔人がこっちに襲いかかって来た。

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.16 )
日時: 2019/06/05 21:40
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

──死んだ
そう思った。この場にいるのは私と少女だけ。私に今あいつを撃退する力はない。
「よっと」
そんな声と共に、少女が魔人に襲いかかって行った。
?!…あんな少女が、
そして、辺りには血が広がった。
魔人の血が。
何が起こったのかがわからない。
……この子が…やったのか?
よく見ると、その子は体から大量に出血している。
そして…翼が生えていた。
──魔界の住人──
話には聞いたことがある。この場所には魔界へと繋がる扉がある、と。
その魔界には人間ではないもの達や、能力持ち等が暮らしていると。
「あなたの…名前は?」
気付いたらそう口走っていた。
「私?私はねぇ、ソフィだよっ!」
ソフィ──そう名乗った少女は空を飛んで消えていった。

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.17 )
日時: 2019/06/05 21:50
名前: 千葉里絵 (ID: x3zOyiHD)

面白いです!これからもお体に気を付けて、素敵なお話を書いてください。更新楽しみにしてます

Re: 魔界の住人と白銀の騎士 ( No.18 )
日時: 2019/06/06 17:21
名前: りぃる (ID: soYaU1K5)

千葉里絵さん、ありがとうございます。
結構更新ペース遅いですが…これからもよろしくお願いします(笑)


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