二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRY TAIL〜狂った世界〜≪お知らせ≫
- 日時: 2013/01/16 20:44
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 3ZIdEbTb)
はじめまして
前々からこちらで小説を書いてみたかった竜胆ですww
文才も無い私がこんなものをしてもきっと皆さまのお目汚しになるかもしれません(笑)
とりあえず楽しんで頑張っていくので生温かい目で見守って下さい(笑)
とりあえず簡単な世界設定をしますね
時間軸は天狼島に行く前にしておこうと思っています
遅れてますが(笑)
私にとってはその方がやり易いのですww
オリキャラはたくさん登場予定です(笑)
何かチートキャラになっていそう(笑)
100%の確率でキャラ崩壊が起きます
それに加えこのお話にはかの有名なおとぎ話を組み合わせようと思っています
・・・良いのかな?
あっ!!
完璧にそのおとぎ話のキャラを出しているという訳ではないです
なんというか・・・自分的にその物語を題材にしていそうなお話からいろいろ組み合わせて自分的解釈したようなものになって手相当痛いものに・・・
あれ?
すでに文章が支離滅裂だぁ・・・(汗)
とりあえず、始まりますww
できたらコメもらえたら嬉しいな(笑)
◇目次◇
Prologue
Talks of underground(地下の会談) >>01
The first talk
A strange request(奇妙な依頼) ① >>02 ② >>03 ③ >>05 ④ >>08 ⑤ >>09 ⑥ >>10 ⑦ >>11
The second talk
A threat and a letter of invitation(脅迫と招待状)
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.11 )
- 日時: 2013/01/08 20:51
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 3ZIdEbTb)
The first talk A strange request ⑦
ルーシィー「えっ?別にいいけど・・・」
ルーシィーは少々驚いた
厳しい彼女の事だ
エルザ「そんな些細なこと気にするでない!!!」
と言われると思っていたのだ
まぁ、初めに聞いたナツと違い彼女は良識のある女性だ
きっといい答えを出してくれるに違いない
エルザは依頼の紙をじっくりと読みだした
数回繰り返して読み、ふぅ・・・と息は吐いた
ルーシィー「で、どうだった・・・?」
恐る恐るルーシィーが聞く
エルザ「案ずるな。只の手の込んだ悪戯だろう。その証拠に連絡先があやふやになっている」
彼女はそういい、依頼書の一角を指さす
そこには
『なお、我々への連絡はかまいません。依頼を受けて下さった場合そちらに参り、詳しく説明します』
と、書いてあった
ルーシィー「なぁんだ・・・」
実はルーシィー、この依頼が本物だったら誰か誘って行くつもりだったのだ
理由?そんなもの簡単だ
報酬金額1000万Jはおいしい!!!
アカネリゾートにもう一度行きたい!!!(詳しくは【楽園の塔編】を参照)
家賃払えるし、休暇できるし、まさに一石二鳥!!!
えっ?優勝?大丈夫問題無い
最強チームで行けば優勝なんて簡単でしょ★
なんて思っていたので、偽物とハッキリ言われ内心少々・・・いや、盛大に落胆したのは言うまでもない
エルザ「では、この依頼書はもう誰も間違えないよう私が捨てておこう」
エルザはそういい、依頼書を捨てる為に立ちあがった
『捨てるだなんて酷い事をする人達だな〜せっかく頑張って作ったのに・・・』
ギルド内に聞いたことの無い機械を通したような陽気な声が響いた
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.12 )
- 日時: 2013/01/08 21:11
- 名前: ARISA ◆05Q6suVuis (ID: bczxLXEO)
こんばんは、ARISAといいます^^
FAIRYTAIL大好きなので見に来てしまいました←
奇妙な以来のことが気になります、なんでしょう……(´・ω・`)?
あぁ、気になって眠れなそうだ((
私もFAIRYTAILの小説書いてます^^
一緒に頑張りましょうね!
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.13 )
- 日時: 2013/01/10 16:09
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 3ZIdEbTb)
ARISA様
なっなんとお優しいお言葉・・・
感謝感激です(ノ_ <。)
もしよろしかったらARISA様の小説を読みに行かせてもらっても宜しいでしょうか?
こんな若輩者に本当に有難う御座いました<(_ _)>
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.15 )
- 日時: 2013/01/13 19:00
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 3ZIdEbTb)
The second talk A threat and a letter of invitation ①
『まぁ、それを作ったのは僕じゃないしいいかな?』
何処からともなく響いてくる機械を通した様な声
その声を聞く限りまだ若い男だという事が分かる
いや、しゃべり方から言うと少年か・・・
ナツ「誰だテメェ!!どこにいやがる!!」
ナツはその声の主の態度にしびれを切らしたのか、姿の見えないものに怒鳴っている
『ああ、確かに僕だけ見えるのって不公平だよね。仕方ないなぁ・・・』
その声を合図にエルザの持っていた依頼書が彼女の手から逃れ、ギルドの中央に浮いた
普通、紙はひらひらと空中を漂う事はあるが、重力には逆らえずいずれは地面に落ちてしまう
だが、その依頼書はそれを忘れてしまったかのようにピタリと宙に浮いている
ルーシィー「えっ・・・!?何なの・・・!?」
現実的にあり得ない光景にルーシィー他ギルドメンバーは唖然する
そしてその依頼書から映像が飛び出してくる
こういう映像は映像魔水晶がなければ無理なはずなのだが、どう見たって映像魔水晶は確認できない
映像に映っているのは黒いフードを身に纏った人影
顔はフードを深くかぶっている事で確認出来ない
そしてその人物は右手でこぶしを作り、口元に持っていった
『え〜ごほん、ごほん・・・こんにちは、フェアリーテイルの皆さん。・・・・・・・・・・・・ねぇ、なんか僕偉い人みたい?』
急に横を向き突拍子の無い事を言うフードの人物
・・・近くにほかの者でもいるのか?
『余計な話すんじゃねえぇぇぇぇえ!!!時間押してんだよ馬鹿野郎おぉぉぉぉぉぉお!!!!いくらテメェでも≪時間≫守らねぇなら殺すぞゴラアァァァァァア!!!!』
そんなフードの主の声にこたえるもの凄い怒鳴り声
マイペースすぎるフードの人物にご立腹の様だ
声を聞く限り少年の様だ
『ちょっ、何言ってくれるのよ!!このアタシが頑張って綺麗にした所なのにまた≪汚く≫するつもり!?こっちが容赦しないわよ!?』
怒鳴り声の主の発言に対しての叫び声
・・・≪殺す≫発言より、汚れる事の方が怒りポイントなのか?
年上のお姉さんの様な喋り方で声も少し高い・・・のだが・・・美声なのだが・・・男の声だ
どう聞いても男声だ
えっ・・・?嘘!?
まさか・・・オn((
勘違いだよね?
き、聞き間違えだよね・・・(汗)
『むぅ〜・・・僕が殺される事より、汚れる事が嫌なの〜?オカマの癖に黙れよー!』
『確かに(嗤)』
『はぁ?誰が≪オカマ≫よ!!オネェと呼んで!!』
決定打持ってくんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ナツ「無視してんじゃねーよ!!俺らになんの様だ!!」
そんな少々コントになりつつある空気をナツが破った
流石F.T、No.1のK.Y!!!
『あっ!!ごめんごめん(笑)本題忘れていたよww』
人を小馬鹿にした様な態度にほかのメンバーは怒りを覚えだしていた
『え〜フェアリーテイルの皆様、僕達の主催するゲームに参加して下さい。これはもうオネガイの≪依頼≫ではなく命令だよ』
- Re: FAIRY TAIL〜狂った世界〜 ( No.16 )
- 日時: 2013/01/16 20:43
- 名前: 竜胆 ◆GuytVczNNY (ID: 3ZIdEbTb)
今晩は
駄作者竜胆です
これからこのお話は≪新≫の方でやらさせてもらいます
もし、見てくれている心の広い方がいらっしゃったらそちらを見てくれると幸いです
お手数をおかけしますが宜しくお願いします
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