二次創作小説(紙ほか)
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- 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結]
- 日時: 2014/04/29 12:55
- 名前: マヤ (ID: /obGpZmL)
こんにちは!マヤです。
小説をかくのは、初めてなので、うまくできるかわかりません。
応援していただけると、うれしいです。そして、
なかなか更新できないかもしれませんが、
よろしくおねがいします(>_<)
マテリアルたちは、中央公園にパトロールに
きていた。翔と翼は仕事、徹平は生徒会の仕事、
京一郎は体調不良で休みだった。なので、今日は
紗綾、黎夜、志穂の三人だった。志穂が
風の力で情報を集める。
「公園の奥で倒れた人が多いようです。」
「じゃあ、そこへいってみよう。」
そこへいってみると、首筋にピリッと弱い電流の
ようなものが流れた。
「…!悪魔…!」
そこにいたのは、顔が2つもある不気味な
虫だった。
「でたな!」
そういい、黎夜が真っ先に動いた。
「光よ、悪を討つ鋭き矢となれ!」
こうして、悪魔は消滅した。
わたし、今日もなにもできなかった…。
悪魔は消えたが、紗綾の悩みは
消えてくれなかった。
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結] ( No.390 )
- 日時: 2014/04/29 13:30
- 名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: /obGpZmL)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode
うーん… 最近、「魔天使マテリアル 小説カキコ」
って調べると、なんでか知らんけどわたしの名前出てくんだけど。。
「ペンダントの秘密」とかも出てくるし。。 …なんで?
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結] ( No.391 )
- 日時: 2014/05/29 22:18
- 名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: 9fVRfUiI)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode
私の目、大丈夫かな…
完結小説図書館の閲覧数が…1000超えてたよーな
ま、いっか
番外編書きます
え?なぜかって?
書き忘れたからです
え?なぜ新しいほうに書かないのかって?
季節、飛ばしちゃったからです
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結] ( No.392 )
- 日時: 2014/05/29 22:39
- 名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: 9fVRfUiI)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode
【恋人たちのラブ・バレンタイン】
「ん〜…」
「綾美。さっきから『ん〜』しか言ってないよ?」
どうしたの、と紗綾は綾美の顔を覗き込む。
ちなみに、今日は2月13日。
紗綾の手には、チョコが入ったボールがある。
「バレンタインのチョコ、どーしよ…」
「ああ、れんくんにあげるんだね」
「う…うん…」
かあ、と頬がほんのり赤くなった綾美を見て、紗綾はにこ、っと微笑む。
「なんでもいーと思うけど?今んとこ、なに作ろうとしてんの?」
「えっと…ガトーショコラ…」
なるほど、料理が得意な綾美らしい、と妙に納得。
「でも…普通のじゃなんか…」
「大切なのは気持ちじゃん!大丈夫だよ」
「うん…そだね」
そう言うと、綾美はテキパキとチョコを作りだした。
さっきまでのどんより感は嘘のように。
「よし、できた。綾美は…さすがにまだだよね。じゃ、わたしは先に行くね」
「うん」
紗綾がいなくなり、綾美は1人になった。
(あ…こーいうのどうかな)
ふとあることを思いつき、我ながらいいアイデア、と思った。
———しかし
「やっぱ、ハズイかも…」
へなへな〜、と床に座り込む。
『大切なのは気持ちじゃん!』
でも、紗綾の言葉がじんわりと胸に響いて。
「…たまには…いいよね」
机に座り、綾美は作業を始めた。
———次の日、バレンタイン当日。
辺りは、なんとなく甘いにおい。
「れ、れん!」
「ん、なに、綾美」
綾美は、れんのほうに駆けていき、袋を手渡す。
「こ、これ…バレンタインのチョコ…なんだけど」
「…さ、さんきゅ」
れんは、顔をうっすら赤くさせつつ、「開けていい?」と綾美に聞き、中を見た。
「ガトーショコラ…と、なにこれ」
「———///」
綾美は、れんが気づいた途端に顔を真っ赤にさせる。
「…メッセージカード?」
れんは、それを開き、すぐに顔を赤くさせた。
『れん、いつもそばにいてくれてありがとう』
———シンプル…っちゃシンプルだけど、ハズイな…
それは、綾美からの精一杯の言葉。
『これからも、ずっと大好きだよ』
し…んとなり、綾美は少し慌てる。
「あ…あの」
「綾美」
すると、れんは綾美をぐい、っと引っ張り、耳に口を寄せる。
「…オレも、ずっと…好きだから」
そのあと、2人は真っ赤になる。
———恋人たちのバレンタインは、チョコより甘い、とびっきりの思い出になるでしょう
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結] ( No.393 )
- 日時: 2014/07/21 22:40
- 名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: L0v6OTPI)
番外編続き書きます
え? 完結してんだからあんまり書くな?
この前の続き書くだけなんで これでホントに終わりなんで
え? 本当なのかって?
…さあ←
【ホワイトデーは、憂鬱】
「ホワイトデーか…」
自分の部屋でつぶやいた後、自分で顔を赤くさせた。
「いや、期待してるわけじゃないけどねっ?」
とはいいつつ、そわそわ。
やっぱり、どこかで期待してしまうものだ。
「綾美、ちょっといい?」
「え、れん! うん、なになに?」
少し嬉しそうにしながら、ドアのほうへ駆けよっていく。
「はい。伊吹さんからのお返し。じゃあな」
———パタン
「えぇぇええっ!」
(自分は渡さず、ほかの人からのお返し? せめてなんか言ってよ!)
「あ、綾美〜」
また、れんがひょいっと顔を出した。
「言い忘れてたことがあって」
「う、うん。なに?」
ちょっとドキドキしながら、綾美はその続きを待つ。
「伊吹さんが、チョコ上手かったって」
———パタン
「鈍感にもほどがあるでしょぉっ!?」
ボフッ、とベッドに転がる。
「あーあ。なんかもうどうでもいいや」
今考えれば、れんといれるだけで幸せなんだし
そして、あっという間に夜になった。
「綾美」
「なに〜?」
ホワイトデーなんかもういいや、ということで綾美はほとんど忘れかけていた。
「…じっとして……」
れんは、そう言うと綾美の髪に何かをつけた。
綾美は、なんだろう、と不思議に思い鏡を見てみた。
「わあ、リボン。可愛い…」
「ホワイトデーだから」
「…あ、うん」
綾美はかあ、と顔を赤くさせた。
今日の途中まで、そのことでもんもんしていたのだ。
「…綾美、そわそわしてただろ?」
「へっ!?」
ニヤリ、とれんは意地悪く笑った。
(ああ、ホント憂鬱)
こんなれんの表情を見て、好きだな、って思ってしまうなんて
- Re: 魔天使マテリアル 「ペンダントの秘密」 [完結] ( No.394 )
- 日時: 2016/08/21 10:05
- 名前: シャイン (ID: PtWss4e6)
とてもマヤさん
の作品が面白いです!
ファンです!
応援してます!
あと、シャインと
書いてありますが
作者名では、
A.Yに
しております。
良ければ、
私が書いた『東方茶番』
も、見てみて下さい
魔理沙「宣伝乙」
霊夢「さいせーん!!」
お賽銭はいれないのだ☆
霊夢「☆じゃねぇ!
いれろ!」
胸ぐらを掴むな!!
いやマジ小遣い
ないの!
千円位しかないの!
やめて!かつあげ
すんなー!!
えー、少し
長くなりましたが
これで失礼します
タメはOKですか?
私はOKです!(・∀・)ゞ
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